2017年03月01日
「◯◯◯ホップ理論検証」、その1。「0.18mm」の可能性。
こんにちは♪butchです( ;´Д`)
先日、長時間徒歩で移動していた為、数日遅れの筋肉痛に。
以前は40時間近く立ちっぱなしで仕事をしても、筋肉痛知らずだった私。
着実に老いております\(^o^)/わぁ
運動量でカバーする時間は終わった。
これからは「ノウハウ&タクティクス」の時間なのだ。
と、自らに言い訳をする私なのです( ;´Д`)
ただの運動不足やな、と。
自転車成分が足らないな、と...。
連休をとって、自転車での小旅行に憧れております。
京都や、淡路島に遠出してみたい。
「ランチバスケットを持って。」
春になったら...暖かくなったら...。
閑話休題。

「最後のロングバレルスマイソン」。
先日の「最小グルーピング1.8cm」から再調整し直し、「最小グルーピング1.6cm」を記録。
※ブログでは発表致しておりません。
最終調整に移りたいと思います。
最近思い付いた「◯◯◯ホップ理論」。
実証すべく「0.12mm」から、更なる「0.18mm」へ。
まだ「組込調整」すらおこなえておりませんが、
理論が正しければ「過去最高の最小グルーピング1.3cm以下」をも記録出切る筈。
早く帰りてぇなぁ。
続く。
先日、長時間徒歩で移動していた為、数日遅れの筋肉痛に。
以前は40時間近く立ちっぱなしで仕事をしても、筋肉痛知らずだった私。
着実に老いております\(^o^)/わぁ
運動量でカバーする時間は終わった。
これからは「ノウハウ&タクティクス」の時間なのだ。
と、自らに言い訳をする私なのです( ;´Д`)
ただの運動不足やな、と。
自転車成分が足らないな、と...。
連休をとって、自転車での小旅行に憧れております。
京都や、淡路島に遠出してみたい。
「ランチバスケットを持って。」
春になったら...暖かくなったら...。
閑話休題。

「最後のロングバレルスマイソン」。
先日の「最小グルーピング1.8cm」から再調整し直し、「最小グルーピング1.6cm」を記録。
※ブログでは発表致しておりません。
最終調整に移りたいと思います。
最近思い付いた「◯◯◯ホップ理論」。
実証すべく「0.12mm」から、更なる「0.18mm」へ。
まだ「組込調整」すらおこなえておりませんが、
理論が正しければ「過去最高の最小グルーピング1.3cm以下」をも記録出切る筈。
早く帰りてぇなぁ。
続く。
2016年11月28日
俺のNフレーム、計測結果。
こんにちは♪butchです(※TωT※)

「お前ら、それでも男かっ!!!」
「悔しく無いのかっ!!!」
あのシーンは正に、「言葉の弾丸」なのだと思います。
「言葉を話す」の語源は「言霊を放つ」。
「魂を込めた言葉の矢」は、人の心を撃ち抜くのです。
「スクールウォーズ」。
間違いをおかしつつ、迷いつつ、それでも前を向いて進み続ける。
前進する事に迷いつつ、それでも前に進み続けるのです。
そのきっかけが、あの「言葉の弾丸」だと思うのです。
私はおっさんですが、とても身につまされます。
完璧では無いのです。全くスタイリッシュでは無く、とても人間臭いのです。
だからこそ、「スクールウォーズ」は人の心を撃つのではないでしょうか。
相模一高の監督も、素敵なのです。

正に「紳士」。これぞ紳士です。
閑話休題。
さて、「スクールウォーズ」話が長く成りましたが、本日の本題!

「雨垂石穿」の「グルーピング計測結果なのです(^ω^;)
※計測に使用した機材はこちらッ!!!
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを約二秒注入。
(ガスタンクは温めておりません。室温のまま。)
G&G 0.33g バイオ弾を使用。
(本来の適正BB弾は0.2~0.25g。短距離グルーピング計測の為、重量弾を使用)
~22°の室内にて計測。
※1セット 6発での計測。
※タイマーで計りながら、10秒間隔にて発射。
※18発の試射後、一度ガスを抜き、再度ガスを注入後、計測。
第一セット



最大グルーピング 約3cm。
第二セット



最大グルーピング 約2.1cm。
第三セット



最大グルーピング 約1.9cm。
第四セット



最大グルーピング 約2.4cm。
第五セット



最大グルーピング 約2.4cm。
計五セットの平均グルーピング 2.36cm。
1inch(約2.54cm)を2mm弱切る位のグルーピング。
「東京マルイ製 Vホップ仕様」のペガサスリボルバーにて、目標の「2cm」を切る事はかないませんでした。
とても悔しく、残念な結果なのですが、まだまだ「1/1000への道」は終わりません。
現状では「終われない」のです。
「世界一のペガサスリボルバーを目指す」と言ったからには。
ここから先は、

「M327パッキン仕様代表」である、「M10HW DOB 7.8 A90 PRF ver.2.1 整流カスタム」が引き継ぐのです!!!
(追記)
読者様より、メールにてご質問をいただきました。
「ターゲットペーパーのセンターを狙って射撃し、今回の様に(下方向)に着弾するのでしょうか?」
お答え致します。
適正以上の重量弾を使用している事もございますが、
そもそも私、ターゲットペーパーのセンターを狙い、
射撃致しておりません。
そして、「前後サイトのゼロイン」すら、おこなっておりません。
ややこしい事して、すみません( ;´Д`)
私の「グルーピング計測」は着弾点の広がりのみを重要視しているのです。
「銃本来のグルーピングを計測する為(人的要因によるグルーピングの乱れを抑える為)」、
レスト(ただのバイス、即ち万力))に固定し、計測している事もあるのですが、一度固定すると
着弾点を見ながら狙点を調整する事が、意外と大変で、時間がかかるのです。
「とりあえずターゲットペーパー内に着弾し、着弾痕が残ればいいわ♪」
程度の考えなのです。
それは何故かと申しますと、
家族にバレると、怒られるのです。
「BB弾を撒き散らしやがって!!!」、と。
ですので、家族が出払った隙に「グルーピング計測」し、終わった後、
キッチリ、掃除機をかけねばならないのです( ;´Д`)
私の「グルーピング計測にかけられる時間」は、出勤前の一瞬、しかも「掃除込み」なのです。
( ;´Д`)大黒柱...
試射の際、着弾点を見ながら「前後サイトのゼロイン」をおこない、適切に射撃をすれば、
もちろん「ターゲットペーパーのセンター」に着弾致します。
私が行う試射の意味ですか?
残念ながら現状、ただの「慣らし運転」以上の意味はございません。
以上、おっさんの言い訳でございました(^ω^)
これからは「ターゲットペーパーのセンター」を狙って「グルーピング計測」出来る様に、
家族を説得致します( ;´Д`)はぁー。
(追記)
まことに恐縮ではございますが( ;´Д`)...

「雨垂石穿」、オークション出品中でございます。
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m181395297
どうかよろしくお願い申し上げます。
めちゃめちゃ「浪費中」です(^ω^;)フゥ。

「お前ら、それでも男かっ!!!」
「悔しく無いのかっ!!!」
あのシーンは正に、「言葉の弾丸」なのだと思います。
「言葉を話す」の語源は「言霊を放つ」。
「魂を込めた言葉の矢」は、人の心を撃ち抜くのです。
「スクールウォーズ」。
間違いをおかしつつ、迷いつつ、それでも前を向いて進み続ける。
前進する事に迷いつつ、それでも前に進み続けるのです。
そのきっかけが、あの「言葉の弾丸」だと思うのです。
私はおっさんですが、とても身につまされます。
完璧では無いのです。全くスタイリッシュでは無く、とても人間臭いのです。
だからこそ、「スクールウォーズ」は人の心を撃つのではないでしょうか。
相模一高の監督も、素敵なのです。

正に「紳士」。これぞ紳士です。
閑話休題。
さて、「スクールウォーズ」話が長く成りましたが、本日の本題!

「雨垂石穿」の「グルーピング計測結果なのです(^ω^;)
※計測に使用した機材はこちらッ!!!
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを約二秒注入。
(ガスタンクは温めておりません。室温のまま。)
G&G 0.33g バイオ弾を使用。
(本来の適正BB弾は0.2~0.25g。短距離グルーピング計測の為、重量弾を使用)
~22°の室内にて計測。
※1セット 6発での計測。
※タイマーで計りながら、10秒間隔にて発射。
※18発の試射後、一度ガスを抜き、再度ガスを注入後、計測。
第一セット



最大グルーピング 約3cm。
第二セット



最大グルーピング 約2.1cm。
第三セット



最大グルーピング 約1.9cm。
第四セット



最大グルーピング 約2.4cm。
第五セット



最大グルーピング 約2.4cm。
計五セットの平均グルーピング 2.36cm。
1inch(約2.54cm)を2mm弱切る位のグルーピング。
「東京マルイ製 Vホップ仕様」のペガサスリボルバーにて、目標の「2cm」を切る事はかないませんでした。
とても悔しく、残念な結果なのですが、まだまだ「1/1000への道」は終わりません。
現状では「終われない」のです。
「世界一のペガサスリボルバーを目指す」と言ったからには。
ここから先は、

「M327パッキン仕様代表」である、「M10HW DOB 7.8 A90 PRF ver.2.1 整流カスタム」が引き継ぐのです!!!
(追記)
読者様より、メールにてご質問をいただきました。
「ターゲットペーパーのセンターを狙って射撃し、今回の様に(下方向)に着弾するのでしょうか?」
お答え致します。
適正以上の重量弾を使用している事もございますが、
そもそも私、ターゲットペーパーのセンターを狙い、
射撃致しておりません。
そして、「前後サイトのゼロイン」すら、おこなっておりません。
ややこしい事して、すみません( ;´Д`)
私の「グルーピング計測」は着弾点の広がりのみを重要視しているのです。
「銃本来のグルーピングを計測する為(人的要因によるグルーピングの乱れを抑える為)」、
レスト(ただのバイス、即ち万力))に固定し、計測している事もあるのですが、一度固定すると
着弾点を見ながら狙点を調整する事が、意外と大変で、時間がかかるのです。
「とりあえずターゲットペーパー内に着弾し、着弾痕が残ればいいわ♪」
程度の考えなのです。
それは何故かと申しますと、
家族にバレると、怒られるのです。
「BB弾を撒き散らしやがって!!!」、と。
ですので、家族が出払った隙に「グルーピング計測」し、終わった後、
キッチリ、掃除機をかけねばならないのです( ;´Д`)
私の「グルーピング計測にかけられる時間」は、出勤前の一瞬、しかも「掃除込み」なのです。
( ;´Д`)大黒柱...
試射の際、着弾点を見ながら「前後サイトのゼロイン」をおこない、適切に射撃をすれば、
もちろん「ターゲットペーパーのセンター」に着弾致します。
私が行う試射の意味ですか?
残念ながら現状、ただの「慣らし運転」以上の意味はございません。
以上、おっさんの言い訳でございました(^ω^)
これからは「ターゲットペーパーのセンター」を狙って「グルーピング計測」出来る様に、
家族を説得致します( ;´Д`)はぁー。
(追記)
まことに恐縮ではございますが( ;´Д`)...

「雨垂石穿」、オークション出品中でございます。
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m181395297
どうかよろしくお願い申し上げます。
めちゃめちゃ「浪費中」です(^ω^;)フゥ。
2016年11月13日
超ニッチな、「◯◯ver.2構想」。
こんばんは♪butchです(^ω^)
※今回の記事は、「ペガサス狂いのおっさん」による「狂言」なので、
サラリと華麗にスルーしてあげて下さい。
世界最高のシリンダーパッキンである「ゲボスケ」。
本当によく考えて作られております。
価値の有る、二千円の使いみち。それは「ゲボスケ」を購入する事。
タナカペガサスリボルバーにおいて、唯一の「カスタムパーツ」と言っても良いのでは無いでしょうか?
※TNバレルもです(; ̄ェ ̄)
現在、間違い無く「至高で有り、孤高の存在」。
閑話休題。
もう、ノーマルの「ゲボスケ」では満足出来ない。
もう少しだけ、もう少しだけでも「フリクション」を減らしたい...
と言うわけで、「見積り依頼」をする為に、ベースの寸法を測っていたのです。
変形する為、寸法の図り難い事(^ω^;)
一つ測っては「1/1000」の為...二つ測っては「自己満」の為...♪
そしてネットにて「規格」を検索!!!
最悪の事態に。
やっぱりコレ、規格外ですか(´Д` )
「規格外の寸法」
事実上、「製作不可能」と言っても過言ではございません。
なぜなら、
途轍も無く「高くつく」。
「規格外のパッキンを製作する」
一個単価で言えば「二桁」変わり、最低ロット「1000個~」と言うのが
当たり前の世界。
しかも「材質」迄、変えてしまうとなると...
もはや「ワンオフ」の世界。
なかなかの新車が、当たり前に買えてしまう値段になる「世界」なのです。
どうにかならないものだろうか...。
このままでは

続かせたい。
※今回の記事は、「ペガサス狂いのおっさん」による「狂言」なので、
サラリと華麗にスルーしてあげて下さい。
世界最高のシリンダーパッキンである「ゲボスケ」。
本当によく考えて作られております。
価値の有る、二千円の使いみち。それは「ゲボスケ」を購入する事。
タナカペガサスリボルバーにおいて、唯一の「カスタムパーツ」と言っても良いのでは無いでしょうか?
※TNバレルもです(; ̄ェ ̄)
現在、間違い無く「至高で有り、孤高の存在」。
閑話休題。
もう、ノーマルの「ゲボスケ」では満足出来ない。
もう少しだけ、もう少しだけでも「フリクション」を減らしたい...
と言うわけで、「見積り依頼」をする為に、ベースの寸法を測っていたのです。
変形する為、寸法の図り難い事(^ω^;)
一つ測っては「1/1000」の為...二つ測っては「自己満」の為...♪
そしてネットにて「規格」を検索!!!
最悪の事態に。
やっぱりコレ、規格外ですか(´Д` )
「規格外の寸法」
事実上、「製作不可能」と言っても過言ではございません。
なぜなら、
途轍も無く「高くつく」。
「規格外のパッキンを製作する」
一個単価で言えば「二桁」変わり、最低ロット「1000個~」と言うのが
当たり前の世界。
しかも「材質」迄、変えてしまうとなると...
もはや「ワンオフ」の世界。
なかなかの新車が、当たり前に買えてしまう値段になる「世界」なのです。
どうにかならないものだろうか...。
このままでは

続かせたい。
Posted by butch at
13:56
│1/1000への道。
2016年11月12日
なんやねん。
こんばんは♪butchです(^ω^)
「マルイVホップパッキンvsタナカ純正M327パッキン」
「第一回5mグルーピング計測」、結果の結果の発表です。
※銃口から、ターゲットペーパー迄の距離が5m以上。約510cmの距離にて計測。
それでは

「M29HW CB PS 6inch 雨垂石穿」の計測結果です。
※画像の「雨垂石穿」は以前の姿です。
「東京マルイ製Vホップパッキン+TNバレル」の黄金コンビを搭載!!!
もちろん「ペガサス病対策加工調整」や「アクション調整」等のチューニング、
さらに「ゲボスケ」を実装した「フルカスタムモデル」なのです。
※計測に使用した機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
※東京マルイ ベアリングバイオ0.25g(無選別にて使用)
※東京マルイ ガンパワーHFC134aを二秒程注入
~23.0°の室内無風レンジ(我が家です)にて計測。
※計測前にガスを注入し、慣らしの為に12発を発射。
その後、ガスの注ぎ足し等を行わずに、そのまま計測。
※※銃本来の「集弾性」のみを計測する事が目的でございますので、
前後サイトのゼロインはおこなっておりません。
第一セット。




最大グルーピングが「2.5cm」。約1インチ(2.54cm)。
※ちなみに「着弾点の端から端迄」を計測致しております。
結果「数mm」ですが、「拡がったグルーピング」を計測する結果となります。
正確に「着弾点のセンター」を出す事は不可能ですので...
第二セット。


最大グルーピングが「2.8~2.9cm」。約3cm。
第三セット。




最大グルーピングが「2.5cm」。少し1インチを切る位。
大まかに申しますと、
5mの距離にて「2.5~3cmの集弾性」。
えっ?
うそやん。
そんな訳、ないやん。
続く。
(追記)
少しガッカリした事は事実ですが、今回の計測により、タナカペガサスリボルバーのチューニングについて、
何が大事な「要素」なのかという事が、少し理解できました。
更なる「改良」をおこないます。
最低でも「平均グルーピング2cm」を切りたいのです。
(追記の追記)
そして年末。
今年も去年同様、アレの季節がやって参りました。
「クリスマス?」
ノンノン。
「異教徒の催し等、どうでもよい。」
※butchは無宗教です。未婚で彼女もおりません。
PRF対応型のアレを製作する。
PRFの為に、アレをバージョンアップする!!!
そう、私の財政状況を一気に悪化させるアレです。
天使の輪っかセット「ver.2」を製作する!!!
現在絶賛見積り中!!!
今年もやりますよ!俺は!!!
「マルイVホップパッキンvsタナカ純正M327パッキン」
「第一回5mグルーピング計測」、結果の結果の発表です。
※銃口から、ターゲットペーパー迄の距離が5m以上。約510cmの距離にて計測。
それでは

「M29HW CB PS 6inch 雨垂石穿」の計測結果です。
※画像の「雨垂石穿」は以前の姿です。
「東京マルイ製Vホップパッキン+TNバレル」の黄金コンビを搭載!!!
もちろん「ペガサス病対策加工調整」や「アクション調整」等のチューニング、
さらに「ゲボスケ」を実装した「フルカスタムモデル」なのです。
※計測に使用した機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
※東京マルイ ベアリングバイオ0.25g(無選別にて使用)
※東京マルイ ガンパワーHFC134aを二秒程注入
~23.0°の室内無風レンジ(我が家です)にて計測。
※計測前にガスを注入し、慣らしの為に12発を発射。
その後、ガスの注ぎ足し等を行わずに、そのまま計測。
※※銃本来の「集弾性」のみを計測する事が目的でございますので、
前後サイトのゼロインはおこなっておりません。
第一セット。




最大グルーピングが「2.5cm」。約1インチ(2.54cm)。
※ちなみに「着弾点の端から端迄」を計測致しております。
結果「数mm」ですが、「拡がったグルーピング」を計測する結果となります。
正確に「着弾点のセンター」を出す事は不可能ですので...
第二セット。


最大グルーピングが「2.8~2.9cm」。約3cm。
第三セット。




最大グルーピングが「2.5cm」。少し1インチを切る位。
大まかに申しますと、
5mの距離にて「2.5~3cmの集弾性」。
えっ?
うそやん。
そんな訳、ないやん。
続く。
(追記)
少しガッカリした事は事実ですが、今回の計測により、タナカペガサスリボルバーのチューニングについて、
何が大事な「要素」なのかという事が、少し理解できました。
更なる「改良」をおこないます。
最低でも「平均グルーピング2cm」を切りたいのです。
(追記の追記)
そして年末。
今年も去年同様、アレの季節がやって参りました。
「クリスマス?」
ノンノン。
「異教徒の催し等、どうでもよい。」
※butchは無宗教です。未婚で彼女もおりません。
PRF対応型のアレを製作する。
PRFの為に、アレをバージョンアップする!!!
そう、私の財政状況を一気に悪化させるアレです。
天使の輪っかセット「ver.2」を製作する!!!
現在絶賛見積り中!!!
今年もやりますよ!俺は!!!
2016年11月08日
「上質なチチバン」
こんばんは♪butchです(^ω^)
前回の「チチバン回」にて申し上げました「上質なチチバン」。

それはどの様な状態での「チチバン」かと申しますと、
「BB弾とガスを注入した状態でチチバンする。」
これ、本当に難しいのです。
BB弾とガスが注入されてい無い状態では「完璧にチチバン」する個体も、
BB弾とガスを注入した状態では急にチチバンし無くなり、トリガープルも重くなる。
どの様な「チチバン調整」を施された個体であっても、BB弾とガスを注入した状態では「チチバン」しなくなります。
正解に申しますと、「チチバンし辛くなります」。
何故、「BB弾とガスを注入した状態では、チチバンし辛くなるのか?」
BB弾とガスを注入する事により、様々な部分の寸法が「変化」し、
変化した分、シリンダーのスムースな回転を阻害する「フリクション(摩擦)が高くなる」為です。
結果、チチバンのみならず、トリガープルも重く変化致します。
「BB弾とガスを注入する事による、フリクションの変化」
たった0.数ミリの変化なのですが、アクションに多大な影響を与える「0.数ミリの変化」なのです。
この「フリクションの変化」を軽減する加工調整。
それが「PRF」なのです。
前回の「チチバン回」にて申し上げました「上質なチチバン」。

それはどの様な状態での「チチバン」かと申しますと、
「BB弾とガスを注入した状態でチチバンする。」
これ、本当に難しいのです。
BB弾とガスが注入されてい無い状態では「完璧にチチバン」する個体も、
BB弾とガスを注入した状態では急にチチバンし無くなり、トリガープルも重くなる。
どの様な「チチバン調整」を施された個体であっても、BB弾とガスを注入した状態では「チチバン」しなくなります。
正解に申しますと、「チチバンし辛くなります」。
何故、「BB弾とガスを注入した状態では、チチバンし辛くなるのか?」
BB弾とガスを注入する事により、様々な部分の寸法が「変化」し、
変化した分、シリンダーのスムースな回転を阻害する「フリクション(摩擦)が高くなる」為です。
結果、チチバンのみならず、トリガープルも重く変化致します。
「BB弾とガスを注入する事による、フリクションの変化」
たった0.数ミリの変化なのですが、アクションに多大な影響を与える「0.数ミリの変化」なのです。
この「フリクションの変化」を軽減する加工調整。
それが「PRF」なのです。
Posted by butch at
01:38
│1/1000への道。
2016年11月06日
続、チチバンへの近道。
こんばんは♪butchです(^ω^)
引き続き、「チチバンへの近道」でございます。

先日申し上げました「とにかくシリンダーをスムースに回転させる」。
本当にこれこそが「肝中の肝」なのですが、残念ながら「チチバンし難い機種」もございます。
※これはbutchの経験上のお話です。
先ず「メッキモデル」。
これは「メッキをかけた事による、微妙な寸法の変化」による動作の渋さ。
0.0数ミリ、もしくはそれ以下の被膜かも知れませんが、それでも「アクション」は例外無く変化致します。
確実に渋くなります。
第二に「メッキパーツを含むモデル」。
「ステンレスHWモデル」等でございます。
理由は上記と同じくなのです。
そして、コレが一番解り難いのですが、
複数モデルのパーツを寄せ集めて作った「カスタムリボルバー」。

まさにコレです( ;´Д`)
同じモデルでも、生産された時期により、微妙に寸法や形状が変わります。
例えばM19HW 4inchとM19ステンレスHW 4inch。
塗装の違いのみだと思われがちなのですが、全く異なります。
例えば「エジェクターロッド」を交換するだけでも、アクションが変わります。
スムースだったアクションが、極端に渋くなったりします。
良い方向に変わる事は、まず無いと考えた方が良いと思います。
とにかく「無駄なパーツ」は一つもございません。
全てのパーツがアクションに、何らかの影響を与えております。
ネジの締め込み具合、スプリングの向き、整形のアラ等、
ありとあらゆる「要素」がアクションに影響を与えます。
分解し、組み立てると解りやすいのですが、
「パーツがはめ込み難い」、「ねじ込み難い」等の違和感を感じた場合、
先ず一度、「ノーマルの状態」に戻してみる事をお勧め致します。
そしてもう一度、丁寧に組み込んでみて下さい。
それでも違和感や、組み込み難さを感じるので有れば、何処かしらのパーツに問題や、
本来の相性の悪さを見つけられると思います。
ただ「チチバン」させる事は簡単です。
ですが、「チチバン」にも、「質」が有るのです。
私は上質な「チチバン」を目指したいのです。
悪戦苦闘中です( ;´Д`)フゥ。
(追記)
オーバーランする位が、丁度良いのでは無いかと思います(^ω^)
引き続き、「チチバンへの近道」でございます。

先日申し上げました「とにかくシリンダーをスムースに回転させる」。
本当にこれこそが「肝中の肝」なのですが、残念ながら「チチバンし難い機種」もございます。
※これはbutchの経験上のお話です。
先ず「メッキモデル」。
これは「メッキをかけた事による、微妙な寸法の変化」による動作の渋さ。
0.0数ミリ、もしくはそれ以下の被膜かも知れませんが、それでも「アクション」は例外無く変化致します。
確実に渋くなります。
第二に「メッキパーツを含むモデル」。
「ステンレスHWモデル」等でございます。
理由は上記と同じくなのです。
そして、コレが一番解り難いのですが、
複数モデルのパーツを寄せ集めて作った「カスタムリボルバー」。

まさにコレです( ;´Д`)
同じモデルでも、生産された時期により、微妙に寸法や形状が変わります。
例えばM19HW 4inchとM19ステンレスHW 4inch。
塗装の違いのみだと思われがちなのですが、全く異なります。
例えば「エジェクターロッド」を交換するだけでも、アクションが変わります。
スムースだったアクションが、極端に渋くなったりします。
良い方向に変わる事は、まず無いと考えた方が良いと思います。
とにかく「無駄なパーツ」は一つもございません。
全てのパーツがアクションに、何らかの影響を与えております。
ネジの締め込み具合、スプリングの向き、整形のアラ等、
ありとあらゆる「要素」がアクションに影響を与えます。
分解し、組み立てると解りやすいのですが、
「パーツがはめ込み難い」、「ねじ込み難い」等の違和感を感じた場合、
先ず一度、「ノーマルの状態」に戻してみる事をお勧め致します。
そしてもう一度、丁寧に組み込んでみて下さい。
それでも違和感や、組み込み難さを感じるので有れば、何処かしらのパーツに問題や、
本来の相性の悪さを見つけられると思います。
ただ「チチバン」させる事は簡単です。
ですが、「チチバン」にも、「質」が有るのです。
私は上質な「チチバン」を目指したいのです。
悪戦苦闘中です( ;´Д`)フゥ。
(追記)
オーバーランする位が、丁度良いのでは無いかと思います(^ω^)
Posted by butch at
01:16
│1/1000への道。
2016年11月05日
チチバンへの近道。
こんばんは♪butchです(^ω^)

コメント欄にて話題に上がりました「Kフレームのチチバン調整」。
様々な調整法が有るのですが、「コレが一番の近道」。
それは、
とにかくシリンダーをスムースに回転させる事。
クルクル回るシリンダーは、それだけで「チチバンする」と言っても過言ではございません。
フレームの加工や、シリンダーアームの加工等、あらゆる加工法がございますが、
先ず「シリンダーがスムースに回転」し無ければ、前述加工法の効果は半減致します。
とにかくシリンダーをスムースに回転させる。
コレが一番重要なのです。

コメント欄にて話題に上がりました「Kフレームのチチバン調整」。
様々な調整法が有るのですが、「コレが一番の近道」。
それは、
とにかくシリンダーをスムースに回転させる事。
クルクル回るシリンダーは、それだけで「チチバンする」と言っても過言ではございません。
フレームの加工や、シリンダーアームの加工等、あらゆる加工法がございますが、
先ず「シリンダーがスムースに回転」し無ければ、前述加工法の効果は半減致します。
とにかくシリンダーをスムースに回転させる。
コレが一番重要なのです。
Posted by butch at
04:26
│1/1000への道。
2016年11月04日
最初であり、最後の。
こんばんは♪butchです(^ω^)
さて「マルイ製Vホップパッキン+TNバレル」を装着した「安心感のマルイDNA」、

M29HW 6inch CB PS 「雨垂石穿」。
相対するは、
タナカ純正「M327パッキン+インナーバレル」を装着している「タナカ純正祭り」、

M13HW DOB A90 PRF ver.2.1 「真打」。
がっぷり四つで組み合う中、
第三のインナーバレル、降臨。
太古の時代より、変わらず受け継がれる
最強のインナーバレル。
精密射撃と言えば「コレ」。
TNバレル!!!
((((;゚Д゚)))))))ガクガク...
... ... ...。
スミマセン( ;´Д`)
まだ「インナーバレル」しか完成してません。

とりあえず「コレ」に装着し、5mのグルーピングを計測してみます( ;´Д`)
続く。
さて「マルイ製Vホップパッキン+TNバレル」を装着した「安心感のマルイDNA」、

M29HW 6inch CB PS 「雨垂石穿」。
相対するは、
タナカ純正「M327パッキン+インナーバレル」を装着している「タナカ純正祭り」、

M13HW DOB A90 PRF ver.2.1 「真打」。
がっぷり四つで組み合う中、
第三のインナーバレル、降臨。
太古の時代より、変わらず受け継がれる
最強のインナーバレル。
精密射撃と言えば「コレ」。
TNバレル!!!
((((;゚Д゚)))))))ガクガク...
... ... ...。
スミマセン( ;´Д`)
まだ「インナーバレル」しか完成してません。

とりあえず「コレ」に装着し、5mのグルーピングを計測してみます( ;´Д`)
続く。
Posted by butch at
02:09
│1/1000への道。
2016年11月01日
世界はスプリングとパッキンに支配されている、その2。
こんばんは♪butchです(^ω^)

先程申し上げました「トリガーリターンスプリング」の件。
テンションが高過ぎる。
スプリングをカットし、調整する事も有用なのですが、
「限界値が低い。」
元々が「とてもテンションの高いスプリング」なので、カットしたところで
一定以上の効果は得られません。
そこで「アクション狂」の私としては、代わりとなるスプリングを探すのです。
そして見つかりました。

「Jフレーム用ハンマースプリング」なのです。
この「Jフレーム用ハンマースプリング」。
「Jフレームのハンマースプリング」としてはテンションが高過ぎるのですが、
「Kフレームのトリガーリターンスプリング」としては、
かなり優秀。
とても良い使用感なのです(^ω^)
ただ、未加工では使用出来ません。
様々な部分の寸法を擦り合わせねばなりません。
それは実際に行って、試行錯誤してみてください。
※加工調整は自己責任にて行って下さい。
それが「スムーストリガーver.2」です。

これと、

これは「ver.3」なのです(^ω^)

先程申し上げました「トリガーリターンスプリング」の件。
テンションが高過ぎる。
スプリングをカットし、調整する事も有用なのですが、
「限界値が低い。」
元々が「とてもテンションの高いスプリング」なので、カットしたところで
一定以上の効果は得られません。
そこで「アクション狂」の私としては、代わりとなるスプリングを探すのです。
そして見つかりました。

「Jフレーム用ハンマースプリング」なのです。
この「Jフレーム用ハンマースプリング」。
「Jフレームのハンマースプリング」としてはテンションが高過ぎるのですが、
「Kフレームのトリガーリターンスプリング」としては、
かなり優秀。
とても良い使用感なのです(^ω^)
ただ、未加工では使用出来ません。
様々な部分の寸法を擦り合わせねばなりません。
それは実際に行って、試行錯誤してみてください。
※加工調整は自己責任にて行って下さい。
それが「スムーストリガーver.2」です。

これと、

これは「ver.3」なのです(^ω^)
Posted by butch at
01:25
│1/1000への道。
2016年10月31日
世界はスプリングとパッキンに支配されている。
こんにちは♪butchです(^ω^)
いつになったら「グルーピング計測」出来るのか?

とてもアテにしていた「ボアサイター」。
どないもこないも「ゼロイン」出来無い。
もう少し頑張ってみます...( ;´Д`)
閑話休題。
世界はスプリングとパッキンに支配されている。
そうなのです。
少なくとも「ペガサスリボルバー」は、スプリングとパッキンによって、全てをコントロールされているのです。
これは「真実」なのです。

「M19HW 2.5inch ver.2 A90 PRF」。
「タナカ ペガサスリボルバー」のアクションに多大な影響を与えているスプリングがございます。
それが「トリガーリターンスプリング」なのです。
「タナカペガサスリボルバー」において、一番テンションが高いスプリング(押しバネ)。
それが「トリガーリターンスプリング」。
「テンション、高過ぎやろ。」
と思う程にテンションが高いのですが、これには理由がございます。
「テンションが少しでも低いと、トリガーが戻らない。」
とても「絶妙な調整」が必要なのです。
ですが、その「絶妙な調整」に成功すると、「トリガープル」は劇的に変化するのです。
続く。
いつになったら「グルーピング計測」出来るのか?

とてもアテにしていた「ボアサイター」。
どないもこないも「ゼロイン」出来無い。
もう少し頑張ってみます...( ;´Д`)
閑話休題。
世界はスプリングとパッキンに支配されている。
そうなのです。
少なくとも「ペガサスリボルバー」は、スプリングとパッキンによって、全てをコントロールされているのです。
これは「真実」なのです。

「M19HW 2.5inch ver.2 A90 PRF」。
「タナカ ペガサスリボルバー」のアクションに多大な影響を与えているスプリングがございます。
それが「トリガーリターンスプリング」なのです。
「タナカペガサスリボルバー」において、一番テンションが高いスプリング(押しバネ)。
それが「トリガーリターンスプリング」。
「テンション、高過ぎやろ。」
と思う程にテンションが高いのですが、これには理由がございます。
「テンションが少しでも低いと、トリガーが戻らない。」
とても「絶妙な調整」が必要なのです。
ですが、その「絶妙な調整」に成功すると、「トリガープル」は劇的に変化するのです。
続く。
Posted by butch at
22:30
│1/1000への道。