2018年01月10日
大阪市北区、帰宅途中の怪異。
こんばんは、butchです( ;´Д`)
このような事を申し上げますと、非常に気味悪がられてしまうのですが、
私、結構感じる方なのです( ;´Д`)
下の方ではございません。お化け方面の話なのです。
職場から駅迄、10分程歩かなければならないのですが、その途中
「街灯もまばらな薄暗い道」を通って駅に向かうのです。
繁華街に面する路地なのですが、何故かその辺りだけ妙に暗く感じる。
そんな風に感じた事はございませんでしょうか?
そういった場所は空気の流れが悪く、煮凍っているのです。
様々な要因に影響され...。
閑話休題。
底冷えのする、とある深夜。
仕事が終わり、せっせと駅に向かい歩いていたのです。
そしてその「薄暗い路地」に入る曲がり角に差し掛かった際、前方から若い女性が歩いて来ました。
女性が先に曲がり角を曲がり、その「薄暗い路地」に入って行きました。
そして数秒程後に私も曲がり角を曲がり、「薄暗い路地」に入って行きました。
自意識過剰かも知れませんが、私は「薄暗い路地」等で、女性の後を歩く事に気を使うタイプなのです。
そんな時には何と無く携帯を見たり、わざとゆっくり歩いて女性と距離をとったりするのです。
要するに、私の意識は女性に向いているという事です。
黒いコートに黒いパンツ、黒いヒール。そして首元にはマフラー。
肌を一切露出していない完全な防寒対策をしている、黒髪ロングヘアーの女性でした。
「薄暗い路地」へと至る曲がり角を曲がり、ふと前を歩く女性を見た時、
非常な違和感を感じたのです。
「えっ...」
何故か前方を歩く女性の後頭部が「白く浮かんで見える」。
後頭部に顔がある。
女性は、こちらに向かって歩いて来ている訳ではございません。
私も前方に向かって歩いているのですが、一向に距離は縮まりません。
「うわぁ...マジか...( ;´Д`)」
やばい、怖い。
かと言って、ここで立ち止まっては終電に間に合わない。
急激な便意を催しながらも、私は歩き続けたのです。
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
こわいこわいわこいわこわいわこわいわこわいわこわいわこわいわこわわこわいわこをいこわいわけわこわいえわけをう
そして、途方も無い恐怖に苛まれながらも歩みを進めていると、
「薄暗い路地」も終わりにさしかかり、人通りのある「明るい道」が見えてまいりました。
やっと終わる。
そして前方を
歩く女
性が
街灯にてらさ
れ
街灯の薄明かりに照らされた女性を凝視すると、私は更なる不条理に襲われたのです。
前方を歩く女性は、
何故か「後ろ歩き」している。
少し下着を汚してしまった私を、誰が責められようか。
(注)ネット情報によると「後ろ歩きダイエット」なるものが存在するようです。
このような事を申し上げますと、非常に気味悪がられてしまうのですが、
私、結構感じる方なのです( ;´Д`)
下の方ではございません。お化け方面の話なのです。
職場から駅迄、10分程歩かなければならないのですが、その途中
「街灯もまばらな薄暗い道」を通って駅に向かうのです。
繁華街に面する路地なのですが、何故かその辺りだけ妙に暗く感じる。
そんな風に感じた事はございませんでしょうか?
そういった場所は空気の流れが悪く、煮凍っているのです。
様々な要因に影響され...。
閑話休題。
底冷えのする、とある深夜。
仕事が終わり、せっせと駅に向かい歩いていたのです。
そしてその「薄暗い路地」に入る曲がり角に差し掛かった際、前方から若い女性が歩いて来ました。
女性が先に曲がり角を曲がり、その「薄暗い路地」に入って行きました。
そして数秒程後に私も曲がり角を曲がり、「薄暗い路地」に入って行きました。
自意識過剰かも知れませんが、私は「薄暗い路地」等で、女性の後を歩く事に気を使うタイプなのです。
そんな時には何と無く携帯を見たり、わざとゆっくり歩いて女性と距離をとったりするのです。
要するに、私の意識は女性に向いているという事です。
黒いコートに黒いパンツ、黒いヒール。そして首元にはマフラー。
肌を一切露出していない完全な防寒対策をしている、黒髪ロングヘアーの女性でした。
「薄暗い路地」へと至る曲がり角を曲がり、ふと前を歩く女性を見た時、
非常な違和感を感じたのです。
「えっ...」
何故か前方を歩く女性の後頭部が「白く浮かんで見える」。
後頭部に顔がある。
女性は、こちらに向かって歩いて来ている訳ではございません。
私も前方に向かって歩いているのですが、一向に距離は縮まりません。
「うわぁ...マジか...( ;´Д`)」
やばい、怖い。
かと言って、ここで立ち止まっては終電に間に合わない。
急激な便意を催しながらも、私は歩き続けたのです。
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
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そして、途方も無い恐怖に苛まれながらも歩みを進めていると、
「薄暗い路地」も終わりにさしかかり、人通りのある「明るい道」が見えてまいりました。
やっと終わる。
そして前方を
歩く女
性が
街灯にてらさ
れ
街灯の薄明かりに照らされた女性を凝視すると、私は更なる不条理に襲われたのです。
前方を歩く女性は、
何故か「後ろ歩き」している。
少し下着を汚してしまった私を、誰が責められようか。
(注)ネット情報によると「後ろ歩きダイエット」なるものが存在するようです。