2018年03月01日

私と「ver.Q」の苦悩。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)








さて、久方振りの





私と「ver.Q」の苦悩。


「M327 ver.Q」。

何をしていたのかと申しますと、少し実験を致しておりました。








結論から申し上げますと、「M327 5inch HW 旧バージョン(可変ホップモデル)」は、



「1/1000」には成り得ない。
※「1/1000」...5mの距離で6発発射し、「1cm以下のグルーピング」を達成する事。





「M327 5inch HW 旧バージョン(ABSモデルも同様)」には、二点程、どう足掻いたとしても至らぬ点が存在するのです。






先ず「至らぬ点、一点目」。





「ゲボスケが使えない。」


「使えない」と申しますと語弊がございますが、正確には


「ゲボスケの真価を発揮出来ない。」


画像を撮影致しておりませんので、詳細は割愛致しますが、「M327以外のペガサスリボルバー」の様に、

「 ゲボスケ」を正確に組み込む事が、現状不可能なのです。









そして「至らぬ点、その2」。



これに関しては「M327 5inch 旧バージョン」の存在意義すら否定してしまう可能性がございますが、

敢えて発表させていただこうかと思うのです。





「可変ホップモデルである。」






「M327 5inch 旧バージョン」に搭載されている「可変ホップシステム」。

これは「ペガサスリボルバーにおいて、唯一無二の存在」でございます。



比較的、収納スペースが存在する「M327 5inch」だからこそ実現出来た「可変ホップシステム」であり、

正直なところ、「ペガサスリボルバー」において、この「M3275inch型 可変ホップシステム」以外に

実用に耐える「可変ホップシステム」はございません。




Kフレームシリーズや、その他のペガサスリボルバーに搭載されている「可変ホップシステム」は実用に耐えません。


ペガサスリボルバーにおいて、「M327 5inchの可変ホップシステム」以外は、

「無い方が、まだマシ」レベルなのです。




失礼な言葉ではございますが、「害悪」と言っても過言ではございません。

...タナカワークス様、申し訳ございません。





ペガサスリボルバーにおいて「完成度が非常に高く、唯一''実用に耐える可変ホップシステム」。

それが至高の「M327 5inch 旧バージョン 可変ホップシステム」なのです。







ペガサスリボルバーにおいて「完全無欠、至高のM327 5inch型 可変ホップシステム」なのですが、





それでも「僅かな''隙''が存在する」のです( ;´Д`)





今後、「隙」について、詳細を記事にするかどうか解りません。

一般的に使用するのであれば、そこまで気にする必要性はございません。

十二分の完成度なのです。















ただ、私はどうしても気になってしまうのです。





もう本当に、「いやらしく、重箱の隅を突くレベル」なのですが、


「''突き過ぎて重箱を壊す''」位のレベルでないと、




「1/1000」には、近づく事すら不可能なのです...。








私の場合、実際のところ「M327自体」は、割とどうでも良いのです。


ただ、「M327 5inch」の存在によって完成された「可変ホップシステム」には敬意を表したいのです。



「M327 5inch 可変ホップシステム」によって産み出された「実用性を伴った''自由度''」に、敬意を表したいのです。




続く。



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