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Posted by ミリタリーブログ at

2018年03月17日

「タナカ ペガサスリボルバー」、低気温時の限界。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)













先日お伝え致しました「ペガサスリボルバー ガスタンクチューニングの完成系」、

「M36 2inch HW ver.2A1 ペガサス病対策加工調整ver.2 PRF DAスムーストリガーシステム ''量産型二号機 +P+''」の、

動画を撮影致しました。










※こちらのウィンドウでは、非常に画質が圧縮されてしまい「低画質」でございますので、

可能であれば「YouTube 720HD」にて、ご確認下さい。
















これが「タナカ ペガサスリボルバー」の限界です。



ある「特定の条件下」での。








ある「特定の条件下」において、最高に実用的なペガサスリボルバーは、






Jフレームシリーズなのです!!!





Kフレームシリーズも、M327シリーズも、Nフレームシリーズも、Xフレームシリーズも、「特定の条件下」においては、




Jフレームシリーズの足元にも及ばないのです。



本当です( ;´Д`)







続く。  

2018年03月17日

「ペガサス病対策加工調整」と「ペガサス病対策加工調整ver.2」の違い。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)










「ペガサス病対策加工調整」と「ペガサス病対策加工調整ver.2」の違いについてなのです。




どちらの加工調整も、読んで字の如く「ペガサス病に対する加工調整」です。

ペガサス病に対する効果の度合いに、変化は恐らくございません。

「ペガサス病対策加工調整ver.2」も「ペガサス病対策加工調整」を施した上で、
更に追加工致しております。




イメージで申しますと、「ペガサス病対策加工調整」は、

「積み木を積み重ねる」様な、加工調整なのです。


一つ一つの行程を、行儀良く、積み重ねる事によって完成致します。



私の「ペガサスチューニング」は、だいたいその様なイメージなのです。



ただ、「ペガサス病対策加工調整ver.2」の場合は少し異なり、

粘土細工の様に、形自体を作り変え、
最終的な形状に持って行く。


イメージなのです。



実際のところ、「ペガサス病対策加工調整ver.2」は


○「ペガサス病対策加工調整」

○「ペガサス病対策パッキンNBR90 ver.1.1」の組込み。

○「A90化」


上記3種の加工調整を一度バラバラに分解し、

「三つの異なる要素を、一つの機能として''一体化させる''為の加工調整」

なのです。




極端に言えば、


「ペガサス病対策パッキンNBR90 ver.1.1」のポテンシャルを、
最大限に発揮する為の加工調整なのです。








詳細は割愛致しますが、「ペガサス病対策加工調整」を超える「ペガサス病対策加工調整ver.2」のメリット。






それは、






「ガス放出口からの、ガス漏れに強くなる。」





それを克服してこそ、真のポテンシャルを発揮するのです。










「ペガサス病対策加工調整」を施す事が出来なかった、「SAAのガスタンク」。

そして、製作に失敗してしまった「ペガサス病対策パッキンNBR90ver.2」。




「二つの大失敗」から産まれた「加工調整」なのです。



そして、それを証明する為の「寒打ち」なのです。








続く。








  

2018年03月17日

「寒打ち」の意味。

おはようございます♪butchです( ;´Д`)








「寒打ちの包丁」という物がございます。

真冬に打たれた包丁は、低気温により鋼が引き締まり、硬く、長切れする物が出来ると言われております。






私が使用している「一竿子忠綱本舗(いっかんし ただつな)」の和包丁は、全て「真冬」に打っていただきました。


世界最高の包丁職人である「永田幸彦先生」直々に製作していただいております。


私にとって、「一竿子の包丁」を使用し、料理を造るという事は、「そこから後には引けない」と言う意味なのです。


料理に至らない点があれば、それらは全て、「私自身の責任、至らなさ」に他ならないのです。


そう言った「覚悟」を与えてくれる「包丁」なのです。








閑話休題。











左から「J、K、M327、SAA用のガスタンク」です。




これ等は全て、「寒打ちのガスタンク」なのです。

「ペガサス病対策加工調整ver.2」を施しております。








実は「ペガサスリボルバー ガスタンクチューニング」においても、「寒打ち」の概念が存在致します。





冬に行う「ペガサスチューニング」は、それ以外の季節に行う「ペガサスチューニング」に比べ、難易度が高いのです。

ただ、それを乗り越える事で、より良い「ペガサスリボルバー」が完成するのです。




続く。






  

2018年03月17日

色褪せません。


















若かりし頃、「Jeff Mills」が来阪する度にLiveに行きましたが、

この方は、凡百のアーティストやDJとは、全く異なっていたのです。



えげつない程に、圧倒的だったのです。



多感な十代を、九十年代に過ごせた事は「幸せ」だったな、と。

未だに「mixup vol.2」は、ヘヴィローテーションなのです。



実用的であり、なおかつ美しいのです。  
Posted by butch at 00:07真夜中のレコード屋