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Posted by ミリタリーブログ at

2016年06月25日

大阪のボルテクス。

こんにちは♪butchです(^ω^)












嫌ですね、梅雨。


雨、雨、雨。







形状変更も終了し、残すは塗装のみとなった「M10 2inch DOB C90A0.5」なのですが、


全く進みません(;´Д`A


明日は「梅雨の中休み」らしいので、一気に塗装出来れば良いのですが...





この間に、たまりに溜まった「カスタム」を進められればよいのですが、

ボチボチ忙しく、なかなかにまとまった時間が取れず...



ブログのネタも尽きつつあります(^ω^;)









閑話休題。






梅雨が終われば「夏」。


「夏」と言えば、そう「怪談」の季節です。









私butchには、ちょっぴりなのですが、「霊感」がございます。



ラッキーな事に「何か不可解な物が見える」等の直接的なものは少ないのですが、
それでも、他人には感じ無い「違和感」を感じる事が、多々ございます。




私は「霊感」と言うよりも、「違和感」を感じる能力だと割り切っております。

ちなみに、実生活において、役立った事は一度もございません(;´Д`A


「只々、不快なだけ。」







※画像はイメージです。




大阪某所の新築ビル内にて、新規事業の立ち上げに参加した際、
なかなかに「強烈」な体験を致しました。






もう、ビルに入った瞬間に解るんです。





「あぁ、ここはヤバイな(;´Д`)」




途轍もない「違和感」を感じるのです。






日中、一人で仕事をしていると、様々な物が側を「通り過ぎて行く」。

何かは解りませんが、「何かが」目の前であったり、カーテンの向こう側を通り過ぎて行くのです。




おっさんなので我慢して仕事をしていたのですが、本当に怖い。


ある日、他店から男の子が応援に来たのですが、開口一番、



「ここはヤバイっすね(^ω^;)」



その男の子の「おばあさん」は、地元で有名な「イタコさん」だったらしいのです。











私が働いていたフロアの「従業員用トイレ」は、かなり強烈でした。




トイレの、とある「個室」に入った瞬間、

「床が大暴れし出す。」


地震かと思う位に、床がうねり出すのです。





「尋常では無い程に。」






まさにボルテクス。





ビル内なので、空調等の気圧変化により、三半規管が狂っているのか?とも考えたのですが、
私以外の従業員(20名程)は全く感じず。




しかし私は、何故かその「個室トイレ」から離れられませんでした。
何か「その場所でないと、いけない」と、感じてしまうのです。



未だに何故かは解りません。










あと、お店の中の「空気感」も半端ではなかったのです。




とにかく暗い。



窓が大きく、日差しがよく入るにも関わらず、「暗い」。







「暗さ」と言う物には、種類があるのです。





夜の暗さはもちろんの事、日が入らない等の暗さもございます。





「一番の暗さ」、解りますでしょうか?










それは、「空気が固まって、煮凝っている暗さ」なのです。






人がいて、空気が動いている場所では、夜であっても暗さを感じないのですが、
そのお店の「ある個室」だけは、「強烈な暗さ」がございました。




大きな窓が一面に有るにも関わらず、昼間であっても「途轍もなく、暗い」。


その「個室」に入らなくとも、その「個室内の暗さ」が、手に取るように解るのです。




私、一年程そのお店で働きましたが、一度も「その個室」入る事は無かったのです。

「その個室」に入る事だけは、頑なに拒否致しました。






もう、何かが見えそうで、怖くて仕方がなかったのです。






その後、私はそのお店から離れましたが、案の定、その商業ビルでの事業から、会社は撤退してしまいました。





今でも、その商業ビルの前を通る事があるのですが、相変わらず「そのフロア」は落ち着いていない様です。

入れ替わり立ち代わり、お店が変わっております。





新築ビルであっても、そういった事柄があるのです。




本当に「場所」って、大事なのです。









なんじゃこりゃ(^ω^;)。


























  
Posted by butch at 19:17閑話休題

2016年06月25日

butchの「クリスタルスカルの王国」再考。

こんばんは♪butchです(^ω^)













「インディ ジョーンズ」は最高の映画シリーズです。


いえ、最高のエンターテイメントです。





只々「楽しい」。

喜怒哀楽の「楽」に特化した、「一つの装着」であると言っても、過言ではないと思います。



全編を通して「スリル満点」。所々に散りばめられた「笑」。

伏線につぐ伏線。それ等もキッチリ回収され、見事な迄の「満足感」。


本当に美味しい料理を、たらふくいただいた後の様な「幸福感」。






本当に素晴らしい「エンターテイメント」なのです(^ω^)



































...何でこうなった。

「クリスタルスカル」。



そもそも、「インディ ジョーンズシリーズ」に宇宙人を出しては、いかんのです。


絶対にいかんのです(;´Д`A







全てが「宇宙人の仕業」、と言う事で「終わってしまう」のです。



「インディ ジョーンズシリーズ」において、それだけは、絶対に、




してはいけない事だったのです。






私は公開初日に、「映画館」にて拝見致しましたが、

初めて、映画館で寝てしまいました。



私は小銭にセコい人間なので、お金を払って見る「映画館」で寝た事が無かったのですが、

「クリスタルスカル」だけは、観ているのが辛くて、寝てしまいました。










本当に悲しかった。





あの世界最高のエンターテイメント、これで最後になるかもしれない「インディ ジョーンズ」のオチが

「宇宙人で終わってしまうなんて。」













パート1~3は、いまだ頻繁に見返すのですが、「クリスタルスカル」だけは...





悲しくて、辛くて...。











最近、何気無く「クリスタルスカル」を見返しました。

本当に何気無く。










私、やっと気付きました。




「クリスタルスカルの王国」において、宇宙人の存在など、


どうでもよい事だったのです。



本編と思われていた「クリスタルスカルの王国」での、一連の擦った揉んだは


只の伏線だったのです。










「クリスタルスカルの王国」での本編。

それは、


マリオンとインディの結婚式だったのです。





「マリオンとインディの結婚式」を最高の状態で観る為に、あの様な辛い「苦行」に耐えねばならなかったのです。





やっと私は、ジョージ ルーカスの「意図」を汲み取る事が出来ました。





苦しい事柄に耐えねば、最高のエンターテイメントに触れる事は出来無い。










もしかすると、「クリスタルスカル」は、そう言った意味において、
確信的かつ、革新的な「エンターテイメント」なのかも知れません。





















「どうでもよい。」
















閑話休題。







私が何を言いたいか、と申しますと、








1917が欲しい。


あぁ、うさぎハンマー。
  
Posted by butch at 03:16チラ裏