2016年11月06日

M13から、M10へ。

こんばんは♪butchです(^ω^)









何故、

M13から、M10へ。



「M13HW」から、





M13から、M10へ。



「M10HW」のフレームに載せ替えたのか?




全て、一から調整し直さねばならないのに?








スクエアバットにしたかった。





完。



























嘘です。





私、「M13」も「M10」も「M19」も、それぞれ10丁以上カスタムしております。

もちろん「ABSモデル」や「メッキモデル」も含めてです。
ジャンクにしてしまった物などを含めると、恐怖すら感じてしまう数量です。






「M13」や「M19」と、「M10」は少し違うのです。





本当に「微妙な違い」なのですが、私にとって「とても大きなメリット」が「M10」には有るのです。




それが有るからこそ、私にとって「M10HW」は、「タナカペガサスリボルバー Kフレームシリーズ」において、

最上位に位置するのです。










「ガス放出口のセンター出しが行い易い。」








そもそも「タナカペガサスリボルバー Kフレームシリーズ」において、
正確に「ガス放出口のセンター出し」を行う事は「不可能」なのです。


「Kフレームシリーズのガス放出口」はインナーバレル正面から見た場合、
センターよりも、少し「右斜め下」にズレているのです。

※Nフレームはセンターにある場合が多いのです。
それが「Kフレームの上位互換」と言われる所以なのです。



正確に機械加工できる方で有れば、修正は可能かも知れません。
ですが、私には「修正不可能」です。


ほんの「0.数ミリのズレ」なのですが、私にとって「Kフレームチューニング」の


最大の障壁なのです。






「M10」の「ガス放出口」も、もちろんズレおります。



しかし、何故か「M10」だけは、「右方向のズレ」が少ないのです。



私が過去に見て来た「M10」は、全てそうでした。







何故かは解りません。

しかしその、「右斜め下へのズレ」からの解放は、私にとって


精神衛生上の健康につながるのです(^ω^)






健康な肉体は、健全な精神につながる。




「とある大泥棒」の名言なのです(^ω^)









「だから俺はぁ、M10を選んだぁ~。」







私が「1/1000」を諦められない理由。
おっさん心と秋の空、M13とhi-mod。
 私が「1/1000」を諦められない理由。 (2016-11-15 15:11)
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