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Posted by ミリタリーブログ at

2016年07月19日

butchの「こづかい稼ぎ場」!!!

こんばんは♫butchです。










※これから始まりますのは、アラウンド40のおっさんが、
なり振り構わず、小遣い稼ぎの為におこなう、「宣伝」です。


「宣伝」です。

























今月、ピンチなんですよ。




小遣い&ペガサス資金が。







保護したい「ペガサスリボルバー」があるのに、首が回らない。



「まいったなあ...」




...


...


...




!!?







「そう言えば、アレが売る程有ったな...」










そう、大いなる「負の遺産」。















「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90°ver1.1」がっ!!!









と言う訳で、「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90°ver1.1」、



ヤフオクにて販売致します。









さて、今回販売致します「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90°ver1.1」のご紹介でございます。









セット内容と致しまして、





Kフレームリボルバー パーツNO.80、「シリンダー ギャップパッキン(天使の輪っか大)」が1つ、












Kフレームリボルバー パーツNO.64、「プランジャー Oリング(天使の輪っか小)」が1つ、










Kフレームリボルバー パーツNO.69、「バルブ Oリング(ペガサス病対策パッキンNBR90°ver1.1)」が2つ(一つサービス!)。





とても「小さなパッキン」が4つの「セット」でございます。

※タナカ ペガサスリボルバー Jフレームシリーズにも使用出来ない事はございませんが、
組み込み調整が、非常に難しいです。



と申しますか、Kフレームへの組み込みもとても難しいです。

※基本的に「ペガサス Kフレームシリーズ専用」とお考え下さい。
N、Xフレームシリーズ、コルトリボルバー等は寸法が違いすぎる為、使用できません。











「何故、組み込みが難しいのか?」




「NBR90°パッキン」の、負の側面による不具合が発生する為です。




タナカ純正NBR70°パッキンに比べ、硬度が高く、固い為、

「ガス放出口に密着し難い。」


だからこそ「タナカ純正NBR70°パッキンによる不具合」である「ガス放出口へのパッキンの張り付き=ペガサス病」の症状が緩和軽減する訳ですが、
きちっと、バランスよく組み込めない限り、




永遠に「ガス漏れ」との戦いです。

※「俺、Kフレニスト。ver.2」のカテゴリー「タナカワークスは何故NBR70°パッキンを使用したのか?」の
熟読をお願い申し上げます。




※熟読したところで、難しさは変わりません。








前もって申し上げておきますが、

◯タナカ ペガサスリボルバーの構造を熟知している。
◯と言いますか、基本的な「ガスガンの構造」を理解している。
◯タナカ ペガサスリボルバーのガス漏れ修理なんて、お茶の子さいさい。
◯目を瞑っていても、ペガサスリボルバーの分解組立が可能。
◯目を瞑ると、タナカ ペガサスリボルバーの事が先ず浮かぶ。
◯悩む事、苦労する事が好き。


上記位の「ペガサスジャンキー(熟練者)」で無い限り、歯が立ちません。




全く、歯が立ちません。




製作した私でさえ、現状に至る迄に数ヶ月掛かりました。





その上、「ノンサポート」です。







全くサポート致しません。
売りっぱなしです。








ただ、キチッと組み込む事が出来れば、それなりの効果を発揮致します。
それは間違いございません。

※組み込み後、全てのパッキンに少量の「シリコンオイル」を塗布して下さい。
真価を発揮致します。








タナカ ペガサスリボルバーの扱いに自信がお有りの上で、苦労したい方。



ご入札をお待ち致しております。









(追記)

「天使の輪っかセット(以下略)」、出品が完了致しました!

http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o151167681
「天使の輪っかセット」にて、ご検索下さい。

よろしくお願い申し上げますm(__)m


  

2016年03月29日

ざっくりご説明致しますと、

こんにちは♪butchです(^ω^)



注意!!!
今回の記事は「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver1.1」組み込みについての加工調整法でございます。
タナカ純正「NBR70°パッキン」には全く関係の無い加工調整法でございます。

と、申しますか、NBR70°パッキンにこの加工調整法を施しますと、確実に性能は低下(主に初速)致します。ご注意下さい。











お待たせ致しました。


「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver1.1」組み込みの為の加工法でございます。




前持ってお断り申し上げますが、



「画像はございません(・_・;」


「俺、Kフレニスト。」、基本的に画像は使い回しなのです。
現在、思い出しながらの執筆なのです(^ω^)






現在、「コンセプト90化」致しましたペガサスシリンダーが3機ございます。
※Jフレーム2機 Kフレーム1機


いずれもガス漏れは発生致しておりません(^ω^)

こまめにクリーニングやオイルアップ、グリスアップを施せば、今回の加工法で問題無いと思うのです。




さて、本題の加工法なのですが、

ノッカーアームの左側を削る。



「モニター様方」よりいただいておりましたご意見を「フルトレース」。
一番重要な加工は、その部分です。

間違い無い。



ただ、慎重に加工せねばなりません。


「ノッカーアーム」はかなり大き目な「バリ」がございますので、バリを含む全長から、

Kフレーム...0.15~0.2mm

Jフレーム...~0.1mm

バリを落とし、全長を削り、加工面を綺麗に慣らさねばなりません。
※加工幅には個体差がございます。




※必ず「デジタルノギス」等で数値を確認しながらおこなって下さい。
少しでも削り過ぎると、「超安全ペガサスリボルバー」に大変身致します。



0.1~0.2mmの加工量の差で、劇的に初速が変化致します。主に低下致します。


どれ位変わるかって?
そうですね、0.05mm削り過ぎると

10m/sは低下しますね(^ω^)



そして、Kフレームシリーズシリンダーは「ノッカーアーム」に加工を施すと、確実に初速が下がります。

「コンバットスマイソンHW DOB コンセプト90」の場合、

~83m/sから、~71m/s迄に下がりました。

びっくらポンです(ー ー;)







※一応申し上げておきますが、「ノッカーアーム加工」。
逆のプロセスを踏んでも、初速は上がりません。


ガスが漏れるだけなのです。放出口から(ー ー;)。悪しからず。




現在「コンバットスマイソンHWDOB コンセプト90」は安全仕様から




なかなかの数値仕様に変貌致しております。


ここからもう一度数値を落とし、更なる「チューニング」を施したいのです。



何故、せっかく戻した数値をさげるのか?



butchはアクション調整を「最重要視」しているからです。









滑らかなトリガープルが全てに勝るのです。


  

2016年03月19日

二等辺三角形さまへ。

こんばんは♪butchです(^ω^)








二等辺三角形さま、NBR90°パッキンのご検証、まことにありがとうございます!



NBR90°パッキンに関して、二等辺三角形さまの見識は、もはやbutchを凌駕されております(^ω^)
素晴らしく熱い情熱を感じます!!!


後日、二等辺三角形さまの見解をまとめ、記事にさせていただこうと考えております。





閑話休題。




前回記事にて、

Kフレームの調整において、「NBR90°パッキン」よりも、「ペガサス病対策加工調整」の方が優れている。

との結論を出したbutchでございます。








ですが、

実は諦めてはいないのです。





ペガサス病対策加工調整とNBR90°パッキンの両立。







最後の一手が有るのですが、もはや魔改造。





少し時間がかかります´д` ;


新たな工具、新たなパーツ、数値の計測、正確な加工、そして一番大事な


「ジャンクにしても、やり遂げる覚悟。」


が必要なのです。






新品なんです´д` ;M19 2.5inch。

二の足を踏んでいるのですwww










でも、「ペガサス病対策加工調整とNBR90°パッキンの両立」。



不可能では無い筈なのです。







(追記)

あのぉ、 タナカワークス様。
一体、何時になったらM13やM10、M19シリーズを再販していただけるのでしょうか?
出来れば、新品が欲しいのですが...


パイソンの次こそは...(/ _ ; )と期待して、早幾月。


もちろん、待ちます。




  

2016年03月18日

「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver.1.1」、Kフレーム編。butch的見解。

こんにちは♪再びbutchです(^ω^)









さて、昨夜届きました「タナカ S&W M19 2.5inch HW」。
不眠不休で「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver.1.1」を検証してみました´д` ;








「ほんまに眠たいんや。」




しかし、この「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver.1.1」検証結果を報告しなければ、
おちおち仕事もしてられない。

ってなもんですよ(^ω^)
※butchは同僚からよく、「幸せそうなオッサン」と言われます。テヘッ(^ω^)






閑話休題。





「butch的、ペガサス病対策パッキンNBR90°ver.1.1検証」Kフレーム編、結果から申し上げます。




「基本的に使えません。」


含みを持たせた結論なのですが、理由がございます。

「使えない事は無い。ただ、加工が必ず必要になってきます。」

俗に言う「ポン付け」は不可能です。
よって、「使用不可」という結論に至りました。


カスタムパーツとして使用する際、「必ず加工する必要がある。」商品。
しかもカスタムパーツでは無く、本体側に。

加工には、常に失敗のリスクが伴います。
私個人的に、その様な商品を認める事は出来ません。

よって「タナカ ペガサスリボルバー Kフレームシリーズには使用出来ない」との結論に至りました。


ご期待していただいていた皆様方、

申し訳ございません。






読者さまの声 「おい、アッサリしてんな?」







実はですね...、アッサリ諦めた事には理由が有るのです。


それは何かと申しますと、

ペガサス病対策加工調整の方が優れている。と、考えたからなのです。



「だって、Kフレームだもの。Jフレームみたいな極端なペガサス病って、発生し難いんだもの。」





ペガサス病 発生する時は Nフレームでも。
(字余り。)



「Xフレームの事は知りません。」







それはさておき。






「アッサリ諦めた最大の理由。」





後述している、一つの「理由」に集約されております。






























「butchが最も重要視している、アクション調整が不可能になる。」









butchがタナカ ペガサスリボルバーをカスタム(チューニング)を行う、最大のモチベーション。


「1/1000を作る事。」


要するに「10mで5cmのグルーピングを、タナカ ペガサスリボルバー Kフレームシリーズで叩き出す事。」なのです。


よって、アクション調整、特に「トリガープルの軽減化」は、絶対に外せない調整なのです。

現状「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver.1.1」は、組込む事により、その「アクション調整」の為のバランスを壊してしまうのです。



その点において、アクション&初速、ペガサス病対策をある程度の高いバランスで両立出来る
「ペガサス病対策加工調整」に、Kフレームシリーズでは軍配が上がりました。





タナカ ペガサスリボルバー Kフレームシリーズにおいて、「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver1.1」よりも、
「ペガサス病対策加工調整」の方が有効である。


と判断したのです。











さて、お次は「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver1.1 Jフレームシリーズ編」です!













ペガサス病の温床である、Jフレームシリーズ。



真打の登場なのです!!!





続く。



※まだJフレームシリーズを購入しておりませんので、次回は未定。






  

2016年03月09日

NBR90°パッキンの為の「ペガサス病対策加工調整ver.90」。

こんばんは♪butchです(^ω^)


さて、短期集中連載「タナカワークスは何故NBR70°パッキンを使用したのか?」、


遂に最終回です´д` ;



長かった...







さて、今までに申し上げました通り、

硬度が高い(硬い)為、放出口に密着しにくく、ガス漏れを起こし易いNBR90°パッキン。



どうすれば、ガス漏れリスクを減らす事が出来るのか?






簡単です。







放出口へ、強く密着する様にすれば良いのです。






スプリングのテンションを上げずに。






一見難しい様に感じるのですが、簡単です。

パッキンが強く密着する様に、




ガスタンクを短く加工すれば良いのです。


それだけです。








読者様 ((((;゚Д゚)))))))む、無理だろ!!?




それが無理では無いのです。





ただ、簡単では無いのです。






ガスタンクを短縮化する事により、様々な弊害が起こります。
しかし、その不具合を解決する事は、


以外と簡単なのです。




だって、


「俺、Kフレニスト。」だから(^ω^)






完。







  

2016年03月08日

では、NBR90°パッキンは全くの役立たずなのか?

こんばんは♪butchです(^ω^)



前回記事にて申し上げました「NBR90°パッキン」の短所、

硬度が高い(硬い)為、ガス放出口への密着度が低く、ガス漏れを起こし易い。





改善は不可能なのか?
NBR90°パッキンは全く使い物になら無いのか?










使えます。ガス漏れのリスクを減らしつつ。




ガスガンでございますので、将来的にガス漏れが起こらないと言い切る事は出来ません。
どちらのメーカーの製品でも、絶対にガス漏れが起こらないとは言い切れない筈です。




二桁万円の費用をかけ制作したパッキン類なので、そのまま朽ち果てて行く様を見る事は

あまりにも忍びない´д` ;






なので、NBR90°パッキンを無理無く使用出来る様、

「ペガサス病対策加工調整ver.90」を試作中でございます。






現状、ガス漏れを抑える事に


成功いたしております*\(^o^)/*




後は、あの部分の改善さえ出来れば...

butchの、butchによる、butchの為のペガサスチューンは完成する筈!







1/1000に一歩、近づく筈。  

2016年03月08日

「タナカワークスは何故NBR70°パッキンを使用したのか?」#4

こんにちは♪butchです(^ω^)









あ、暑い´д` ;


本日、外回りの仕事なのですが、日中ほぼ室内にて作業を行っているbutchにとって、
春の陽気は毒でしか無いのです。



「今年も、夏が来るのか...」

今年こそ、エアコンを買おうかしらん...
33°の室内で睡眠を摂るのは、もはや限界の年齢...









閑話休題。








それでは先ほどの記事にて申し上げました、
「NBR70°パッキンの長所、NBR90°パッキンの短所」をご説明致します。





○NBR70°パッキンの長所...硬度が低い(柔らかい)為、ガス放出口に密着し易い。


○NBR90°パッキンの短所...硬度が高い(硬い)為、ガス放出口に密着しにくい。




解りますか?
つまりこういう事です。



それぞれのパッキンの短所だと考えられていた部分が長所に、
長所だと考えられていた部分が短所になってしまうのです。



硬度が低い為に、放出口に張り付いていたNBR70°パッキン。
実はその硬度の低さこそが、タナカ ペガサスリボルバーをガスガンと足らしめている

最大の長所なのです。





つまりどういう事かと申し上げますと、



硬度が低いからこそ、放出口に密着し(張り付き)、


ガス漏れを防いでいるのです。



その点を踏まえれば、NBR90°パッキンの短所は自ずと見えてくる筈です。



「硬度が高い為、ガス放出口への密着が弱い。」

自ずとガスが漏れます。
※ペガサス病対策加工調整ver.90にて解決済み。







そういう事なのです。


それらの特性を完全に理解してい無い限り、「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver.1.1」を組込む事は

不可能なのです。



それが「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90°ver.1.1」の販売を取り止めた、最大の理由なのです。




難しいのです。
組込み、正常に動作させる事自体が。
※例外的に未加工未調整で組み込める個体もございました。。



二桁万円の費用をかけ、最終的に得た結論。
これこそが、

「タナカワークスは何故NBR70°パッキンを使用したのか?」の答えなのです。




タナカワークス様、凄いです´д` ;  

2016年03月08日

「タナカワークスは何故NBR70°パッキンを使用したのか?」#3

おはようございます♪butchです(^ω^)




短期集中連載「タナカワークスは何故NBR70°パッキンを使用したのか?」、早くも第三回です。




今回は少しばかり、核心の部分に触れたいと思います。









「NBR70°パッキンの長所。NBR90°パッキンの短所。」です。





読者様「逆じゃねえの?」


って思ってません?
そうですよね。そりゃそうですよね。

NBR90°パッキンは、NBR70°パッキンの短所を補う為に作られたのですから。







はっきりと申し上げます。嘘偽りはございません。



NBR70°パッキンの方が、NBR90°パッキンよりも優れています。様々な面で。

※純正未加工、未調整のペガサスリボルバーにNBR90°パッキンを使用した場合。








それでは「NBR70°パッキンの長所、NBR90°パッキンの短所」を発表致します。


NBR70°パッキン...柔らかい(硬度70)
NBR90°パッキン...硬い(硬度90)





!!?







読者様「だからこそ、良いのでは無いの!!?」







ペガサス病にのみ、焦点を当てた場合はその通りです。
しかし、「ガスガン」であるペガサスリボルバーにとって、最も大切な部分はそこでは無いのです。



続く。







  

2016年03月08日

「タナカワークスは何故NBR70°パッキンを使用したのか?」#2

こんばんは♪butchです(^ω^)









さて、前回よりお送り致しております、
「タナカワークスは何故NBR70°パッキンを使用したのか?」#2です。




上記画像の二丁、M38 airweight &スマイソンをチューニングしているうちに、新たな発見が多数ございました。


NBR90°パッキン組込方法、ペガサス病対策加工調整ver.90とでも申しましょうか...

まぁ、未だに完成してませんけど´д` ;



恐らく、この「ペガサス病対策加工調整ver.90」が完成すれば、NBR90°パッキンを使用する事によって起こる
不具合は解消される筈です。





では、何故「天使の(以下略)」販売を取り止めるのか?




理由はただ一つ。






「組込、加工、特に調整が煩雑。なおかつ難しい。」



よほどペガサスリボルバーのチューンに慣れた方で無い限り、
正常に調整する事は不可能である、と判断致しました。



分解、組込、調整、組立、ガス漏れ修理スキルだけでは不可能なのです。
正常に動作させる為の加工、を行う為の治具を制作するところから始めなくてはなりませんでした。


「こんなの売ったら、完全にクレームの嵐だわ´д` ;」


それこそが「販売取り止め」の一番の理由でございます。







ただ、希望が無い訳ではございません。

あともう一つ、試したい「調整」が有るのです。

「もしかすると、これが(NBR90°パッキン病)の原因なのかも?」

と、考える部分が有るのです。

※NBR90°パッキン病については、後日ご説明を。














「NBR90°パッキン病の原因」。


それは何かと申し上げますと、


「ペガサス病対策加工調整」です。



続く。










  

2016年03月07日

新章、始まる。

今回は予告です。















「ペガサスリボルバー」にどっぷりはまる事、約4年。
飽き性なbutchですが、「ペガサスリボルバー」に関しては、何故か飽きない。


面白いんです。いじればいじる程に、新しい発見が有るのです。









さて今後、当分の間、同じ主題の記事が続きます。




「タナカワークスは、何故NBR70°パッキンを使用したのか?」





ペガサス病、原因の一つとされているアレです。




私の個人的な考えなのですが、タナカワークスさんは恐らくですが、
この不具合が起こる事を、見越していたと思います。



しかし、あえてNBR90°では無く、NBR70°を使用されました。


コスト面での決断?
それも有るかもしれません。




しかし、あえて不具合(ペガサス病等)が起こる可能性があるNBR70°パッキンを使用した事には、

とても重大な理由が有るのです。








前持って申し上げておきます。


NBR90°パッキンは万能ではございません。


それどころか、致命的な不具合を起こす可能性が多分にございます。




すんなり組み込める個体も有ったのですが、全ての個体に未調整で組み込めるかと申しますと、



無理です。かなりの調整スキルが無い限り。
無理です。







ですので、「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90° ver.1.1」の販売は


ございません´д` ;

残念ながら...






全て、私butchが個人的に使用致します。










次回、「タナカワークスは、何故NBR70°パッキンを使用したのか?」♯2




更に突っ込みます。










「多額の負債のみが残っちゃった。」