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Posted by ミリタリーブログ at

2015年10月14日

集弾性低下、一番の原因判明。

こんにちは♪butchです♪( ´▽`)
秋の陽気♪...超暑い。







さて、先日完成致しました タナカ M13 DOB brad lewisカスタム。

最終的にどう調整したかと申しますと、初速を少し犠牲にし、トリガープルと集弾性を重視した
セッティングに致しました。



完成記念に今朝、少し試射してみました。

ザックリ結果を申し上げますと、6.5m先のタバコの箱の下部(6.3×5.5mm)は確実に狙えます。


「3inchでこれはすごくねぇ...?」


次にターゲットペーパーを自作し、グルーピングテスト。

結果は...


5mで8cm...




「そんなアホな!!?」





考えずとも原因は解りました。
グルーピング低下の最大要因。それは、




「私でございます(´Д` )」







...ターゲットペーパーを狙うと、何故か手が震える。
おそらく、緊張しているのかと思われ...。





これは、練習ですね\(^o^)/
  

2015年10月14日

トリガープルと集弾性。

こんばんは♫butchです。
切れ痔が治まり、快適排便☆








さて、前回お話致しました「トリガープルと初速の関連性」。

今回は「トリガープルと集弾性」。






一番解り易い部分。それは「シリンダーとフォーシングコーン迄のクリアランス」。
タナカ ペガサスリボルバーには必ず存在するスカスカの部分です。
BB弾保持部分からインナーバレル迄、なんの橋渡しも無い。

シリンダーパッキンからインナーバレルに到達する迄にBB弾が暴れるため、
インナーバレル後端への激突よるBB弾のカット等、集弾性に悪影響しか及ぼしません。

もちろん放出ガスもロスしています。
初速低下の一因でも有ります。




リボルバーでのみ、存在する問題です。




よってこの部分の「クリアランス」、無いにこした事は有りません。



ですが、非常に大事な隙間でもあります。


このクリアランス、0に近づけば近づく程、大問題が発生します。


「フォーシングコーン後端のパッキンと、シリンダーとの摩擦(引っかかり)により、

トリガープルがとてつもなく重くなる。


その重さは、ストレインスクリューを閉め込んだ場合とは比較になりません。

重いと言うより、固い。
最終的には


シリンダーが回転しない。


最終的にはシリンダーアームが破損します。


こうなると、只の動作不良です。




まあ、問題はこれだけでは無いのですが...


それはまた、別のお話。



つづく。