2017年10月15日
10月15日の記事
私は本気だった。
皆様には、
「おっさんが、またバカやってんよwww」
と映っていたかも知れません。
S&W Kフレームシリーズに「コルト パイソン」のアウターバレルではなく、
あえて「スーパーレッドホーク」のアウターバレルをDOBにて装着する。
もはや「スマイソン」ではございませんし、何かもよく分かりませんでした。
ただ、格好良かった。
これを最後の「bcw」としよう。
これで「1/1000」に挑戦し、私が一生涯をかける「ペガサスリボルバー」としよう。
本気だった。
過去最高クラスの精度を持ったロングバレル仕様の「DOB基部」を製作する事にも成功致しました。
ただ、アウターバレルが太過ぎて、「エジェクターロッド」が収まりませんでした。
そして、エジェクターシュラウド加工に大失敗してしまいました。
取り返しが、全くつかない程に。
カート式でもない「ペガサスリボルバー」に、「エジェクターロッド」は必要無いのです。
言うなれば、シリンダーを固定する為の「雄ネジ」でしか無いのです。
「エジェクターロッド」と言うパーツが無くても、何ら問題無く機能するのです。
ただ有った方が格好良い。
それだけの為に...私は
もう、手作業では無理だ。
形にすら、出来ない。
Posted by butch at
15:06