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Posted by ミリタリーブログ at

2016年08月28日

m14gbbshooter様へ。(ホップ突き出し量0.2mmup法)

こんばんは♪butchです(^ω^)




m14gbbshooterさん、お待たせ致しました!

東京マルイ製Vホップパッキンの「突き出し量0.2mmアップ」の調整方法でございます(^ω^)





先ず、




「バレルハウジング」を分解致します。










そして「バレルハウジング」のこの窪み部分に7mm×7mmのアルミシールテープを
二枚重ねで貼り付けます。








この様な感じです。







これだけです。



butchのチューニングペガサスを所有の方のみ、理解できる説明なのです( ;´Д`)



これでホップ突き出し量が「0.2mm」アップするのですが、この調整をおこないますと、


バレルハウジングがとても組み上げにくくなります。


この部分の調整や組み上げ、とても微妙で繊細なのです...
  
Posted by butch at 21:21S&W M10 HW DOB C90(完成)

2016年08月28日

M19JF 4inch、ver.2化。途中経過。

こんにちは♪butchです(^ω^)





最近、少し涼しくなってまいりました♪
夜、扇風機をつけて寝ると「少し寒い」。



これからが俺の季節さ。









閑話休題。




さて、今回はご依頼品の







タナカ M19 4inch JF(ジュピターフィニッシュ) ver.2でございます(^ω^)





何故か解りませんが、「ドロッ」とした雰囲気の画像が撮れました。



「鈍器感」。


































最近「メッキモデルのカスタム」をたて続けに行っております。

そして解った事が一つ。



「通常モデル以上に個体差が有る。」



メッキのかかり方はもちろんなのですが、一番大きな個体差、それは



アクションの滑らかさ。



基本的に「メッキモデルの大幅なアクション調整」は不可能です。
もちろん「内部パーツの擦り合わせや調整」は可能です。

ただ、ペガサスリボルバーのアクション調整に置いて、最も効果的かつ変化が大きな部分。

それはやはり「メインフレーム、インナーフレームの擦り合わせ」なのです。



インナーフレームはともかく、表面に「メッキがかかっている」メインフレームの擦り合わせが不可能な為、
大幅なアクション向上を目指した加工が不可能な為、


大幅に個体差に影響されるのです。






今回の「M19JF 4inch」...






とても良いです(^ω^)






とても「シルキー」なトリガープルに♪





そして「初速計測」の結果なのですが、



◯東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g。
◯東京マルイ製 HFC134aを2秒弱注入。

※31.3~31.5度の室内にてXCORTECK X3200を使用し、計測。
※画像撮影の為、次弾発車迄に10~15秒のインターバルがございます。























良いです(^ω^)



最高初速はまだ計測いたしておりません。
このまま2~3日安置後、もう再度計測させていただきます。


ご依頼者様、もうしばらくお待ち願います( ´ ▽ ` )ノ




続く。



  
Posted by butch at 17:59M19JF 4inch ver.2 PRF