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Posted by ミリタリーブログ at

2016年03月22日

まことに恐縮ではございますが...

こんにちは♪butchです(ー ー;)


久々の連休を全て「タナカペガサスリボルバー」に費やしたbutch。


「働きたくねぇ...」


不幸な結果が待っていようとも、私はキリギリスになりたひ...。







と言うわけで、「m36 3inch HW コンセプト90」の為に犠牲になった、あの「M38 ver.2 HW」。





http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o138403083




フレームセット一式を


ヤフオク出品中でございます(^ω^)





タナカ ペガサスリボルバー Kフレームシリーズ「コンセプト90」制作の為の工具が欲しいのです(ー ー;)




お小遣いを下さい(。-_-。)「お恥ずかしい限りでございます...」


おっさんの切なるお願い(^ω^)よろしくお願い申し上げます。  
Posted by butch at 12:44閑話休題

2016年03月22日

「ペガサス病対策加工調整」と「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver.1.1」の初速計測結果。

こんばんは♪butchです(^ω^)












先日より制作致しておりました「コンバットスマイソンHW DOB」&「M36 3inch HW コンセプト90」の
初速計測結果でございます(^ω^)





その前に☆




そろそろ皆さん、飽きてきていませんか?




現状の「俺、Kフレニスト。」に。



NBR90°やら、ペガサス病対策加工調整やら...



「訳わからんわ。」



そうだと思います。








やってる本人は面白い。 butch談。



と言うわけで、このまま続きますのです。




閑話休題。




さて、先ずは「コンバットスマイソンHW DOB」の初速計測結果でございます。





施している内部カスタム内容なのですが、

○ペガサス病対策加工調整
○天使の輪っかセットver.1を使用
○アクション調整
○ストレインスクリューの短縮化
○タナカ純正コンバットパイソン用インナーバレルを加工して使用(純正バレルよりも5mm短縮)。
○ホップパッキンを東京マルイ製Vホップパッキンに交換。








内部チューンを行う方にはお解りになると思いますが、
ハンマースプリングのテンションは、思いっきり下げております。


どれ位かと申しますと、ギリギリでハンマーが「パチン」と落ちる位です。
これ以上軽くしますと、ハンマーが「フワッ」と落ちて、非常に気持ち悪いのです。

本当にギリギリのセッティングなのです。





それでは結果の前に、使用した機材や、環境のご説明を。
(いつもと同じですが。)


東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを使用(2秒弱注入)
~37°の恒温庫に20分間安置後、17°の室内にて計測。

計測にはXCORTECK X3200を使用。




※画像撮影の為、発射後、次弾発射迄に5~10秒程のインターバルがございます。
























まだまだ改良の余地はございます。
だって、ほとんどいじって無いんだもの。


現状には「大満足」です。
微妙にKフレーム3inchモデルの「初速上限」である「82m/s」を超えておりますし。


「更なるアクション調整」を施すだけの余裕がございます。




※※大事な事なので申し上げておきます。

「純正未加工のストレインスクリュー」を使用して強く締め込めば、初速が上がり過ぎて危険なのでは無いか?
そう考える読者様もおられると思いますので、ご説明をさせていただきます。


ストレインスクリュー締め込みによる、現状以上の初速上昇はございません。

と言いますか、出来ません。

「現状以上にハンマースプリングのテンションが上がると、

ガス一発噴き出し銃化致します。」






butchのチューニングは基本的に全て、
ハンマースプリングのテンションに合わせてセッティング致しております。

そういった訳でございますので、「ストレインスクリュー締め込みによる、初速調整、アクション調整」は行えません。
一から十迄、全てのパーツを調整し直しておりますので、パーツを簡単に交換する事も出来ません。













全てはトリガープル軽減の為。















それがチューニングってもんです。




※butchはただのサラリーマンです(ー ー;)




















それが、チューニングってもんです。











































つづ








おっととっと、忘れてませんか?




本日の本題!!!






M36 3inch HW コンセプト90の事!!!







こんな感じのセッティングなのです。



内部チューン内容ですが、


○ペガサス病対策加工調整
○天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90°ver1.1
○STシステム
○デュアルハンマースプリング
○M36 3inch用 TNバレル
○東京マルイ製Vホップパッキン
○その他諸々





これは自慢なのですが、

「こいつのトリガープルは、想像以上に軽いですよ...(^ω^)」

butch、余裕の微笑みです。

コンバットスマイソン同様、ハンマーがギリギリで「パチン」と落ちる位。
これ以上は無理。って、言う位なのです。


後、もう一つ自慢なのですが、


M36 3inch HWって、なかなか手に入らないんだからwww










ゴホン。心の叫びでした。







それでは結果の前に、使用した機材や、環境のご説明を。
(前回と同じですが。)


東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを使用(2秒注入)
~37°の恒温庫に25分間安置後、17°の室内にて計測。

計測にはXCORTECK X3200を使用。




※画像撮影の為、発射後、次弾発射迄に5~10秒程のインターバルがございます。


※※タナカ Jフレームシリーズのガス適性注入量は1秒弱なのですが、
今回はあえて「ペガサス病」が発生し易い様に、倍の2秒間注入致しました。
恒温個への安置時間も、同様の理由で、Kフレームシリーズよりも5分間長く致しました。





それではどうぞっ!!!























これが「NBR90°パッキン」の効果です。


上限が上がる。













まぁ、TNバレルも使用してますけど(ー ー;)


Jフレーム 2inchや3inchモデルには有効です。NBR90°パッキンは。












だがしかし、




「今のままのコンセプト90なら、私は要らない。」








ここからが「本題」なのです。













外装カスタムするのです!!!



初速は多少犠牲になるかもしれない。


そんな事、問題では無い。







butch、チューニングの信条。

「一にアクション、二に見た目、三四が集弾性、五に初速。」



問題では無い。






続く。