2015年11月12日

タナカ M327&Kフレ5.8のグルーピング。の巻

こんばんは♫butchです^^

さて、前回よりスタート致しました



タナカ M327&Kフレ5.8のグルーピング。の巻



タナカ S&W M327 5inchのグルーピング(集弾性)を計測致しました☆

あと、ついでに


タナカ M327&Kフレ5.8のグルーピング。の巻



タナカ S&W スマイソン Kフレ5.8も計測!




まず計測環境なのですが、「我が家」です。


室内無風5mレンジ。仏間から茶の間迄。ご先祖様、ごめりんこ♡
※銃口からターゲットペーパー迄の距離が5m30cm程。


シッティング レストポジションでの計測。
※要するに座った状態で、ターゲットペーパーに高さを合わせたイスの上に手首を置き発射。
銃は固定致しておりません。中空の状態。



室温24度

東京マルイ製 ベアリングバイオ 0.25g
東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒程注入。注入後、3分間程安置。


※双方の初速を測り忘れました(テヘペロ

おそらくm327が66m/s程(少しだけ初速調整を行ないました)。
※ストレインスクリューは、動作不良が起こる一歩手前の緩め具合。
それでもトリガープルはかなり重い。
ホップは最も弱い状態。サイトは調整致しております。


kフレ5.8は75m/s程。カリカリに内部チューンされた個体です。







タナカ M327&Kフレ5.8のグルーピング。の巻





はい、そうです。

もとより、フェアな勝負ではありません。


なのですが、Kフレ5.8も新しいホップ調整を行なったばかりで、試射も初めて。

そう言った意味では、条件は同等です。


双方50発程の試射(&ゼロイン)を行なった後に計測。





先ずはm327。
※Kフレ5.8の装弾数に合わせ、6発での計測。



タナカ M327&Kフレ5.8のグルーピング。の巻



ざっくり言って5mの集弾性は5cm強程。
センターから外れておりますが、グルーピングを測るテストなので気にしません。



と言いますか、アクション調整していない状態の撃ちにくさで、このグルーピングは上々。

さすが、タナカペガサスリボルバー屈指の集弾性...







おつぎはKフレ5.8。



タナカ M327&Kフレ5.8のグルーピング。の巻



こちらもざっくり言って5mで3cm弱。






タナカ M327&Kフレ5.8のグルーピング。の巻




当たり前です。

作り出して、早1年。
時間もお金も掛かっております。





試射を行なっての感想ですが、


「俺、へたくそ。」


ガク引きマスターと呼んでいただいても、過言ではございません^^:


次回、試射を行なう際は、ランサムレストの様に銃を固定してグルーピングを測りたいと思います。

そうしないと、いつ迄経っても銃の真価を発揮出来ません...

そう、私はお役ごめんです(T T)








結論。


手(金)を掛けずに、集弾性の高いペガサスリボルバーが欲しければ、

「m327買っとけ。」

と、言う事です。







そんなm327にも、気になる部分が有ります。

アクションはもちろんそうなのですが、あともう一つ。

それは...









また後ほど☆





つづく。
















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