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Posted by ミリタリーブログ at

2016年05月02日

C90化の弊害。

こんにちは♪butchです(^ω^)



「早く終わらねぇかな、ゴールデンウイーク。」


ありがたい事に、GW期間中は休み無し。連日残業。あちこちガタガタwww





さて、今回は「コンセプト90化の弊害について」。


「何故今更?」





ネタが無いのです。

と言いますか、「NBR90°パッキンの組込法」や「シリンダーパッキンの違いについて」、「ストレインスクリューの重要性」、「~80m/sへの挑戦!」等、記事にしたい事はたくさんございます。




が、




「如何せん、時間が無い(;´Д`A」
多忙なのです。


昼下がり、休憩中に思い出しながら記事を投稿致しております(^ω^)
一服の清涼剤、ミリタリーブログ。






閑話休題。




それはさておき、「コンセプト90化」。

弊害その1。「ガス漏れのリスクが高くなる。」
これは解決済みです(^ω^)



※画像はM327のシリンダー。残念ながら、「C90化」は不可能。


様々な部分を調整する事により、ガス漏れリスクを減らす事が可能です。




弊害その2。「初速の低下。」
これは必ず起こります。特にKフレーム。
「かなり下がります。」








現在製作中のM10 4inch HW DOB C90。これはなかなかに下がりました。


~80m/s前後から、~60前後へ。


0.2mm程、放出バルブの後退量が減る事により、これだけの変化が起こります。






正直なところ、これだけ変化してしまいますと、


「戻すのが大変(;´Д`A」




まぁ、戻るんですけど(^ω^)




続く。