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Posted by ミリタリーブログ at

2016年06月24日

コンバットスマイソンRM HW DOB C90A0.5

こんにちは♪butchです(^ω^)





今日、えらい光景を見てしまいました(;´Д`A

長堀通りの交差点で信号待ちしていると、大型観光バスが目の前を左折して行ったのですが、

まさかの「ながらスマホ、片手運転」。



...もう、何とも言えない。怖過ぎます。







(°_°;)「一発免停になればよいのに。」







閑話休題。










少し前に完成していた「コンバットスマイソンHW DOB C90A0.5」。



「M10 2inch DOB C90A0.5」やら、「M13HW DOB C90A0.5」やら、「M65 DOB C90A0.5」やら、

何やらかんやらにうつつを抜かしておりました(^ω^)





そう、「スピードコンプ」や「M10 4inch+M327」もほったらかしです。








やっと、初速を計測する気になったので、完成なのです。











そう、「R-model アウターバレル」。
今回は「レッドランプ仕様」。


もちろん、フレーム刻印はそのままです(^ω^)


「微々た(略)」。







butch的「ビューポイント」。
フレームトップから、フロントサイト迄の流れ。

こう、何と言いますか、「メカニカルでありながら、もっちゃりしている感じ」。


「好きなのです(;´Д`」


理屈じゃない。
「3inchモデル」にしか無い、「もっちゃり感」。

とても好ましい。







バックストラップ。


(;´Д`「ハァハァ」






トリガーガードから、フロントストラップへと続く、豊満な曲線の連なり。





Kフレ山脈。




...変態です(^ω^;)









やっとコツを掴んだ、「ディティントボール加工」。

もう、失敗しない( ̄ー ̄)


下穴の大きさに「コツ」が有るのです。






フレームの「ディティントボール ロック加工」&「エジェクターシュラウド拡大加工」。




おそらく、日本で一番「ペガサスリボルバー スマイソンHW」を、多く製作しているのではないでしょうか?





さて、今回の「コンバットスマイソンRM HW DOB C90A0.5」のカスタム内容でございますが、

◯アウターバレルをDOB化。
※フロントサイトを取り外し、下部に有る「芋ネジ」を緩め、アウターバレルを反時計回りに回すと分解可能。

◯エジェクターシュラウド拡大加工。

◯ペガサス病対策加工調整。

◯「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90°ver1.1」を使用。

◯コンセプト90アドバンスド0.5化(C90A0.5)。

◯初速調整。

◯ストレインスクリュー短縮加工。

◯アクション調整。
※内部マガジン機能をキャンセル。

◯インナーバレルをTNバレル(M36 3inch用)に交換。

◯ホップパッキンを東京マルイ製Vホップパッキンに交換。

◯ホップパッキン突き出し量調整。

◯アウターバレルに「エジェクターロック」がございませんので、
ヨークに「ディティントボール加工」。それに伴い、フレームにも「ディティントボールロック加工」。

◯その他諸々。





そして恒例の「初速計測」。


最近、これに一番時間がかかります。
早起きしないと「計測」出来無いのです(;´Д`A

「集合住宅なので...」



いつもと全く同内容なのですが、恒例ですのでご説明を。


※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
東京マルイ製 ガンパワーHFC134a使用(2秒弱注入)。

~27.1度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。




ちなみに、ストレインスクリューの締め込み具合は




これ位なのです。ゆるゆるです。
























なかなかです(^ω^)

何より「安定度」。良いです(^ω^)







そして恒例の「最高初速計測」。


※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
東京マルイ製 ガンパワーHFC134a使用(2秒弱注入)。

※~37.5度の恒温庫にて13分間安置後、~27.1度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。


何故13分間か?


用をたしていたのです(;´Д`)「フゥ」。


























良いですね(^ω^)


最近気付いたのですが、この「初速安定度」、生産時期により違いが見られるのです。
古い物よりも、新しい物の方が「チューニング」し易い。

※今回ベースとなった「M19 2.5inchHW」は最新ロットの物。
新品からのカスタムなので、そうだと思うのですが...

もちろん「個体差」がございますので、一概ではございません。



















これ、実は作るの「大変」なのです(;´Д`A

タナカ パイソン R-model アウターバレル、M19 2.5inchだけではダメなのです。

「エジェクターロッドがフルサイズ。」

M19 4inch、もしくはM13、もしくはM10 4inchより流用せねばなりません。

上記の3機種、「現在、生産されておりません(;´Д`A。」




贅沢なカスタムなのです。





「コンバットスマイソンRM HW DOB C90A0.5」。

堂々完成なのです(^ω^)