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Posted by ミリタリーブログ at

2016年12月21日

タナカ コルトパイソンR-modelの二段トリガープル改善、その3.1。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)









タナカ コルトパイソンR-modelの二段トリガープル改善の為の「S&W化」。




この「S&W化」は何かと申しますと、





「トリガーの二段シア化」なのです。


何度かの試作、実験により確証を得ました。









現状、あまり意味が無い。






正常な動作を前提に、新たに「シア」を増設した場合、
「ほんの一瞬」しか、「二段目のシア」を機能させられないのです。

後は「本来のシア」で、「ハンマー」を持ち上げてしまうのです。

「新造した二段目のシア」にて「ハンマーを最後迄、持ち上げ切る場合」、ハンマーが落ちた後、

どうしても「二段目のシア」にハンマーが引っかかってしまうのです。





要するに「激発不可能」なのです( ;´Д`)





文章ではとても説明し辛いのですが、要するに、

「根本的にハンマー、トリガーを作り変えない限り、二段シア化は不可能。」


と、言う事なのでした( ´ ▽ `: )ノシ




現状でも、かなり改善しているし...そんなに悔しく無い( ;´Д`)


  

2016年12月21日

パイソンR-modelのアクション調整、その3。

こんばんは、butchです( ;´Д`)











「コルトパイソン」が「1/1000」では無かった件。






「CITY HUNTER 第八話」にて、




「S&W M58 41マグナム」が「1/1000」なのだと判明した件。





冴羽氏が普段愛用している「コルトパイソン 4インチ 357マグナム」が「1/1000」だと勝手に思い込んでいたので、
なにか少しモチベーションが下がっております( ;´Д`)








そしてこれが「R-modelの二段トリガープル改善チューニング」を70%程、施した状態なのです。


現状で「二段トリガープル」はほぼ改善されているのですが、やはりより複雑に、
「コルトアクションのS&W化」を施したいと思います。



閑話休題。



チューニングしているうちに気付いたのですが、

トリガー引き始めの「遊びの大きさ」。


「S&Wリボルバー」に比べると「引き始めの遊び」が、とても大きい様に感じます。



ですが、恐らく「改善は不可能」。


「シリンダーストップ動作のタイミング」が、恐らく大幅に狂ってしまいます。
この「一連の動作のタイミング」を狂わせてしまうと、とても大変な事になる様な気がします。


「コルトリボルバー」はより強く、「動作のタイミング」に支配されている「リボルバー」なのではないか?と思うのです。





閑話休題。