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Posted by ミリタリーブログ at

2020年05月21日

最大射程と有効射程、貫徹する回転#2

こんにちは♪butchです(*´ω`*)



それでは早速本題です。





稚拙なイメージ画像で申し訳ないのですが、こちらをご覧下さい。







青い線は「最大射程」を表し、赤い線は「有効射程」を表しております。


ご覧いただければお解りの様に、青い線は一定距離を経過後、ホップにより少し浮き上がり、

最大射程を稼いでおります。

赤い線の弾道は一定距離を経過後、ホップによって浮き上がる事なく、そのまま下降します。








黄色い線以降、ホップ強弱による「下降と上昇の分岐」があるとお考えいただきたいのです。




私は赤い弾道を選択する。



なぜなら、



青い弾道は着弾点が読めない。



分岐以降の青い弾道は、とても不安定な状態なのです。




続く。




  
Posted by butch at 15:15Comments(0)貫徹する回転

2020年05月21日

「最大射程と有効射程、貫徹する回転」#1

こんばんは♪butchです(*´ω`*)

完成記事と動画編集をそっちのけで、少し語りたいと思うのです。





最大射程と有効射程の違い。





私はペガサス専門なので、その他のエアガンの事について深くは理解致しておりません。

もしかすると誤った理解、解釈をしている可能性は多分にございます。そもそも専門家でもございません。

その点について、皆様に前もってご理解いただきたい。私はただのおっさんです。





しかしながら私には自負がございます。

おそらくペガサスリボルバーの精度向上に関して、
私以上に見識のある方はいないだろう。



私が超えるべきは過去の自身。更新し続けたい。超え続けたい。

その為には、私自身が深く理解しなければならない。








私が目指す''弾道''について。















最大射程と有効射程について。






「最大射程」と「有効射程」は全く異なります。

全く異なるのです。


 


続く。









  
Posted by butch at 01:32Comments(0)貫徹する回転

2020年05月19日

お久しぶりですヽ(*´∀`;)

こんばんは♪butchです(*´ω`*;)





先日まで制作していた「M19 4inch HW DOB-R Hi-mod 汎用カスタムver.2」の動画撮影が完了!

完成記事を書こうと思っていたのですが、少し忙しく...




という訳で、未編集動画でもいかが?

「撮って出し」でございます。


https://m.youtube.com/watch?v=YDrtzET9MiQ&t=5s

※何故か動画がはめ込めません。゚(゚´Д`゚)゚。リンク先でどうぞ...


(追記)

貼り付けられました♪






25m計測動画です。



ミリブロより多少更新頻度が高いTwitterもよろしくですヽ(*´∀`)  
Posted by butch at 23:21Comments(0)チラ裏

2020年04月21日

Twitterにて、つぶやき中。

こんばんは♪butchです(*´ω`*;)




現在、Twitterにて「DOB-R」についてゴニョゴニョ中でございます。
















「ブログで解説しろや」

と言う、ご意見があるかも知れません...




ミリブロ、めんどくさいんだ( ´Д`)y━・~~



もうちょっと楽に手軽なUIになんねぇかな...ミリブロ。





  
Posted by butch at 21:43Comments(0)

2020年03月18日

「M13HW ver.3 汎用カスタムver.2.1」、完成!

こんばんは、butchです♪( ´▽`)

早く暖かくならねぇかな...コロナ収束しねぇかな...






という訳で、「タナカ S&W M13HW ver.3 汎用カスタムver.2.1」が完成致しました!






































それでは「M13 HW ver.3 汎用カスタム2.1」の カスタムチューニング内容なのですが、





○「ペガサス病対策加工調整ver.2.5」。

○パッキン類を「天使の輪っかセットver.2」に交換。

◯「放出ガス効率化」。

○PRF。
シリンダーの運動量、範囲等を調整。
それに伴い「BB弾」、「チャンバーパッキン」、「ガス放出口」のセンター出し。


○「汎用カスタムver.2.1」。
ホップ突き出し量調整+バレルハウジング&インナーバレルの固定調整。
※固定ホップ仕様。現在は「東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2gBB弾」に合わせて調整。
※東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2gBB弾を使用し、
水平弾道になる様調整済み(気温により、多少変化する可能性はございます)。
※チャンバーパッキンには「ゲボスケ」を使用している為、内部マガジンは使用出来ません。


○あらゆる「パッキン」や「スプリング」の交換、加工調整等。

○初速調整。

○アクション調整etc...。

※書き忘れている加工調整が有るかも知れません。














それでは「初速計測」なのです!




※東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2gを使用。

※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを使用(1秒弱程注入)。

※~19.3度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。

※ホップは「東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2g最適状態」での計測。

◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。

○本体、ガスタンク、ガスボンベは一切温めておりません。





ちなみに「ストレインスクリュー」の締め込み具合は、










この程度なのです。


























それでは恒例の「最高初速計測」なのです!



※東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(2秒程注入)。
※※「40~45度」の恒温庫にて「60分間安置後」、~20度の室内にてXCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2g最適状態」での計測。




計測時、ガスタンク(シリンダーアッセンブリ)は、ほっこほこの状態です。

※ストレインスクリューの締め込み具合に変更はございません。



















もちろんですが、ペガサス病の症状は見受けられませんでした。










そして、極一部のマニア様、お待ちかね!!!


「5mグルーピング計測」なのです!!!





※東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2g BB弾を使用(無選別にて使用)。

※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを1秒程注入後、室温にて5分間安置後、計測。

※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~20度の室内にて計測。

※ホップは「0.2g適正状態」での計測。

◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m」。


※6発でのグルーピングを計測。

※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。

※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。




※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html



※今回は内部マガジン(+4発)を使用し、「6発1セット」にて計3セットのグルーピングを計測。














第一セット。

最大グルーピングは「約2.6cm」。
















第二セット。

最大グルーピングは「約2.6cm」
















第三セット。

最大グルーピングは「約3.5cm」。











※注意




「0.2g弾仕様カスタム」は組込が
めちゃくちゃ繊細なのです_:(´ཀ`」 ∠):








バレル周りの分解は、この程度迄にと留め置き下さい。

インナーバレルを銃口側に引き抜き、バレルハウジングからの分解はお控え下さい。 
※ホップパッキンを外せる程度のクリアランスは設けております。




そもそもペガサス リボルバーに「0.2g適正」はございません。

もちろん個体差はございますが、精度と共存させたい場合、間違い無く「0.2g適正はございません」。

「精度と0.2gを共存」させる為には、「バレルハウジング、インナーバレルのクリアランス調整」が非常に重要なのです。




どうかご留意下さいます様、よろしくお願い申し上げます。




※Twitterに動画を投稿致しましたので、よろしければ是非!




大変恐縮ではございますが...





https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h461070725


ヤフオク出品中でございます(*´ω`*;)よろしければ是非...






  
Posted by butch at 03:21Comments(0)S&W M13HW ver.3

2020年03月13日

こんなんなってます。

こんばんは♪butchですヽ(*´∀`)








「M13HW ver.3」なんですけど、こんな感じに仕上がってます!













完成記事はまた後程!

  
Posted by butch at 20:01Comments(6)S&W M13HW ver.3

2020年02月25日

正に電光石火。

こんばんは♪butchですヽ(*´∀`)



仕事終わりにフラッと、ガンショップに寄ってみたのです。

するとですね、偶然

















「M13HW ver.3」があった。








「これってまだ在庫あります?」


ちょっと今月入用があって、出来る限り浪費は控えよう。そう考えていた矢先なのです(*´ω`*;)






「最後の一丁ですね。」








「じゃあ、これ下さい。」








「M13HW ver.3」...今夜だけは、そのままの君を愛でていたい。



続く。
  
Posted by butch at 22:03Comments(2)S&W M13HW ver.3

2020年02月12日

楽したいんや

こんばんは♪再びbutchです(*´ω`*)



今後の更新に関してなのですが、完成記事や重要な記事は当ブログにて公開、

ちょっとした進捗状況等、サラッとした内容は「Twitter」にて更新致します。




※リンクはこちらですヽ(*´∀`)♪



お手数をお掛けいたしますが、どうかよろしくお願い申し上げます!



  
Posted by butch at 23:03Comments(0)チラ裏

2020年02月12日

近況報告

こんにちは♪butchです(*´ω`*)








放置中の当ブログなのですが、新型チューニングペガサス を製作中です!




 


貫徹する回転、DOB-R、放出ガスの効率化、そして新たに「ロングインナーバレル仕様」。


暖かくなる春頃には、実射テストを再開したいと思いますヽ(*´∀`)♪





  
Posted by butch at 13:43Comments(0)チラ裏

2019年12月11日

「M627 HW 汎用カスタムver.2.1」、完成!








ペガサス リボルバーカスタムチューニングにおける「一つの完成形」。




















今回目指したものは、汎用性の極限。




























それでは「M627 HW 汎用カスタムver.2.1」の カスタムチューニング内容なのですが、





○「ペガサス病対策加工調整ver.2.5」。

○パッキン類を「天使の輪っかセットver.2」に交換。

◯「放出ガス効率化」。

○PRF。
シリンダーの運動量、範囲等を調整。
それに伴い「BB弾」、「チャンバーパッキン」、「ガス放出口」のセンター出し。






○「汎用カスタムver.2.1」化。
ホップ突き出し量調整+バレルハウジング&インナーバレルの固定調整。
※固定ホップ仕様。現在は「東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2gBB弾」に合わせて調整。






◯「整流スリーブの延長、内径調整」。

○あらゆる「パッキン」や「スプリング」の交換、加工調整等。

○初速調整。

○アクション調整etc...。

※書き忘れている加工調整が有るかも知れません。














それでは「初速計測」なのです!




※東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2gを使用。

※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを使用(2秒弱程注入)。

※~18.8度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。

※ホップは「東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2g最適状態」での計測。

◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。

○本体、ガスタンク、ガスボンベは一切温めておりません。





ちなみに「ストレインスクリュー」の締め込み具合は、








この程度なのです。















純正のチャンバーパッキンを使用しておりますので、完成当初は初速のばらつきがございましたが、

数十発撃ち込み、慣らしが終わると、かなり高度な安定性( ˊ̱˂˃ˋ̱ )






それでは恒例の「最高初速計測」なのです!



※東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(2秒程注入)。
※※「40~45度」の恒温庫にて「30分間安置後」、~17.9度の室内にてXCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2g最適状態」での計測。




計測時、ガスタンク(シリンダーアッセンブリ)は、ほっこほこの状態です。

※ストレインスクリューの締め込み具合に変更はございません。













もちろんですが、ペガサス病の症状は見受けられませんでした。










そして、極一部のマニア様、お待ちかね!!!


「5mグルーピング計測」なのです!!!





※東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2g BB弾を使用(無選別にて使用)。

※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを1秒程注入後、室温にて5分間安置後、計測。

※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~度の室内にて計測。

※ホップは「0.2g適正状態」での計測。

◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m」。


※12発でのグルーピングを計測。

※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。

※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。




※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html



※今回は内部マガジン(+4発)を使用し、「12発1セット」にてグルーピングを計測。




















12発での最大グルーピングが「約3.6cm」。

今回は「汎用カスタム2.1」という事で、内部マガジンを使用し計測致しました。

やはり内部マガジンを使用するとトリガープルが重くなります。

使用するのであれば、2発程度(計10発)が良いのではないでしょうか?






















そして「遠射精度」を動画にて撮影致しましたε-(´∀`; )









(注意)

動画にて使用している「ターゲット(一般的なサイズの一斗缶)」&「距離を測っているメジャー30m用(巻尺)」は





こちらです。
※コーナンにて購入。塗料撹拌用?の一般的に販売されているサイズの一斗缶。




ちなみに「一斗缶」は、「35cm×23cm×23cm」の物を使用致しております。




○計測に使用したBB弾は「東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2g(無選別)」。
○計測に使用したガスは「東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(1秒程注入)」。




それでは動画をご覧下さい!!!
















※画質が圧縮されておりますので、YouTubeにてご覧下さい。






今回、冬季計測用に新たな機材を投入したのですが、










クソの役にも立ちませんでした_(┐「ε:)_











※注意




前回の「M19ver.3 汎用カスタムver.2」もそうだったのですが、「0.2g弾仕様の汎用カスタム」は組込が
めちゃくちゃ繊細なのです_:(´ཀ`」 ∠):








バレル周りの分解は、この程度迄にと留め置き下さい。

インナーバレルを銃口側に引き、バレルハウジングからの分解はお控え下さい。 
※ホップパッキンを外せる程度のクリアランスは設けております。




そもそもペガサス リボルバーに「0.2g適正」はございません。

もちろん個体差はございますが、精度と共存させたい場合、間違い無く「0.2g適正はございません」。

「精度と0.2gを共存」させる為には、「バレルハウジング、インナーバレルのクリアランス調整」が非常に重要なのです。




どうかご留意下さいます様、よろしくお願い申し上げます。








「S&W M627HW 汎用カスタムver.2.1」、完。