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Posted by ミリタリーブログ at

2017年01月19日

コンバットスマイソン、ほぼ完成からの葛藤。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)



本日は外回り。

久方振りに長時間歩いた為、足腰がガタガタです。




頭がとても冷えます。







閑話休題。










「スタンフィールド629」の、塗装が乾燥する迄の手慰みに始めた









「コンバットスマイソン」。





今回「マルイ製Vホップパッキンモデル」の集大成にしよう。
と、製作を始めたのですが、




とても面白い。







「M327パッキン」とはまた違った「趣」が有るのです(^ω^)

今晩完成予定なのですが、もし現在の調整法が「Vホップパッキン」の真価を発揮出来る
「納得のいく調整法」であれば、後日当ブログにて公開致します。




乞うご期待!!!



  

2017年01月19日

己自身を知る。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)







本日休日の為、散髪屋さんに行って来ました。

最近とても冷え込みますので、散髪を控えていたのですが、
公私共にフラストレーションが溜まっていた事もあり、


「少し、髪型を冒険してみよう。」







馴染みの散髪屋に行き、



butch 「マスターこんにちは。」



大将 「オオ、butchちゃん。ご無沙汰やな。」



b 「ごっつい冷え込みやから、ちょっと髪の毛切るのん、控えとったんですわ。」



大 「せやなぁ、急に寒なったもんなぁ。今日はどないする?長めにおいとく?」








私は、おもむろに「ipad」を出し、



こんな感じにしてもらえる?








































※映画「ブラックレイン」での松田優作氏。

















大 「それは無謀やわ...」






b 「ちょっと気分転換しようと思って。いっぺんやってもらえます?」


大 「仕事やから、やれと言われればやらして貰いますけど...」






大 「無茶やで...」





※皆さんは散髪屋さんで「無謀な髪型」だと言われた事がございますでしょうか?




b 「まぁいっぺん、やってみてくださいよ。」








十数分後。







大 「お疲れさん。出来ましたで。」










仕上がりを楽しみにしていたので、あえて目を閉じ続けていた私。

鏡に映った私は正に、


























































※イメージ。












b 「北の将軍様ですやん。」




















大 「そうですね。」









なぜか敬語になる大将。

この髪型には、やはり何か人を「威圧」する力がある様です。

















あまりにもわんぱくが過ぎる仕上がりの為、結局「いつも通りの短髪」に仕上げていただいたのですが、
少し変化を出す為に、もみあげを「テクノカット」にしてみました。




もみあげが無い為か、とても冷えます。  
Posted by butch at 02:32閑話休題

2017年01月18日

芋虫が蝶になったよ。

こんにちは♪butchです( ;´Д`)












「芋虫が蝶になったよ。」


映画「スワロウテイル」の名セリフなのです。














「M19HW 2.5inch A90 ver.2.15 PRF 異端」が、














「コンバットスマイソン」になったよ。






度重なる「カスタム」の末、傷だらけになってしまった「M19 2.5inch」。

少し綺麗にしようと「塗装」を施していると、何となく「コンバットスマイソン」に。






この「コンバットスマイソン」をベースに、試したい実験がございます。



「東京マルイ製Vホップ」の「俺、K」的改修。





続く。
  

2017年01月18日

己と「ペガサス」の限界を知る。












この世界の「理」の範疇に生きる限り、人は独力で空を飛べません。

この世界の「理」の範疇に生きる限り、人は水中で呼吸を出来ません。






この世界の「理」の範疇に生きる限り、「ペガサス」は「1/1000」を達成出来ません。





決して抗う事の出来無い「力」が、この世界には存在するのです。












世界を構成する「火、水、風、土」の四大エレメントが存在する様に、
「ペガサス」も四つの要素で構成されているのです。







「樹脂、亜鉛、二トリルゴム(パッキン)、鋼材(スプリング)」















閑話休題。










とても寒い。
本格的に冷え込み出した「魔都・大阪」。



少し前迄は、
※2016年12月初旬頃




「今年の冬は暖かおまんなぁ。」

「さようでございますねぇ。」

「冬は来るんやろか?」

「暖冬かも知れまへんなぁ。」

「そうかも知れまへんなぁ。」

「そうでんなぁ。」




なんて挨拶をしていたのが、嘘の様に冷え込んでおります。










閑話休題。








「1/1000」達成のみを目的に製作した「ペガサスリボルバー」が2丁ございます。

一丁目は「異端、端麗」の「端麗」を司る、「M10HW 6inch DOB C90 ver.2.15 PRF」。

未だ完成の目処は立ちませんが、この「M10 6inch」こそが「1/1000」を達成する物と、
根拠の無い「確信」を持っております。


何故なら「M10HW」こそが、「日本国内に流通するガスリボルバー」内において、
最高の精度を持ち得る可能性が有る「ガスリボルバー」だからなのです。

常に変化する事を宿命付られている「ペガサスリボルバー」なのです。





そして、「M10 6inch」と対を成す「ペガサスリボルバー」が、

「スマイソン6inch SHW DOB C90 ver.2.15 PRF」。


カスタム、チューニング内容は前述の「M10 6inch」とほぼ同じ。
「M10 6inch」を除いて、私が製作する最後の「ロングインナーバレルモデル」。



「やっぱり、短いのが好き。」



未だ完成の目処が立たない「M10 6inch」とは異なり、既に完成致しております。








この「スマイソン 6inch」、絶対の自信が有った。







下手をすれば、







「これで1/1000完成するんじゃないのwww」

なんて、浅はかにも考えておりました。
















甘かった。













「1/1000」どころか、「1inch」を切るグルーピングすら「達成出来ない」。

















あり得ない。







「M10 6inch」を除いて、この「スマイソン 6inch」が、
「世界最高精度のガスリボルバー」である筈。










何でやねん?




本当に解らなかったのです。

「完成しているペガサスリボルバー」において、これ以上の「ペガサスリボルバー」は存在し無い筈!!?





何でやねん...?




調整を繰り返し、自問自答を繰り返し、答えが出ぬまま、早一月半。







前回行った「グルーピングテスト」で、一つの「仮説」が浮かびました。












多分、これが原因だと思う。










それは、























「寒さ。」













続く。






  

2017年01月17日

「なるほど!」と、感心したカスタム。

こんばんは♪butchです(^ω^)











「アブトマット カラシニコフ」の近代化に、多大なる影響を与えた「krebs custom」。




















「krebs」の刻印が...。











この「リアサイト固定基部」を活かしたデザインに感心致しました(^ω^)





ただ、これでは「正確なサイティング」は不可能ですよね...。







でも、何か、惹かれる( ;´Д`)




  
Posted by butch at 18:51チラ裏

2017年01月17日

「スタンフィールド629」、アウターバレル完成!

こんにちは♪butchです( ;´Д`)




寒い寒い大阪なのですが、






「スタンフィールド629」に進展がございます(^ω^)





一番ややこしい「アウターバレル」の加工が完了!










モデルになった実銃の、途切れた「smith&wesson刻印」を再現!!!
※必然的にそうなるのですが...







一番大変な「マズルフェイスの移植」も無事成功☆
ぷっくり円弧を描くラインに仕上がっていると思います( ;´Д`)フゥ。

この「ぷっくり円弧」の為に、数週間をかけたと言っても過言ではございません。






特徴の一つである「後のせ黒塗りフロントサイトベース」。

この部分のデザインにはとても悩みましたが、無事に「実銃の違和感」を再現出来たと思います。
固定は接着と「芋ネジ」による締め込みでございます。
※芋ネジも最終的に「J-B Weld」を流し込み、接着固定する予定なのです。



モデルである実銃の鮮明な画像がございませんので、私の「勝手な解釈」も盛り込みつつ、
粛々と完成に向かっております(※^ω^※)






「スタンフィールド629」を作りながら考えていたのですが、





やはり「M13PC」製作難易度は、半端じゃ無いな、と。



アウターバレル、フレームと、「最高難易度」の加工がそこはかとなく散りばめられている...。
しかも「フリーハンドでの造形部分」がとても多い為、「作り手の感性」が如実に表れてしまう...。

完成されている「デザイン」だけに...。




先延ばし、先延ばし( ;´Д`)フゥ。




続く。



  

2017年01月16日

「俺、K」の、小遣い稼ぎ場!!!

こんばんは♪butchです(^ω^)







さて、先日迄「夢中」でチューニング致しておりました






「タナカ パイソンのアクション調整」。










完全に熱が冷めました。





やっぱり、「S&W」が好きなんですよ...。









と言う訳で、







http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c585305921






http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p539671575

「内部、外装パーツ」共に、357円よりオークション出品中でございます。
どうかよろしくお願い申し上げますm(_ _)m





閑話休題。




私はやはり、「3inch Kフレームシリーズ」が好きなのです。




※※著作者の許可無く「画像の無断転載」をしてしまい、ご指摘をいただきました。
大変失礼を致しました。深くお詫び申し上げます。今後留意し、記事を製作していく所存でございます。
今後共に、ご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。




私は「MGC世代」ではございませんので、よく存じ上げませんが、
「M19 3inch キャリーコンプ」を「ペガサス、HW」で再現したいな、と...



遠い未来になりそうですが...




(追記)

上記の「M19 3inch キャリーコンプ」は、「M586 3inch キャリーコンプ」の間違いでした(※^ω^※)恥ずかしい...



これです、コレ!












「K-comp 19-7 3inch PC」。

パフォーマンスセンターによるカスタムでした。

実銃でも「M19 3inch」は、とても希少なモデルの様です。
※受け売りなのです(^ω^)




「ぱほーまんすせんたーカスタム」か...。



無理やな。  
Posted by butch at 17:50チラ裏

2017年01月15日

チョットしたボヤキ。

こんにちは♪butchです(^ω^メ)





大阪、極寒。





閑話休題。





本日、夜に荷物が届く予定だったのです。

もちろん「ペガサス関連」。




今日は比較的早く帰宅する予定なので、自身で荷物を受け取りたく、
配達を夜間指定していたのです。


普段家族に受け取って貰っているのですか、あまりに続くと「ばつが悪い」。




「なんぼ程、金使っとんねん。」



いくら家族とは言え、やはり気を使う訳です。






発送元の配達業者を確認していなかった私が悪いのですが、











「S濃運輸か...」





なるべく「S」さん発送の業者を外して購入していたのですが...

迂闊だった。





「午前中に配達に来た。」



もちろん私は不在。

家族が受け取り、荷物が届いたとのメールが来ました。






過去数度しか利用した事がございませんが、


まぁ、指定通りに配達された事は無いですね( ̄ェ ̄メ)







いつも早過ぎる。




いっつも。








大切な「荷受」には、遅れて来たのに。
※そこそこ高い「自転車のフレーム」。





もう「Sさん」は、時間帯指定廃止したら良いと思います。


「私達の都合の良い時に、配達に伺います(テヘッ




















  
Posted by butch at 15:33チラ裏

2017年01月14日

「スタンフィールド629」、マズルフェイス移植の目地埋め。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)











ゲイリー オールドマンの眼は、










鮫の眼に似ている。






閑話休題。










「スタンフィールド629」製作の「最難関加工部分」、アウターバレルを加工中なのです。






以前製作した「M13PC」のアウターバレル加工法と全く同じ加工法なのですが、
この「マズルフェイスの移植」、


とても大変なのです。


※「オラガバニスト」様の「M13PC加工法」を参考にさせていただいております。
間違い無く、「オラガバニスト」様をご覧いただいた方が参考になります( ;´Д`)





とにかく、マズルフェイス移植による「目地埋め」が大変なのです。



1、マズルフェイスをアウターバレルに接着固定する。
(ロックタイト 高強度金属用を使用。)

2、マズルフェイスとアウターバレルの隙間(加工による目地)に、
「J-B Weld 強力接着剤 金属粉入り(遅乾タイプ)」を流し込む。

3、隙間からはみ出た「J-B Weld」をこそぎ取りつつ、整形する。

4、一晩置く。

5、「J-B Weld」は意外と「ヒケる」ので、ヒケた部分や、埋め足りていない部分に、
再度「J-B Weld」をすり込みつつ整形する。

6、4~5を「納得出来る迄」繰り返す。
(ここ迄で、1週間程経過。)



※コツは「J-B Weld」の「遅乾タイプ」を使用する事なのです。
「速乾タイプ」を使用すると、大変な事になります( ;´Д`)
(経験済みです。)



7、加工部分を紙ヤスリで慣らす。

8、HWと「J-B Weld硬化部分」に必ず「段差(目地)」が出来るので、
「溶パテ」を目地に流す。

9、2日程置き、「溶パテ」が完全に硬化していたら、紙ヤスリ等で表面を慣らす。

10、8~9を、「納得出来る迄」繰り返す。

(ここ迄で2週間程。)


11、「500番のサフェイサー」を加工面に吹き、完全硬化後、紙ヤスリで慣らす。

12、11を「納得出来る迄」繰り返す。←現在ココ!!


















...もう、何て言うか...。


本当に苦手なのです。「外装カスタム」。




続く。

  

2017年01月11日

「スタンフィールド629」、アウターバレル加工。

こんにちは♪butchです(^ω^)









作り始めて一年以上放置しておりました「スタンフィールド629」。
ベースとなる「M29HW 6.5inch」を入手し、改めて加工致しております。






さっくり進んだ


















「マズルフェイスの削り出し、移植&フロントサイトの削り出し、移植」。





ここ迄は意外と簡単なのです( ;´Д`)


「アウターバレル短縮加工」の難関は、「マズルフェイスの接着&接着後の加工痕埋め」を、
どれだけスムーズに行えるか、が重要なのです。


加工の手数が増えれば増える程、形状を維持する事が難しくなるのです( ;´Д`)






続く。






(追記)



愛用の「中国製 安物電動ドリル」が、爆音と共に、お亡くなりになりました。



感電するかと思った((;゚Д゚))ヒィッ!!?