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Posted by ミリタリーブログ at

2017年11月13日

遂に、「私の想いを形にする機会」が巡って参りました。

こんばんは、もしくはおはようございます♪butchです( ;´Д`)








22時間寝てしまい、休日を棒に振ってしまったオッサンです。
起きたら仕事。



世の無情。
















閑話休題。












さて、「ググッと粘る1stステージの所為で、そのまま引き切っちゃうDAトリガープル」を改善し、
「水平弾道距離25m~」を「極力底初速にて達成する」を目標に製作致しております「M36 HW アーリー」。


今年中には間違い無く完成致しませんが、来年の4月迄には


おそらく完成致します。


現状でも、「かなり良い線」に到達致しております。






過去に製作致して参りました「チューンドM36 HW」との違いなのですが、
先ずは「機械的に改善されたDAスムーストリガー」。

もはや「タナカ ペガサス Jフレームシリーズ」のトリガープルではございません。



そして新たに追加された「新要素」。













そうです。

過去には取り付ける事すら不可能であった

「M327型インナーバレル&ホップパッキン」

※「M360」には「M327型インナーバレル&ホップパッキン」が搭載されております。



ただ「インナーバレル外径」を絞っているだけではございません。

画像からは確認出来ませんが、「バレルハウジング」も大工事致しております。


これは正に、「Jフレームシリーズ」における「ver.2A1(アドバンスド1)」なのです!






そして私の「高精度ペガサスチューニング」における、「絶対必要不可欠な要素」。

「Jフレームシリーズ」において、過去には一度の成功例も無く、もはや諦めていた







Jフレームシリーズガスタンクの「A90化」!!!






「DAスムーストリガー」、「ver2A1化(M327化)」、「ガスタンクのA90化」が成功した事により、
「タナカ ペガサス Jフレームシリーズ」が、「その他のフレームシリーズ」に劣る部分は「二箇所のみ」。


先ずは「ガスタンクの小ささ」。

ガスタンクが小さいという事は、「ガスタンク内圧変化に弱い」という事。


要するに「冷えに弱く、初速変化が起こり易い」という事なのです。


そして「もう一つの要素」も、「初速変化の起こり易さ」に起因するのです。







「これらの弱点」に関して対応策は、ただ「一つだけ」。






それが前回記事(消去済み)にてお伝え致しました、













「マチルダカスタム concept」の再始動なのです。








「マチルダカスタム concept」は前述致しました「Jフレームシリーズの致命的な二つの弱点」を、


全て、マルッと解決するのです。





「マチルダカスタム製作」の概念をおいて、他は存在しないのです。




続く。





  
Posted by butch at 04:56