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Posted by ミリタリーブログ at

2016年12月17日

「タナカ パイソンR-model」のアクション改善、構想編。

こんばんは♪butchです(^ω^)












少し勉強してみました。「コルトリボルバー」について。
そして少しだけ、どう加工調整すれば良いのか解りました。





結局、「S&Wアクション」と「コルトアクション」は全く違うのですが、
「何故コルトは、S&Wリボルバーのこの部分の機能を取り入れなかったのか?」と言う部分が「一ヶ所」有ったのです。

「トーラス」や「ルガー」等のリボルバーを生産しているメーカーは、その「S&W的◯◯」を取り入れているにも関わらず、
何故か「コルト」はその機能を取り入れてい無い、との事なのです。




要するに、コルトリボルバーの一部分を「S&W的」にすれば良い。

との結論に至ったのです。


現在は「机上の空論」に留まりますが、この「S&W的◯◯」を取り入れる事が出来れば、
「ダブルアクションの二段トリガープル」を改善する事は可能だと思うのです。


「S&W的◯◯+メインスプリングの調整」を同時に施せば、「タナカS&Wシリーズのスムーストリガー」と迄は至らずとも、
一定以上の「スムースなトリガープル」に改善する事は可能だと思うのです。



う~ん...。間違いなく難しい。





続く。