2016年03月18日
「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver.1.1」、Kフレーム編。butch的見解。
こんにちは♪再びbutchです(^ω^)
さて、昨夜届きました「タナカ S&W M19 2.5inch HW」。
不眠不休で「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver.1.1」を検証してみました´д` ;
「ほんまに眠たいんや。」
しかし、この「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver.1.1」検証結果を報告しなければ、
おちおち仕事もしてられない。
ってなもんですよ(^ω^)
※butchは同僚からよく、「幸せそうなオッサン」と言われます。テヘッ(^ω^)
閑話休題。
「butch的、ペガサス病対策パッキンNBR90°ver.1.1検証」Kフレーム編、結果から申し上げます。
「基本的に使えません。」
含みを持たせた結論なのですが、理由がございます。
「使えない事は無い。ただ、加工が必ず必要になってきます。」
俗に言う「ポン付け」は不可能です。
よって、「使用不可」という結論に至りました。
カスタムパーツとして使用する際、「必ず加工する必要がある。」商品。
しかもカスタムパーツでは無く、本体側に。
加工には、常に失敗のリスクが伴います。
私個人的に、その様な商品を認める事は出来ません。
よって「タナカ ペガサスリボルバー Kフレームシリーズには使用出来ない」との結論に至りました。
ご期待していただいていた皆様方、
申し訳ございません。
読者さまの声 「おい、アッサリしてんな?」
実はですね...、アッサリ諦めた事には理由が有るのです。
それは何かと申しますと、
ペガサス病対策加工調整の方が優れている。と、考えたからなのです。
「だって、Kフレームだもの。Jフレームみたいな極端なペガサス病って、発生し難いんだもの。」
ペガサス病 発生する時は Nフレームでも。
(字余り。)
「Xフレームの事は知りません。」
それはさておき。
「アッサリ諦めた最大の理由。」
後述している、一つの「理由」に集約されております。
「butchが最も重要視している、アクション調整が不可能になる。」
butchがタナカ ペガサスリボルバーをカスタム(チューニング)を行う、最大のモチベーション。
「1/1000を作る事。」
要するに「10mで5cmのグルーピングを、タナカ ペガサスリボルバー Kフレームシリーズで叩き出す事。」なのです。
よって、アクション調整、特に「トリガープルの軽減化」は、絶対に外せない調整なのです。
現状「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver.1.1」は、組込む事により、その「アクション調整」の為のバランスを壊してしまうのです。
その点において、アクション&初速、ペガサス病対策をある程度の高いバランスで両立出来る
「ペガサス病対策加工調整」に、Kフレームシリーズでは軍配が上がりました。
タナカ ペガサスリボルバー Kフレームシリーズにおいて、「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver1.1」よりも、
「ペガサス病対策加工調整」の方が有効である。
と判断したのです。
さて、お次は「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver1.1 Jフレームシリーズ編」です!
ペガサス病の温床である、Jフレームシリーズ。
真打の登場なのです!!!
続く。
※まだJフレームシリーズを購入しておりませんので、次回は未定。
さて、昨夜届きました「タナカ S&W M19 2.5inch HW」。
不眠不休で「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver.1.1」を検証してみました´д` ;
「ほんまに眠たいんや。」
しかし、この「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver.1.1」検証結果を報告しなければ、
おちおち仕事もしてられない。
ってなもんですよ(^ω^)
※butchは同僚からよく、「幸せそうなオッサン」と言われます。テヘッ(^ω^)
閑話休題。
「butch的、ペガサス病対策パッキンNBR90°ver.1.1検証」Kフレーム編、結果から申し上げます。
「基本的に使えません。」
含みを持たせた結論なのですが、理由がございます。
「使えない事は無い。ただ、加工が必ず必要になってきます。」
俗に言う「ポン付け」は不可能です。
よって、「使用不可」という結論に至りました。
カスタムパーツとして使用する際、「必ず加工する必要がある。」商品。
しかもカスタムパーツでは無く、本体側に。
加工には、常に失敗のリスクが伴います。
私個人的に、その様な商品を認める事は出来ません。
よって「タナカ ペガサスリボルバー Kフレームシリーズには使用出来ない」との結論に至りました。
ご期待していただいていた皆様方、
申し訳ございません。
読者さまの声 「おい、アッサリしてんな?」
実はですね...、アッサリ諦めた事には理由が有るのです。
それは何かと申しますと、
ペガサス病対策加工調整の方が優れている。と、考えたからなのです。
「だって、Kフレームだもの。Jフレームみたいな極端なペガサス病って、発生し難いんだもの。」
ペガサス病 発生する時は Nフレームでも。
(字余り。)
「Xフレームの事は知りません。」
それはさておき。
「アッサリ諦めた最大の理由。」
後述している、一つの「理由」に集約されております。
「butchが最も重要視している、アクション調整が不可能になる。」
butchがタナカ ペガサスリボルバーをカスタム(チューニング)を行う、最大のモチベーション。
「1/1000を作る事。」
要するに「10mで5cmのグルーピングを、タナカ ペガサスリボルバー Kフレームシリーズで叩き出す事。」なのです。
よって、アクション調整、特に「トリガープルの軽減化」は、絶対に外せない調整なのです。
現状「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver.1.1」は、組込む事により、その「アクション調整」の為のバランスを壊してしまうのです。
その点において、アクション&初速、ペガサス病対策をある程度の高いバランスで両立出来る
「ペガサス病対策加工調整」に、Kフレームシリーズでは軍配が上がりました。
タナカ ペガサスリボルバー Kフレームシリーズにおいて、「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver1.1」よりも、
「ペガサス病対策加工調整」の方が有効である。
と判断したのです。
さて、お次は「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver1.1 Jフレームシリーズ編」です!
ペガサス病の温床である、Jフレームシリーズ。
真打の登場なのです!!!
続く。
※まだJフレームシリーズを購入しておりませんので、次回は未定。
Posted by butch at 14:18
│「タナカワークスは何故NBR70°パッキンを使用したのか?」