2018年04月10日

(2018年度版)ペガサスリボルバーにおける''初速の意味''とは。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)




※もちろんではございますが、今回の記事における「初速」とは、

''現行銃刀法規制範囲内''でのお話でございます。


そして、「ペガサスリボルバー限定」のお話でございます。










私はこれ迄に、数多くの「ペガサスリボルバー」をチューニングしてまいりました。

完成した物、未だ未完成の物、ジャンクパーツにした物。

全ての数を合わせると、百丁の大台を超えていると思います。





「ペガサスリボルバー専門のチューナー」として、これだけは断言する事が出来ます。





目的が定まっていない''高初速''には、

全くもって意味が無い。








初速が高ければ、それに比例して「飛距離が伸びる」様に思われるかも知れませんが、

「ペガサスリボルバー」において、''飛距離を伸ばす要素''とは、

初速ではございません。












100%、''ホップアップ機能''によります。



飛距離を伸ばす為には、''ホップアップ機能''によって発生する、

「BB弾への''回転のかけ方、かかり方''」が全てなのです。



そして、飛距離を決定すると言っても過言では無い「ホップパッキン」。

「M327型ホップパッキン(シート)」こそが、至高。




そしてある程度、機械的精度が伴っているペガサスリボルバーの場合、





50~60m/sで「~25m程」の飛距離を稼ぐ事が可能なのです。


サイディングさえ正確に行う事が出来れば、その程度の初速で、25m先の一斗缶大のターゲットに、

「0.28g BB弾」を命中させる事が可能なのです。




''ある程度の精度''を求める「Hi-modチューニング」において、必要以上の「高初速」は必要無いのです。








では、以前にお話致しました「85~90m/sの必要性」とは何なのか?




現在の私が思うに「85~90m/sの高初速」とは、維持する力。




初速とは''多面的な要素''なのです。









続く。





(おしらせ)

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各種様々、出品中なのです( ;´Д`)

どうかよろしくお願い申し上げます。



  

2018年04月07日

ペガサス病対策加工調整''ver.2''とは?

こんばんは♪butchです( ;´Д`)







もはや、タブーは存在しない。







以前、「ペガサスチューニングにおいて、絶対に触れてはならない部分」についてお話し致しました。




トリガーやハンマーの''シア類''、そして''ノッカーシャフト''等。



これ等、ペガサスチューニングにおいて''触れてはならない部分''の多くは、

ある一直線上に存在するのです。



それ等については、また後日にお話しすると致しまして、





今回は''最も触れてはならない部分''である、「ガス放出口」についてなのです。

※左側が''未加工のガスチャンバー''、右側が''ペガサス病対策加工調整ver.2を施したガスチャンバー''。







ちなみに現在の''ペガサスチューニング''において、ガス放出口径の拡大、

すなわち「ボアアップ」は、一切施しておりません。



ペガサスチューニングに''ボアアップ''は必要ございません。




現在のペガサスチューニングにおいて、「ボアアップ」は、


百害あって、一利無しなのです。


ボアアップを施す事により、ガス放出量がアップ致します。

結果、初速は上がります。



ただそれだけの事なのです。



そして、ガス放出量が増えれば増える程、ガスタンク内圧が大きく変化し、必然的に初速が安定し辛くなります。




初速のコントロール(安定化)が非常に難しくなってしまうのです。



ガスガンのチューニングにおいて、一番大切な事は、

どれだけ多くの弾数を、安定した初速で発射出来るのか。

という事であり、エアコッキングや電動に比べ、格段に難しい点であります。



「0.1mm単位」で正確に加工出来るならまだしも、テーパリーマ等を使用し、

目分量にて「放出口を拡大」するという事は、

もはや''チューンダウン''でしかないのです。











閑話休題。





それ位、デリケートな部分である''ガス放出口''。





※未加工のガスチャンバー。




特に内側の''バルブ.Oリング''が収まるテーパー部分に手をつける事は、



もはや''ジャンクパーツを自ら作り出している''

と言っても、過言ではございません。



例えば「綿棒」にピカールを付け、少しガス放出口テーパー部分を磨くとします。

亜鉛独特の荒れた地肌を磨く事により、より''バルブ.Oリング''が放出口テーパー部分に密着し、

ガス漏れが起こりにくくなる様に思いますが、残念ながら、その様にはなりません。



ほんの少し、''ピカールを付けた綿棒''で磨いただけでも、


''修復不可能なガス漏れ''が発生したりするのです。


ほんの''0.0数mmの加工''であったとしても、致命的なガス漏れを引き起こす可能性が有る部分。



それがガス放出口内側のテーパー部分なのです。



ペガサスリボルバーにおいて、''最も繊細な部分''であります。








その最も繊細な''テーパー部分の形状''を、







※ペガサス病対策加工調整ver.2を施した''ガス放出口内側のテーパー部分''。





''ペガサス病対策パッキンNBR90 ver.1.1''の外径、形状に合わせ、大幅に形状変更する。




それが「ペガサス病対策加工調整ver.2」なのです。


''NBR90 ver.1.1''の外径、形状に合わせたテーパー加工を施しておりますので、

従来の「ペガサス病対策加工調整」に比べ、''ガス漏れに強くなる事''は必然なのです。







※''旧ペガサス病対策加工調整''、''A90化''の極端なイメージ。







※ペガサス病対策加工調整ver.2の極端なイメージ。





もちろん''ガスガン''でございますので、「100%ガス漏れしない」と言い切る事は出来ません。



むしろ''ガスガン''でございますので、パッキンの劣化やその他の要因等により、

いずれかは「確実に、ガス漏れが発生致します」。



より強く「ペガサス病」の発症を抑えた上でガス漏れのリスクを下げ、より良い状態で長く使用する為の加工調整。

「NBR90 ver.1.1」が持つポテンシャルを、最大限迄発揮させる為の加工調整。

それが「ペガサス病対策加工調整ver.2」なのです。







ただ、この「ガス放出口内側のテーパー部分の形状修正」。


それだけでは機能を発揮する事はございません。


それどころか、「ガス放出口内側のテーパー部分の形状修正」を行うだけでは、



確実に''修復不可能なガス漏れ''が発生致します。



''テーパー部分の形状修正''のみでは''ペガサス病対策''どころか、

「ガスがダダ漏れの不幸なガスタンク」を作り上げてしまうだけなのです。



「ガス放出口内側のテーパー部分の形状修正」+「A90化」を組み合わせ、''機能として一体化させる事''により



ガス漏れに強い、「ペガサス病対策加工調整ver.2」が完成するのです。



そして、その副産物として、より細やかな「初速調整(ガス放出量調整)」が可能になったのです。






ただ、非常に手間なのです( ;´Д`)





※ガス放出口内側テーパー部分の形状修正は、絶対に行わないで下さい。

自己責任と言えども、かなりの高い割合で「不幸なガスタンク」を作り上げる結果となってしまいます。






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2018年03月17日

「ペガサス病対策加工調整」と「ペガサス病対策加工調整ver.2」の違い。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)










「ペガサス病対策加工調整」と「ペガサス病対策加工調整ver.2」の違いについてなのです。




どちらの加工調整も、読んで字の如く「ペガサス病に対する加工調整」です。

ペガサス病に対する効果の度合いに、変化は恐らくございません。

「ペガサス病対策加工調整ver.2」も「ペガサス病対策加工調整」を施した上で、
更に追加工致しております。




イメージで申しますと、「ペガサス病対策加工調整」は、

「積み木を積み重ねる」様な、加工調整なのです。


一つ一つの行程を、行儀良く、積み重ねる事によって完成致します。



私の「ペガサスチューニング」は、だいたいその様なイメージなのです。



ただ、「ペガサス病対策加工調整ver.2」の場合は少し異なり、

粘土細工の様に、形自体を作り変え、
最終的な形状に持って行く。


イメージなのです。



実際のところ、「ペガサス病対策加工調整ver.2」は


○「ペガサス病対策加工調整」

○「ペガサス病対策パッキンNBR90 ver.1.1」の組込み。

○「A90化」


上記3種の加工調整を一度バラバラに分解し、

「三つの異なる要素を、一つの機能として''一体化させる''為の加工調整」

なのです。




極端に言えば、


「ペガサス病対策パッキンNBR90 ver.1.1」のポテンシャルを、
最大限に発揮する為の加工調整なのです。








詳細は割愛致しますが、「ペガサス病対策加工調整」を超える「ペガサス病対策加工調整ver.2」のメリット。






それは、






「ガス放出口からの、ガス漏れに強くなる。」





それを克服してこそ、真のポテンシャルを発揮するのです。










「ペガサス病対策加工調整」を施す事が出来なかった、「SAAのガスタンク」。

そして、製作に失敗してしまった「ペガサス病対策パッキンNBR90ver.2」。




「二つの大失敗」から産まれた「加工調整」なのです。



そして、それを証明する為の「寒打ち」なのです。








続く。








  

2018年03月17日

「寒打ち」の意味。

おはようございます♪butchです( ;´Д`)








「寒打ちの包丁」という物がございます。

真冬に打たれた包丁は、低気温により鋼が引き締まり、硬く、長切れする物が出来ると言われております。






私が使用している「一竿子忠綱本舗(いっかんし ただつな)」の和包丁は、全て「真冬」に打っていただきました。


世界最高の包丁職人である「永田幸彦先生」直々に製作していただいております。


私にとって、「一竿子の包丁」を使用し、料理を造るという事は、「そこから後には引けない」と言う意味なのです。


料理に至らない点があれば、それらは全て、「私自身の責任、至らなさ」に他ならないのです。


そう言った「覚悟」を与えてくれる「包丁」なのです。








閑話休題。











左から「J、K、M327、SAA用のガスタンク」です。




これ等は全て、「寒打ちのガスタンク」なのです。

「ペガサス病対策加工調整ver.2」を施しております。








実は「ペガサスリボルバー ガスタンクチューニング」においても、「寒打ち」の概念が存在致します。





冬に行う「ペガサスチューニング」は、それ以外の季節に行う「ペガサスチューニング」に比べ、難易度が高いのです。

ただ、それを乗り越える事で、より良い「ペガサスリボルバー」が完成するのです。




続く。






  

2018年03月15日

偶然ではなく、必然である。

































































































































※「東京マルイ製 ベアリング研磨 0.2gBB弾」を5発毎に装填。
※計測前に「東京マルイ製 ガンパワーHFC134a」を1秒程、注入。
※※計測途中に「ガスの追加注入」等は致しておりません。

○画像を撮影しながらの計測でございますので、次弾発射迄に「10秒程」のインターバルがございます。












もはや「ペガサスリボルバー ガスタンクチューニングは完成した」、と言っても良いと思います。


終わりに近づいているのです。  

2018年03月14日

絶対的に、必要不可欠な「無駄」。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)







今回は、





「天使の輪っかセットver.2 」の「天使の輪っかver.2(大)」についてなのです。

※画像真ん中の黒いパッキン。



「シリンダーギャップパッキン」なのですが、この「天使の輪っか(ver.2大)」、



全くもってして、役に立ちません。




では何故、高いお金を出して、「全く役に立たないパッキン」を製作したのか?

















「役に立たないからこそ、こだわって作ったのです。」



あえて役に立たない様に、作ってあるのです。



そして、このパッキンを使用する事により、「PRF」は完成するのです。








続く。







  

2018年01月30日

「未来の俺氏へ」&「M36 ver.2A1」の仕様変更 &「vs 東京マルイ製 Vホップパッキン」。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)





(重要)

未来の俺氏へ。






バレルハウジング&インナーバレル&ホップパッキンの、


Y型固定法。







続きまして、








先日よりお伝え致しております






「東京マルイ製 ベアリングバイオ 0.25gBB弾」を使用し、水平弾道距離にて~25mを目指す、
「M36 2inch HW ver.2A1」の途中経過なのですが...



一身上の都合により、「仕様変更」がございます( ;´Д`)



その変更された「新たなる仕様」なのですが、






























0.25g最適化仕様☞0.28g最適化仕様へ。





「東京マルイ製 スペリオール0.28gBB弾」を使用し、水平弾道距離にて~25mを目指したいと思います。

もちろん使用するガスは入手性の高い「東京マルイ製 ガンパワーHFC134a」を使用し、
以前から申し上げております「低出力仕様」に変更はございません。


極力「ガス放出量を減らした上で」、0.28gBB弾を水平弾道距離にて「~25m」飛ばしたい。
もしくはそれ以上。






無謀な仕様変更と思われるかも知れません。

「無理に決まっている」と。






現在、私が申し上げられる確かな事は、



現状でも0.28g弾を使用し、水平弾道距離にて~20mは確実にクリアできる。


低出力化仕様でも。






ただ、一つ問題が有るのです。




そして「その問題」を解決する為の「Y型固定法」なのです。


数年来、ペガサスリボルバーをチューニング致して参りましたが、

「全く気付いてなかった。」


帰宅後、早速加工したいと思います。













そして数年前にも一度行いましたが、今回で「完結」致します、この試み。























※上が「M327仕様」、下が「Vホップパッキン仕様」。
どちらも「カリッカリのチューンドペガサス」なのです。



「東京マルイ製 Vホップパッキン vs タナカワークス製m327型ホップパッキン!!!」









刮目します?









続く。  

2017年12月31日

2017年、最期の「butchのクリエイション、爆発」。

こんばんは♪butchです( ^ω^ )




書き記したい事柄は沢山ございますが、
2017年、最期に産まれた「私の発想」。
















私は「タナカワークス社」の逆を行く。














閑話休題。















「新型M327 ver.2」、「M627」にて明らかとなった「ペガサスリボルバー、今後の方向性」。



「安全性を高めた上」で、
実用するエアガンとして魅力を感じる初速(~82m/s)
を記録する為の「高出力化」。




上記二機種は、タナカワークス社が発売したペガサスリボルバーにおいて、

過去に類を見ない程の完成度なのです。




おそらく「メーカーが販売しているリボルバー型ガスガン」として、
「M327ver.2」、「M627」を超える商品は、当分現れないと思います。

細かな説明は控えますが、「銃刀法厳守」と言う安全面において、
上記二機種によって「ペガサスリボルバーは完成した」と言っても過言ではございません。






本当に素晴らしい。






「M327ver2」、「M627」はリボルバー型ガスガンのマスターピースになると断言出来ます。





※ここからは私の私見なので、あまり気になさらないで下さい。







しかしながら、



「M327ver.2」、「M627」をベースにチューニングしたとしても、
現状では「1/1000」を目指せない。



※「1/1000」...銃口からターゲットペーパー迄の距離が5m~での計測において、
6発を発射し、「1cm以下のグルーピング」を達成する事。




「高出力化による弊害」により、「M327ver.2」、「M627」をベースとした、
「異常な迄の集弾性」を目指す事は難しくなってしまった。



今後発売されるであろう、上記二機種の機構をベースとした「新型ペガサスリボルバー」では、
「極端な迄の集弾性を目指すチューニング」を施す事は難しくなると思うのです。





閑話休題。






私の発想。










「一定以上の初速(85~90m/s)」を、
安定して、安全に維持させる。」







低出力化する事により。









  

2017年11月21日

火曜日、早朝の「ペガサスHW至高理論」。

おはようございます♪butchです( ;´Д`)


厳寒期、布団から出たくないカオスな火曜日。
皆様いかがお過ごしでしょうか?





閑話休題。






何故、HWモデルを選択するのか?




それは硬いから。











これはあくまでも私の主観で有り、個人的に辿り着いた結論なのですが、
「ABSモデル」には総じて「アクションに雑味」を感じるのです。


「ABSモデル」をカリカリにチューニングしたとしても、同様のチューニングを施した
「HWモデル」の滑らかさには遠く及ばない、と申しますか...。




もちろん様々な要因が有るとは思うのですが、私が考える「ABSモデル特有のアクションの雑味」が起こる「最大の要因」。













アクションの際、

ABSフレームは、その高い弾性故に
歪んでいるのではないか?






ここが本当に重要なのです。


続くかも。

  

2017年10月26日

空間と時間をコントロールする、概要。

こんにちは♪butchです( ;´Д`)







さて、先日申し上げました「空間と時間をコントロールする。」







※この画像に全ての答えがございます。

記事を読み返して思ったのです。






抽象的過ぎて、訳わからんやろ。



という訳で、もう少しだけ掘り下げてみたいと思います。





結局、「S&W Jフレームシリーズ」独自の


「引き始めがググッと重く、そのままの勢いで引き切っちゃった」DAトリガープル。





原因は何かと申しますと、やはり「シア」です。

それは間違いございません。




ただし、




シアに手を付けてはなりません。





よく聞く「接点の磨き上げ」等、比較的軽いチューニングもございますが、



絶対に手を付けてはなりません。



ほんの少し、「曖昧な、あまり意味を感じない位のトリガープル向上の為」に、
「それ以外の全ての性能」を犠牲にする事となるのです。




「シア」と言うパーツは、箱出しの状態で、完全に完成しているのです。



何人たりとも、入り込む余地などございません。




もし「シア」に手を付けるのであれば、本当に

「ペガサスリボルバーを、一から設計し直す。」

それ位の覚悟が必要なのです。













「シア」は、不可侵の領域なのです。











それでは今回の「ペガサス Jフレームシリーズ DA改善」、どこに手を付けたかと申しますと、



トリガーシア&ハンマーシアです。






















ペガサスリボルバーの「空間と時間をコントロール」しているのは、「トリガーシア&ハンマーシア」です。


そして「シア自体」は、不可侵の領域です。










シア自体は。







そして「シア自体」は完全に独立して運動している訳ではございません。

一連の動作にある、「パーツの一つ」でしかございません。



要するに、「シア」が正常に動作し、機能させる為に必要な



空間と時間に、ほんの少しだけ「私の意思」を加えるのです。













原因は「DAシア自体」にあるのではなく、「DAシア」が機能する「その瞬間」。









シアの「掛かり方」に有るのです。





私に「0」から産み出すことは不可能です。

ただ、再構築する事は可能です。







「空間を再構築し、新しい時間の流れを産み出す。」






それが「空間と時間をコントロールする」という事なのです。





この考え方は「ペガサスリボルバー」に、とても小さな波紋を産み出すと思うのです。




















そして小さな波紋が大きく拡がる事は、必然です。