2016年06月21日
タナカ S&W M13HW DOB C90A0.5
こんばんは♪butchです(^ω^)
「ペガサス病対策パッキンNBR90ver1.1」を組込んだ「コンセプト90」。
タイトフィッティングである「コンセプト90」を、更にタイトに組込み上げ、
「タナカ ペガサスリボルバー Kフレーム3inchモデル」の初速上限を、~90m/s迄に到達させた「アドバンスド90」。
しかし、
「ピーキー過ぎた。」
「~90m/s」は無理があった。
初速変化が大きく、安定度が下がった上に、外的要因にて、逐一初速が変化してしまう(下降)。
「コンセプト90」、「アドバンスド90」での経験を踏まえ、新たなるチューニングが
完成。
それが「コンセプト90 アドバンスド0.5」。
「コンセプト90」より、「半歩進んだチューニング」と言う位置ずけなのです(^ω^)
そして完成した、
「タナカ ペガサスリボルバー S&W M13 3inch HW DOB C90A0.5」。
半歩下がりました(^ω^)
「デタッチャブル アウターバレル」。
アウターバレル根元に有る「芋ネジ」を外し、アウターバレルを反時計回りに回す事により、
タナカ フィクスドKフレームでは不可能だった「完全分解」が可能。
DOB動画。呪いのビデオではございません。
https://m.youtube.com/watch?v=o2cklIpG-1Q
そして、形状変更をおこなった「タナカ純正 コンバットグリップ」。
butchは意外と器用だったのです。
そして、恒例の初速計測。
東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g BB弾
東京マルイ製 ガンパワーHFC134a使用(2秒弱注入)。
~29度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。
ちなみに「C90」での計測結果なのですが、こちらをご覧下さい。
http://butch.militaryblog.jp/e775469.html
さて、今回新たに再調整致しました「コンセプト90 アドバンスド0.5」の結果でございます(^ω^)
少しのびました(^ω^)
ちなみに「ハンマースプリング」の締め込み具合はこれ位です。
解る方には解る「このユルさ」。
ストレインスクリューは短縮化致しております。
そして「最高初速計測」。
東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g BB弾
東京マルイ製 ガンパワーHFC134a使用(2秒弱注入)。
※~38°の恒温庫に10分間安置後、~29度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。
ストレインスクリューの締め込み具合は、もちろん上記の物と同じでございます。
タナカ M13 3inchでは、これが限界のチューニングなのではないか?
シリンダーのチューニングはこれにて完成だと思います(^ω^)
これ以上の初速や、タイトさは必要無い。と感じます。
「カスタム内容」
◯元来接着固定されている「アウターバレル」をDOB化。再度分解可能な様に、加工調整。
※アウターバレル根元に有る「芋ネジ」を外し、アウターバレルを反時計回りに回すと分解可能。
◯ペガサス病対策加工調整。
◯各部パッキンを「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90ver1.1」に交換。
◯コンセプト90アドバンスド0.5(C90A0.5)化。
◯初速調整。
◯ストレインスクリュー短縮化。
◯アクション調整。
◯インナーバレルをM36 3inch用 TNバレルに交換。
◯ホップパッキンを東京マルイ製 Vホップパッキンに交換。
◯ホップ突き出し量調整。
◯タナカ純正 木製コンバットグリップを加工。
◯その他諸々。
やっとたどり着いた。
あとは、
「スピードコンプ 5inchDOB C90A0.5」や、
「M10 4inch HW DOB C90A0.5+M327」を完成させ、
グルーピングを計測するのみ!!!
完成の時は近し。
そして現在、
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c559028805
オークション出品中なのです(;´Д`A
大変恐縮ではございますが、どうかよろしくお願い申し上げます(>人<;)
「ペガサス病対策パッキンNBR90ver1.1」を組込んだ「コンセプト90」。
タイトフィッティングである「コンセプト90」を、更にタイトに組込み上げ、
「タナカ ペガサスリボルバー Kフレーム3inchモデル」の初速上限を、~90m/s迄に到達させた「アドバンスド90」。
しかし、
「ピーキー過ぎた。」
「~90m/s」は無理があった。
初速変化が大きく、安定度が下がった上に、外的要因にて、逐一初速が変化してしまう(下降)。
「コンセプト90」、「アドバンスド90」での経験を踏まえ、新たなるチューニングが
完成。
それが「コンセプト90 アドバンスド0.5」。
「コンセプト90」より、「半歩進んだチューニング」と言う位置ずけなのです(^ω^)
そして完成した、
「タナカ ペガサスリボルバー S&W M13 3inch HW DOB C90A0.5」。
半歩下がりました(^ω^)
「デタッチャブル アウターバレル」。
アウターバレル根元に有る「芋ネジ」を外し、アウターバレルを反時計回りに回す事により、
タナカ フィクスドKフレームでは不可能だった「完全分解」が可能。
DOB動画。呪いのビデオではございません。
https://m.youtube.com/watch?v=o2cklIpG-1Q
そして、形状変更をおこなった「タナカ純正 コンバットグリップ」。
butchは意外と器用だったのです。
そして、恒例の初速計測。
東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g BB弾
東京マルイ製 ガンパワーHFC134a使用(2秒弱注入)。
~29度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。
ちなみに「C90」での計測結果なのですが、こちらをご覧下さい。
http://butch.militaryblog.jp/e775469.html
さて、今回新たに再調整致しました「コンセプト90 アドバンスド0.5」の結果でございます(^ω^)
少しのびました(^ω^)
ちなみに「ハンマースプリング」の締め込み具合はこれ位です。
解る方には解る「このユルさ」。
ストレインスクリューは短縮化致しております。
そして「最高初速計測」。
東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g BB弾
東京マルイ製 ガンパワーHFC134a使用(2秒弱注入)。
※~38°の恒温庫に10分間安置後、~29度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。
ストレインスクリューの締め込み具合は、もちろん上記の物と同じでございます。
タナカ M13 3inchでは、これが限界のチューニングなのではないか?
シリンダーのチューニングはこれにて完成だと思います(^ω^)
これ以上の初速や、タイトさは必要無い。と感じます。
「カスタム内容」
◯元来接着固定されている「アウターバレル」をDOB化。再度分解可能な様に、加工調整。
※アウターバレル根元に有る「芋ネジ」を外し、アウターバレルを反時計回りに回すと分解可能。
◯ペガサス病対策加工調整。
◯各部パッキンを「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90ver1.1」に交換。
◯コンセプト90アドバンスド0.5(C90A0.5)化。
◯初速調整。
◯ストレインスクリュー短縮化。
◯アクション調整。
◯インナーバレルをM36 3inch用 TNバレルに交換。
◯ホップパッキンを東京マルイ製 Vホップパッキンに交換。
◯ホップ突き出し量調整。
◯タナカ純正 木製コンバットグリップを加工。
◯その他諸々。
やっとたどり着いた。
あとは、
「スピードコンプ 5inchDOB C90A0.5」や、
「M10 4inch HW DOB C90A0.5+M327」を完成させ、
グルーピングを計測するのみ!!!
完成の時は近し。
そして現在、
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c559028805
オークション出品中なのです(;´Д`A
大変恐縮ではございますが、どうかよろしくお願い申し上げます(>人<;)
Posted by butch at 17:39
│タナカ S&W M13HW DOB C90A0.5(完成)