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Posted by ミリタリーブログ at

2016年06月21日

タナカ ペガサス S&W M10 2inch DOBC90A0.5、エジェクターロッドの加工。

こんにちは♪butchです(^ω^)




さて、先日から製作致しております「ペガサスM10 2inch」。







ほぼ完成致しております(^ω^)
残すは「DOBの固定」、「表面の仕上げ」を残すのみなのですが、




なにか、やる気が起こらない。






S&W純正 オンボロサービスグリップが届く迄は、


手を付ける気力が出ないのではないかしらん(;´Д`A






暑いのが 本当に苦手な 「おっさん」なのです。








閑話休題。






「ペガサス M10 2inch」製作における、最難関加工部分。


「エジェクターロッドの加工。」





ザックリご紹介致します。






まず「エジェクターロッド」はタナカ ペガサス 「M36 2inch用」の物を使用致します。
※画像下のエジェクターロッド。上はKフレーム 4inch用。


何故「M36用」のエジェクターロッドを使用するのかと申しますと、


-Kフレーム用では「太過ぎる」。






アウターバレルの「エジェクターロッドが収まる部分」を、かなり削らないと、
Kフレーム用のエジェクターロッドは収まら無いのです(;´Д`A


かなり「アウターバレル」のラインが変わってしまふ...



それはとても「残ない」事なので、細身の「M36 2inch用 エジェクターロッド」を使用しているのですが、


ここで大問題が!!!




「M36 2inch用のエジェクターロッド」は、ガスタンクに固定する為のネジ山(シャフト全長)が


5mm程、短い。





(°_°)




エジェクターロッドがガスタンクに固定出来無いと言う事は、シリンダー、ヨーク等、ペガサスシステムの心臓部分が

固定出来無い、と言う事なのです。







これは本当に困る。






と言うわけで、「M36 2inch用 エジェクターロッド」のシャフトを根元から切断し、3mmの穴をあけ、
長さの合った「M3ネジ」を穴に固定するのですが、



そんなに簡単にはいかない(;´Д`A







... ... ...。




































ここで、書いていた記事の続きが消えた。




ここから先を、保存していなかった(°_°)




1時間かかった記事が、



「エラーで消えた。」




















(°_°)「さすがに無理かな。」








もう、完成してから、と言う事で...。








続く。






(追記)

























文章にするのは、とても時間がかかりますので...

取り敢えず「画像」だけでも(°_°)






だいたい、こんな感じです。  
Posted by butch at 19:00タナカ S&W M10 2inch DOB C90

2016年06月21日

タナカ S&W M13HW DOB C90A0.5

こんばんは♪butchです(^ω^)











「ペガサス病対策パッキンNBR90ver1.1」を組込んだ「コンセプト90」。












タイトフィッティングである「コンセプト90」を、更にタイトに組込み上げ、
「タナカ ペガサスリボルバー Kフレーム3inchモデル」の初速上限を、~90m/s迄に到達させた「アドバンスド90」。





しかし、









「ピーキー過ぎた。」



「~90m/s」は無理があった。


初速変化が大きく、安定度が下がった上に、外的要因にて、逐一初速が変化してしまう(下降)。









「コンセプト90」、「アドバンスド90」での経験を踏まえ、新たなるチューニングが



完成。







それが「コンセプト90 アドバンスド0.5」。










「コンセプト90」より、「半歩進んだチューニング」と言う位置ずけなのです(^ω^)







そして完成した、










「タナカ ペガサスリボルバー S&W M13 3inch HW DOB C90A0.5」。




半歩下がりました(^ω^)




















「デタッチャブル アウターバレル」。

アウターバレル根元に有る「芋ネジ」を外し、アウターバレルを反時計回りに回す事により、
タナカ フィクスドKフレームでは不可能だった「完全分解」が可能。




DOB動画。呪いのビデオではございません。

https://m.youtube.com/watch?v=o2cklIpG-1Q










そして、形状変更をおこなった「タナカ純正 コンバットグリップ」。









butchは意外と器用だったのです。







そして、恒例の初速計測。



東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g BB弾
東京マルイ製 ガンパワーHFC134a使用(2秒弱注入)。

~29度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。



ちなみに「C90」での計測結果なのですが、こちらをご覧下さい。

http://butch.militaryblog.jp/e775469.html



さて、今回新たに再調整致しました「コンセプト90 アドバンスド0.5」の結果でございます(^ω^)























少しのびました(^ω^)



ちなみに「ハンマースプリング」の締め込み具合はこれ位です。




解る方には解る「このユルさ」。
ストレインスクリューは短縮化致しております。





そして「最高初速計測」。




東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g BB弾
東京マルイ製 ガンパワーHFC134a使用(2秒弱注入)。

※~38°の恒温庫に10分間安置後、~29度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。






















ストレインスクリューの締め込み具合は、もちろん上記の物と同じでございます。







タナカ M13 3inchでは、これが限界のチューニングなのではないか?






シリンダーのチューニングはこれにて完成だと思います(^ω^)

これ以上の初速や、タイトさは必要無い。と感じます。






「カスタム内容」


◯元来接着固定されている「アウターバレル」をDOB化。再度分解可能な様に、加工調整。
※アウターバレル根元に有る「芋ネジ」を外し、アウターバレルを反時計回りに回すと分解可能。

◯ペガサス病対策加工調整。

◯各部パッキンを「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90ver1.1」に交換。

◯コンセプト90アドバンスド0.5(C90A0.5)化。

◯初速調整。

◯ストレインスクリュー短縮化。

◯アクション調整。

◯インナーバレルをM36 3inch用 TNバレルに交換。

◯ホップパッキンを東京マルイ製 Vホップパッキンに交換。

◯ホップ突き出し量調整。

◯タナカ純正 木製コンバットグリップを加工。

◯その他諸々。











やっとたどり着いた。





あとは、





「スピードコンプ 5inchDOB C90A0.5」や、







「M10 4inch HW DOB C90A0.5+M327」を完成させ、







グルーピングを計測するのみ!!!









完成の時は近し。













そして現在、

http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c559028805

オークション出品中なのです(;´Д`A

大変恐縮ではございますが、どうかよろしくお願い申し上げます(>人<;)