2017年03月11日

ペガサスリボルバーチューニング「最重要点」、その2。

こんばんは♪butchです(^ω^)✨





さて、先日の記事にて申し上げました

「アクションチューニングのキモ」。







その部分のアクションを「極限」迄高める事により、

ペガサスリボルバーチューニング「最重要点」、その2。


この「スマイソン」は、先日のグルーピングを叩き出したと言っても過言ではございません。
http://butch.militaryblog.jp/e837567.html(こちらです。)



















それはですね、





















ペガサスリボルバーチューニング「最重要点」、その2。






そう、




シリンダーです。




シリンダーのアクション、すなわち「回転」を出切る限りスムースにする事により、
「PRF(ペガサスレーシングフレーム)」は、その「真価」を発揮するのです。









シリンダーがスムースに、軽く回転する。

スムースで軽い「トリガープル」になる。

スムースにハンマーが起き、そして落ちる。

スムースに放出バルブを叩く。

スムースにガスが適量放出され、BB弾が発射される。











この「一連の過程」が、私の「ペガサスチューニング」の全てです。

「ありとあらゆる部分の動作をスムースにする事。」

これ以上でも、これ以下でもございません。














「シリンダーが回転する。」

それは「全ての過程の始まり」なのです。






「シリンダーがスムースに回転する。」




それだけで、「全ての精度が向上する」と言っても過言ではございません。




インナーバレルを交換する。ホップを交換する。初速を調整する。

高い精度を目指すのであれば、必要不可欠な「チューニング」です。




ただ、それらの「チューニング」は




「アクションチューニングの重要性を超える物では無い。」








一に「アクション」、二に「見た目」、三四が「グルーピング」、五に「初速」。

「ペガサスチューニング」を始めた頃からの、私の「カスタム持論」でございます。








そして、この様に「断言する」事も可能です。

















シリンダーがスムースに回転しない「ペガサスリボルー」は、






















どうしたところで、その「真価」を発揮する事は無い。









私が得た「ペガサスチューニングの確信」なのです。








次回の「butchのクリエイション、爆発」。


「ペガサスリボルバー、極小さな革命」に続く。



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