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Posted by ミリタリーブログ at

2016年04月25日

タナカ Jフレーム2inchのリミッター、その2。

こんばんは♪butchです(^ω^)


仕事が上手くいき、ウキウキbutchです( ´ ▽ ` )ノ




さて、先日から開始致しました、

「タナカ Jフレーム2inch、~80m/sへの挑戦!」。







「71~72m/sでリミッターがかかる」とお伝え致しました。


これ本当に、どの様なカリカリチューンを施しても~72m/sで頭打ちになってしまうのです。



「Jフレームっていうか、2inchの限界なのでは?」

そうも考えました。











でも、ちょっと待てよ?





「M327 2inch ver.狼...確か~75m/s位が上限だったよな?」





シリンダーサイズ(ガスタンク)は、もちろん全く違います。
しかし、2inchバレルの初速上限は~72m/sでは無いと言う事。


帰宅次第、少し検証してみようと考えております( ´ ▽ ` )ノ



「今夜もネ、ブ、ソ、ク♪」





butch、充実致しております(^ω^)





続く。







  

2016年04月25日

Jフレーム 2inchのリミッター。

こんにちは♪butchです(^ω^:)


ゴールデンウイーク販売促進に向けて、


労働、労働、また労働のbutchです(´Д` )




神様ですら、7日目は安息日に設定しているのに...

人間はことさらに苛烈。
働きに働き、壊れる迄働くのが人間では無いか?







どうでもよいのです。








さて、箸休めに始めた




「タナカ Jフレーム 2inch ~80m/sへの挑戦!」。




これ、考えていた以上に難儀なのです(´Д` )





「ボブドハンマーM36HW C90」をベースに検証致しております。



仕様の違うJフレームシリンダーを3つ用意し、それぞれの最高初速を計測致しました。


一つ目は「C90 カリカリチューン」。
本当にカリカリ。カリカリのカリカリチューンです。
動作不良と紙一重。0.01mmの差にこだわりました。

二つ目は「C90 チューン」。
ガス漏れのリスクを減らしつつ、を重点に置いたチューニングなのです。
「M36 3inch HW コンセプト90 デホーンドハンマー」のチューニングと全く同じなのです。

三つ目は「純正ノーマル」。
何も施しておりません。三つ目ともなると、さすがに飽きてきます(´Д` )





さて、検証の結果なのですが、



※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを使用。
※XCORTECH X3200を使用し計測。

~36度の恒温庫に15分間安置後、~22度の室内にて。




ざっくりと結果を申し上げますと、

○「純正ノーマル」...全く駄目(見事にペガサス病)。

○「C90チューン」...70~71m/s。

さて、本命の「C90カリカリチューン」。

○「C90カリカリチューン」...~71.59m/s。




!!?




正直なところ、「~75m/s」に到達すると思ってた...
それなりの手応えが有った...頑張った。



「デュアルハンマースプリング」から、「純正ハンマースプリング」に交換しても

~71m/s。



butchの「デュアルハンマースプリング」と「純正ハンマースプリング」では、テンションが全く異なります。
月とすっぽん、海と水溜り、うんことチンコ位ハンマーの打撃力違います。

「ノーマルシリンダー」に「デュアルハンマースプリング」を使用すると、

BB弾が発射出来ません。

それ位、「デュアルハンマースプリング」は引きが軽く、トリガープルに特化した「ハンマースプリング」なのです。





閑話休題。





what the fuck。






... ... ... ... ...。






「何故?」








「何でや。」










おそらくですが、これ以上のチューニングは無理。
ありとあらゆる箇所をチューニング済み。






「...、ちょっと待てよ?」







申し合わせたように71~72m/s。これって



「何かしらリミッターが発動しているのでは?」




続く。