2018年05月30日

ペガサス狂の限界。














これがペガサスチューニングにおける、一つの限界です。


















































とにかく、デカくて重い。










ペガサスリボルバーに、これ以上の銃身長は必要ございません。


ルックスと機能性がかみ合った、最大のモデルと言えるのではないでしょうか。

※という訳で、「PSS構想(ペガサス スナイピングシステム)」は頓挫致しました( ;´Д`)






「サイティングにおける有用性」以外の意味を見出せなくなりました。





...その「サイティングの有用性」が「30M計測」において、非常に重要な要素なのですが( ;´Д`)










早速なのですが、









「トリガープル」は、DAにて計測したところ、「~1.7kg」でした。

※ガスを抜いた状態で、BB弾を6発装填し「MY CABON」にて計測。旅行カバンの重量を量る為の、デジタルスケールなのです。



製作中の「M1917」もそうなのですが、Nフレームシリーズの場合、「J、Kフレームシリーズ」の様な

''非常に低い数値''に抑える事が、機構上叶いませんでした。





その為、「トリガーストロークを限界迄、短縮可能」な、










「アジャスタブル トリガーストップ加工」を施しております。























それでは「M29 8inch CB HW ver.2A1 PRF ペガサス病対策加工調整ver.2 ''Hi-mod''」の、

カスタムチューニング内容なのですが、






○「ペガサス病対策加工調整ver.2」。
※「ペガサス病対策加工調整ver.2」は、「ペガサス病対策加工調整」、「A90化」、
「ペガサス病対策パッキンNBR90」を''機能として一体化''させる為の加工調整なのです。





◉そして今回は「M29 CBシリーズ」の為だけに制作した「天使の輪っか(小)ver.2」と、
「ペガサス病対策パッキンNBR90ver.2」を仕様致しております。

やっと日の目をみる事となった「NBR90ver.2」なのです♪



しかし、今後「M29 CBシリーズ」を製作する予定は全くございませんので、

どうしよう...このパッキン二種( ;´Д`)


おそらく「パイソンR-model」や「M500シリーズ」にも使用可能だと思うのですが、今後、製作予定が無く...( ;´Д`)





○シリンダーパッキンを「ゲボスケ」に交換。
※内部マガジンは使用出来ません。最大装弾数は6発なのです。

○PRF化。
シリンダーの運動量、範囲等を調整。
それに伴い「BB弾」、「チャンバーパッキン」、「ガス放出口」のセンター出し。
「グルーピング向上」を目指すには、必須の加工調整。

○ver.2A1化。
ホップ突き出し量調整+バレルハウジング&インナーバレルの固定調整。
※固定ホップ仕様。現在は「東京マルイ製 スペリオール0.28gBB弾」に合わせて調整。


○インナーバレルの4inch化(約10.16cm)。
それに伴い、「整流スリーブ」を増設。








大排気量、ロングインナーバレルモデルには''必須の加工''。


○あらゆる「パッキン」や「スプリング」の交換、加工調整等。

○初速調整。

○アクション調整etc...。









今回のチューニングにおいて、一番苦労したのが「アクション調整」でございます。




「M29 CBシリーズ」は、元来非常に完成度が高いペガサスリボルバーなのですが、

ある一定の条件下では、アクション精度、スムースさが低下してしまうのです( ;´Д`)

著しくアクションが不安定になったり、初速の上下動が激しくなったり...。



その「アクション不良対策」を記事にしようと考えていたのですが、結局非公開となってしまいました。



....初速に影響を及ぼしてしまうのです。










それでは「初速計測」なのです!




※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2gを使用。

※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを使用(2秒程注入)。

※~26度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。

※ホップは「東京マルイ製 スペリオール0.28g最適状態」での計測。

◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。

○本体、ガスタンク、ガスボンベは一切温めておりません。



ちなみに「ストレインスクリュー」の締め込み具合は、







この程度なのです。


































それでは恒例の「最高初速計測」なのです!



※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(2秒程注入)。
※※「~45度」の恒温庫にて「40分間安置後」、~26度の室内にてXCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 スペリオール0.28g最適状態」での計測。




計測時、ガスタンク(シリンダーアッセンブリ)は、
ほっこほこ、ほっこほこの状態です。



温まり過ぎました( ;´Д`)

と言うよりも、''少し熱い''状態での計測なのです。






※ストレインスクリューの締め込み具合に変更はございません。



























それでも、ペガサス病の症状は見受けられませんでした。

もはや克服致しております。




重要な事なので再度申し上げますが、



''45度の恒温庫''に''40分間''安置後、すぐに~26度の室内にて計測し、記録した数値でございます。









そして、極一部のマニア様、お待ちかね!!!


「5mグルーピング計測」なのです!!!





※東京マルイ製 スペリオールバオ 0.28g BB弾を使用(無選別にて使用)。

※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒程注入後、室温にて5分間安置後、計測。

※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~26度の室内にて計測。

※ホップは「0.28g適正状態」での計測。

◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m」。


※6発でのグルーピングを計測。

※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。

※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。




※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html


この計測では、最大装弾数である「6発1セット」でのグルーピングを計測致しております。

※今回は「6発1セット」を計3回、合計3セットを計測。











それでは「第一セット」。


















最大グルーピングは「約1.9cm」。









そして「第二セット」。


















最大グルーピングは、「約2.3cm」。









そして「第三セット」。


















最大グルーピングは「約2.6cm」。











「第三セット」で記録した、この美しい「5発の着弾痕」。

ただ、それでもまだ








「1cm以下」には到達し得ないのです。




果てしなく遠い、「1/1000」。







( ;´Д`)







そして「遠射精度」を動画にて撮影致しましたε-(´∀




(注意)

動画にて使用している「ターゲット(一般的なサイズの一斗缶)」&「距離を測っているメジャー30m用(巻尺)」は





こちらです。





ちなみに「一斗缶」は、「35cm×23cm×23cm」の物を使用致しております。




○計測に使用したBB弾は「東京マルイ製 スペリオール0.28gバイオ弾(無選別)」。
○計測に使用したガスは「東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(2秒程注入)」。




それでは動画をご覧下さい!!!





※''通常仕様''




※弾道が確認し易い''モノクロ仕様''



※画質が圧縮されておりますので、YouTubeにて「720pHD」にてご覧下さい。
※タイトルをクリックしていただきますと、YouTubeへ飛びます。






















今回、25~30m計測を行っての感想なのですが、


ペガサスリボルバーの最大''有効''射程は、やはり「~30m」。





飛距離の限界が「30m」と言う意味合いではございません。

今回チューニングを施しました「M29 8inch CB Hi-mod」をベースに、チューニングし直せば、

''170cm程の成人男性''を模したマンターゲットであれば、35m、もしくは40mも不可能ではないと思います。




ただし、「40m先のマンターゲットに命中させる為のチューニング」を施した物では、

「30m先の一斗缶に命中させる事」は、非常に難しくなると思います。








ざっくりとした説明なのですが、この差が


「1/1000チューニング」と「Hi-modチューニング」の違いなのです。







もともと「1/1000チューニング」を本流とし、その支流の一つとして始まった「Hi-modチューニング」なのですが、

現在は完全に別れ、独立したものへと確立されているのです。






「1/1000チューニング」、そして「Hi-modチューニング」。

それぞれに確固とした理由、理屈が有るのです。





今回の「M29 8inch CB Hi-mod」は、「Hi-modチューニングにおける、確立された理屈と理由」の結晶でございます。









完。













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