2016年11月11日
ガンショップへ行って来ました。
こんばんは♪butchです(^ω^)
重量弾を買いに、「大阪市内ガンショップ巡り」を敢行致しました。
自転車にて。
仕事を早めに切り上げ、大阪市北区◯◯町よりスタートなのです(^ω^;)
「大阪の11月って、こんなに寒かったかしらん((((;゚Д゚)))))))!!?」
年齢を重ねる毎に、「冷え性」がキツくなる今日この頃。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
余りにも寒さが身に染みる為、自販機にて「ホットコーンスープ」を購入する事に。
夏場は缶コーヒーを一日4本程飲む、私。
今はもっぱら「ホットコーンスープ」なのです。
閑話休題。
「大阪あるあるネタ」なのですが、大阪市西成区等、大阪のアップタウンには、
「50~80円自販機」があったりするのです。
私は「心と懐に余裕が有る際」は「50~80円自販機」にて、なるべく「訳の解らない缶ジュース」を
購入する様に致しております。
人生には必要だと思うのです。
「極小さなスリル。」
何処だったかは覚えておりませんが、以前「50~80円自販機」にて、内容が解らない「X」なる「飲み物」が、
200円にて販売されておりました。
円柱形のボール紙に、マジックにて手書きされた「X」の文字。
円柱形のボール紙、それはおそらく「トイレットペーパーの芯」。
ここは大阪、水の都。
「何やコレ...200円、だと!!?」
自販機にて、200円で販売される飲み物と言えば「タフマン」位しか思いつきません。
※10年以上前の話なので「エナジー系ドリンク」はまだ存在致しておりません。
そう言った「極小さなスリル」は嫌いな方では無いので、購入すると
よく解らないメーカーの「水」が出てきました。
しかも「ホット」で。
200円で「お白湯」を買ってしまった。
失望感。
閑話休題。
意外と自販機にて「コーンスープ」は販売されていないのです。
私の極私的な統計によると、「5~6台に一台」。
※「お汁粉」は~10台に一台程。
その日もなかなかに「コーンスープ」は見つからず、
「早くコーンスープを経口摂取しなければ、身体が凍えてしまう...」
腹も減ったし、何しか寒い。
こんな時は、どうしても、どうかしても「コーンスープ」が飲みたいのです。
そして大阪市内のうらびれた「裏道」にポツンと佇む「某マイナーメーカー自販機」を発見。
あまり期待していなかったのですが、何と「コーンスープ」を発見!
「早く、一刻も早くコーンスープを摂取せねば...」
はやる気持ちを抑え、財布から100円玉を抜き、そして「自販機」に投入。
「くそっ、110円か...」
寒さにかじかむ我が右手で、もう10円を投入。
「コーンスープ」にて胃の腑のみならず、凍傷二十三歩手前の「我が右手」も暖めたい。
はやる気持ちを抑えつつ、しかし「正確な動作」、そして「最短距離を最高の速度」にて
「コーンスープ」のボタンを押しました。
「ガタン」
おもむろに手を伸ばし、「コーンスープ」の缶に指先が触れた刹那、
私の内に有る「世界の摂理」を根幹から揺るがす、驚愕の事象が。
「ひ、ひ、ひや..っこい!!?」
そんな馬鹿な。あり得ない。
「コーンスープ」が、「冷やっこい」だと!!?
冬のコーンスープが、か!!!
「泣きっ面に蜂、何やよう解らんけど、暖かいコーンスープが飲みたい。どうしても!!!」
「どうあっても!!!」
もう一度110円を投入!!!
ボタンをポンッ!!!
しかし、「2本目もクール」。
無情が過ぎるやろ...
私の内に巣食う「悪心」が肥大。
自我を飲み込んでしまう程の「強大な想念」へ!!!
この「無念」を何処にぶつければ良いのか!!?
なんて、口の中でブツブツ言いながら「自販機」を確認すると、
さらに私は打ちのめされたのです。
間違っていたのは「私」だったのです。
「コーンスープ」はキチンと並んでいたのです。
「つめた~いコーナー」に。
「あたたか~いコーナー」では無く、「つめた~いコーナー」に。
「お痛が過ぎるやろ(´Д` )」
少し冷静さを取り戻した私は思います。
この世界の何処に、「冷えたコーンスープ」の需要が有ると言うのか。
そもそも市販されている「コーンスープ」と言うのは、
◯トウモロコシ
◯玉ねぎ
◯ベシャメルソース
◯コンソメ等のスープ
等を主素材として構成された「料理」である。
端的に申しますと、「トウモロコシ味のクリームシチュー」なのです。
※それに当てはまらない場合もございます。
小麦粉とバター等の脂肪分が主素材と言っても過言では無い筈。
小麦粉はまだ良いとして、バター等の脂肪分、つまり「油分」を
冷やして飲む習慣が、何処に有ると言うのか!!?
無用の長物、それが2本。
続く。
重量弾を買いに、「大阪市内ガンショップ巡り」を敢行致しました。
自転車にて。
仕事を早めに切り上げ、大阪市北区◯◯町よりスタートなのです(^ω^;)
「大阪の11月って、こんなに寒かったかしらん((((;゚Д゚)))))))!!?」
年齢を重ねる毎に、「冷え性」がキツくなる今日この頃。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
余りにも寒さが身に染みる為、自販機にて「ホットコーンスープ」を購入する事に。
夏場は缶コーヒーを一日4本程飲む、私。
今はもっぱら「ホットコーンスープ」なのです。
閑話休題。
「大阪あるあるネタ」なのですが、大阪市西成区等、大阪のアップタウンには、
「50~80円自販機」があったりするのです。
私は「心と懐に余裕が有る際」は「50~80円自販機」にて、なるべく「訳の解らない缶ジュース」を
購入する様に致しております。
人生には必要だと思うのです。
「極小さなスリル。」
何処だったかは覚えておりませんが、以前「50~80円自販機」にて、内容が解らない「X」なる「飲み物」が、
200円にて販売されておりました。
円柱形のボール紙に、マジックにて手書きされた「X」の文字。
円柱形のボール紙、それはおそらく「トイレットペーパーの芯」。
ここは大阪、水の都。
「何やコレ...200円、だと!!?」
自販機にて、200円で販売される飲み物と言えば「タフマン」位しか思いつきません。
※10年以上前の話なので「エナジー系ドリンク」はまだ存在致しておりません。
そう言った「極小さなスリル」は嫌いな方では無いので、購入すると
よく解らないメーカーの「水」が出てきました。
しかも「ホット」で。
200円で「お白湯」を買ってしまった。
失望感。
閑話休題。
意外と自販機にて「コーンスープ」は販売されていないのです。
私の極私的な統計によると、「5~6台に一台」。
※「お汁粉」は~10台に一台程。
その日もなかなかに「コーンスープ」は見つからず、
「早くコーンスープを経口摂取しなければ、身体が凍えてしまう...」
腹も減ったし、何しか寒い。
こんな時は、どうしても、どうかしても「コーンスープ」が飲みたいのです。
そして大阪市内のうらびれた「裏道」にポツンと佇む「某マイナーメーカー自販機」を発見。
あまり期待していなかったのですが、何と「コーンスープ」を発見!
「早く、一刻も早くコーンスープを摂取せねば...」
はやる気持ちを抑え、財布から100円玉を抜き、そして「自販機」に投入。
「くそっ、110円か...」
寒さにかじかむ我が右手で、もう10円を投入。
「コーンスープ」にて胃の腑のみならず、凍傷二十三歩手前の「我が右手」も暖めたい。
はやる気持ちを抑えつつ、しかし「正確な動作」、そして「最短距離を最高の速度」にて
「コーンスープ」のボタンを押しました。
「ガタン」
おもむろに手を伸ばし、「コーンスープ」の缶に指先が触れた刹那、
私の内に有る「世界の摂理」を根幹から揺るがす、驚愕の事象が。
「ひ、ひ、ひや..っこい!!?」
そんな馬鹿な。あり得ない。
「コーンスープ」が、「冷やっこい」だと!!?
冬のコーンスープが、か!!!
「泣きっ面に蜂、何やよう解らんけど、暖かいコーンスープが飲みたい。どうしても!!!」
「どうあっても!!!」
もう一度110円を投入!!!
ボタンをポンッ!!!
しかし、「2本目もクール」。
無情が過ぎるやろ...
私の内に巣食う「悪心」が肥大。
自我を飲み込んでしまう程の「強大な想念」へ!!!
この「無念」を何処にぶつければ良いのか!!?
なんて、口の中でブツブツ言いながら「自販機」を確認すると、
さらに私は打ちのめされたのです。
間違っていたのは「私」だったのです。
「コーンスープ」はキチンと並んでいたのです。
「つめた~いコーナー」に。
「あたたか~いコーナー」では無く、「つめた~いコーナー」に。
「お痛が過ぎるやろ(´Д` )」
少し冷静さを取り戻した私は思います。
この世界の何処に、「冷えたコーンスープ」の需要が有ると言うのか。
そもそも市販されている「コーンスープ」と言うのは、
◯トウモロコシ
◯玉ねぎ
◯ベシャメルソース
◯コンソメ等のスープ
等を主素材として構成された「料理」である。
端的に申しますと、「トウモロコシ味のクリームシチュー」なのです。
※それに当てはまらない場合もございます。
小麦粉とバター等の脂肪分が主素材と言っても過言では無い筈。
小麦粉はまだ良いとして、バター等の脂肪分、つまり「油分」を
冷やして飲む習慣が、何処に有ると言うのか!!?
無用の長物、それが2本。
続く。