2016年07月18日
M10×M327=凄いです(; ̄ェ ̄)...完成!!!
こんにちは♪butchです(^ω^)
暑いですね...(; ̄ェ ̄)
でも、
こいつも、かなりHOTデスよ( ´ ▽ ` )ノ
さて、M10 HWの皮を被った「M327」、完成致しました!!!
もちろん「固定ホップです。」
BB弾の重量にて、ホップのかかり具合を調整するタイプです(^ω^)
※0.25~0.3g推奨。
その名も、
「M10 HW DOB C90A0.5...
「ver.2!!!」です(^ω^)
もちろん「DOB」なので、アウターバレル分解可能です。
※DOB分解組立動画(動画ではM13を使用しておりますが、M10も全く同じ構造です)。
https://m.youtube.com/watch?v=o2cklIpG-1Q
「M10は、とてもDOB加工を施し易いのです(^ω^)。」
「いいね♪」
さて、恒例の初速計測です。
条件は何時もと全く同じなのですが、ご説明を( ´ ▽ ` )ノ
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g BB弾
東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒弱注入。
~29°の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。
ちなみに「カスタム内容」なのですが、
◯アウターバレルをDOB化。
◯各部のパッキンを「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキン NBR90°」に交換。
◯ペガサス病対策加工調整。
◯各部スプリングを交換、調整。
◯アクション調整。
※アクションを最優先して調整致しておりますので、内部マガジンをキャンセル。
◯ストレインスクリューの短縮化。
※※ストレインスクリュー締め込みによる初速調整は行えません。
◯インナーバレルをタナカM327 5inch用(加工済み)に交換。
◯ホップパッキンをタナカ純正M327用パッキンに交換。
◯M327化にあたり、各部を加工、調整。
◯初速調整。etc...
※ストレインスクリューの締め込み具合はこれ位です。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g BB弾
東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒弱注入。
~29°の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。
安定しております(^ω^)
続きまして、「修理が完了した恒温庫」を使用した「最高初速計測」です。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g BB弾
東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒弱注入。
36.5~38°の恒温庫に10分間安置後、~30°の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。
良い感じです(^ω^)
さて「M10 HW DOB C90A0.5 ver.2」、ここ迄は「前菜」です。
今回、ここからがメインディッシュなのです(^ω^)
グルーピング(集弾性)けいそくです!!!
まずは使用した機材等のご説明を。
○東京マルイ製 ベアリングバイオ 0.25g
東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(2秒弱注入)
○自家製ターゲットシート
これです。
※内側、小さい円の直径が2.5cm(1inchをイメージ)。
外側、大きい円の直径が5cm。
そして「サイティング」なのですが、
フロント、リアサイトの最上辺、ターゲットシートの上辺の三点を
同一線上に重なる様なイメージでサイティング致しております。
ですので、必然的に銃口は少し下向きになり、ターゲットシート センターの下側に着弾致します。
サイトを調整出来ない、フィクスドサイトの宿命です^^;
室内微風レンジ(我が家です)5mでのグルーピング計測なのです。
※正確には、銃口からターゲットペーパー迄の距離が、約5m10cm程。
※20発程試射の後、一度ガスを抜き、新たに2秒弱注入。
※計測途中にガスの継ぎ足しは致しておりません。計測前の1チャージのみ。
注入後、3分間程安置した後、計測を致しました。
※シッティング、レストポジションでの発射。
1回のテストで3発を発射。それを6セット繰り返しております。
何故「3発」かって?
butchの集中力が持たないからです^^;
※暑過ぎて、寝不足なのです...
今年こそ、クーラーを買います。
それはさておき。
それでは「計測結果」をどうぞっ!!!
○第壱セット。
とても緊張。
○第弐セット。
いい感じでトリガーを引けました。
※赤丸で囲んでいる部分は、着弾が「ワンホール」近い状態。
○第参セット。
ぼちぼち。
○第四セット。
少し疲れがみえます。
ターゲットがぼやけ始め、雑にトリガーを引いてしまいます。
小休止。
○第伍セット。
これ、凄くないですか^^
会心のサイティング、そしてトリガーを素直に引けました。
○最終第六セット。
初弾で欲が出ました。二発、三発目でリカバリー。「ワンホールショット」。
少し解りにくい様に思いますので、解り易くする為に、
1mm角方眼紙に、直径3cmの穴を切出した物を、
ターゲットペーパーに重ねて検証していきます。
○第壱セット。
3~3.2mm位でしょうか。
○第弐セット。
3cm以下である事は間違いない。1inch程の好グルーピング。
○第参セット。
3cm以下である事は間違いない。1inch強(2.8cm程)だと思う訳で...
○第四セット。
これは3.2mm位だと思います。最も良く無いセットでした。
○そして「伝説の」、第伍セット。
余裕で「1inch(約2.54cm)」を切っております。2~2.2cm位です^^
○第六セット。
初弾さえ無ければ...1inch強程。
さて、いかがでしょうか?butchによる、仮想「M10 ver.2」。
ほぼ「タナカ純正パーツ」のみで組み上げております。
まだまだイケると思います。
今回の計測を終えて、これだけは言える。
もう、Mイのガスリボルバーには負けない。
※butchは「Mイさん」のガスリボルバーに、触れた事すらございません^^;
すいません^^;
ただ、「仮想M10 ver.2」。
なかなか作れないんですよね...。
完。
(追記)
まことに恐縮ではございますが、
暑いですね...(; ̄ェ ̄)
でも、
こいつも、かなりHOTデスよ( ´ ▽ ` )ノ
さて、M10 HWの皮を被った「M327」、完成致しました!!!
もちろん「固定ホップです。」
BB弾の重量にて、ホップのかかり具合を調整するタイプです(^ω^)
※0.25~0.3g推奨。
その名も、
「M10 HW DOB C90A0.5...
「ver.2!!!」です(^ω^)
もちろん「DOB」なので、アウターバレル分解可能です。
※DOB分解組立動画(動画ではM13を使用しておりますが、M10も全く同じ構造です)。
https://m.youtube.com/watch?v=o2cklIpG-1Q
「M10は、とてもDOB加工を施し易いのです(^ω^)。」
「いいね♪」
さて、恒例の初速計測です。
条件は何時もと全く同じなのですが、ご説明を( ´ ▽ ` )ノ
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g BB弾
東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒弱注入。
~29°の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。
ちなみに「カスタム内容」なのですが、
◯アウターバレルをDOB化。
◯各部のパッキンを「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキン NBR90°」に交換。
◯ペガサス病対策加工調整。
◯各部スプリングを交換、調整。
◯アクション調整。
※アクションを最優先して調整致しておりますので、内部マガジンをキャンセル。
◯ストレインスクリューの短縮化。
※※ストレインスクリュー締め込みによる初速調整は行えません。
◯インナーバレルをタナカM327 5inch用(加工済み)に交換。
◯ホップパッキンをタナカ純正M327用パッキンに交換。
◯M327化にあたり、各部を加工、調整。
◯初速調整。etc...
※ストレインスクリューの締め込み具合はこれ位です。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g BB弾
東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒弱注入。
~29°の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。
安定しております(^ω^)
続きまして、「修理が完了した恒温庫」を使用した「最高初速計測」です。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g BB弾
東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒弱注入。
36.5~38°の恒温庫に10分間安置後、~30°の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。
良い感じです(^ω^)
さて「M10 HW DOB C90A0.5 ver.2」、ここ迄は「前菜」です。
今回、ここからがメインディッシュなのです(^ω^)
グルーピング(集弾性)けいそくです!!!
まずは使用した機材等のご説明を。
○東京マルイ製 ベアリングバイオ 0.25g
東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(2秒弱注入)
○自家製ターゲットシート
これです。
※内側、小さい円の直径が2.5cm(1inchをイメージ)。
外側、大きい円の直径が5cm。
そして「サイティング」なのですが、
フロント、リアサイトの最上辺、ターゲットシートの上辺の三点を
同一線上に重なる様なイメージでサイティング致しております。
ですので、必然的に銃口は少し下向きになり、ターゲットシート センターの下側に着弾致します。
サイトを調整出来ない、フィクスドサイトの宿命です^^;
室内微風レンジ(我が家です)5mでのグルーピング計測なのです。
※正確には、銃口からターゲットペーパー迄の距離が、約5m10cm程。
※20発程試射の後、一度ガスを抜き、新たに2秒弱注入。
※計測途中にガスの継ぎ足しは致しておりません。計測前の1チャージのみ。
注入後、3分間程安置した後、計測を致しました。
※シッティング、レストポジションでの発射。
1回のテストで3発を発射。それを6セット繰り返しております。
何故「3発」かって?
butchの集中力が持たないからです^^;
※暑過ぎて、寝不足なのです...
今年こそ、クーラーを買います。
それはさておき。
それでは「計測結果」をどうぞっ!!!
○第壱セット。
とても緊張。
○第弐セット。
いい感じでトリガーを引けました。
※赤丸で囲んでいる部分は、着弾が「ワンホール」近い状態。
○第参セット。
ぼちぼち。
○第四セット。
少し疲れがみえます。
ターゲットがぼやけ始め、雑にトリガーを引いてしまいます。
小休止。
○第伍セット。
これ、凄くないですか^^
会心のサイティング、そしてトリガーを素直に引けました。
○最終第六セット。
初弾で欲が出ました。二発、三発目でリカバリー。「ワンホールショット」。
少し解りにくい様に思いますので、解り易くする為に、
1mm角方眼紙に、直径3cmの穴を切出した物を、
ターゲットペーパーに重ねて検証していきます。
○第壱セット。
3~3.2mm位でしょうか。
○第弐セット。
3cm以下である事は間違いない。1inch程の好グルーピング。
○第参セット。
3cm以下である事は間違いない。1inch強(2.8cm程)だと思う訳で...
○第四セット。
これは3.2mm位だと思います。最も良く無いセットでした。
○そして「伝説の」、第伍セット。
余裕で「1inch(約2.54cm)」を切っております。2~2.2cm位です^^
○第六セット。
初弾さえ無ければ...1inch強程。
さて、いかがでしょうか?butchによる、仮想「M10 ver.2」。
ほぼ「タナカ純正パーツ」のみで組み上げております。
まだまだイケると思います。
今回の計測を終えて、これだけは言える。
もう、Mイのガスリボルバーには負けない。
※butchは「Mイさん」のガスリボルバーに、触れた事すらございません^^;
すいません^^;
ただ、「仮想M10 ver.2」。
なかなか作れないんですよね...。
完。
(追記)
まことに恐縮ではございますが、
Posted by butch at
15:33
│タナカ S&W M10HW DOB A90+M327=∞