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Posted by ミリタリーブログ at

2015年11月28日

果てしなく遠い。

おはようございます♪butchです。
今日は寝ずの強行軍です( ;´Д`)



「おっさんにはこたえるわ( ;´Д`)...」



年末ですから、仕方無いですよね...。


年末なんぞ、無くなればよい。









さて、タナカ S&W M13PC DOB。







全く進みません。




最高に格好良いリボルバーなのですが、全く進みません。


すごくシンプルなカスタムなのですが、


すごく難しいのです。



有りとあらゆる加工がてんこ盛りのカスタムです。


バックストラップのセレーションや、アウターバレルのトップリブ、マズルフェイス移植後の整形、
アウターバレルとフレームのつなぎ目のライン修正、リアサイト部分の撫で肩化etc...


とにかく、フリーハンドで行う整形が本当に難しいんです。
思い入れが強い銃なだけに、少しでもラインが狂うと許せないのです。










私は「S&W M13PC」が作りたくて、ペガサスリボルバーのカスタムを始めました。
このリボルバーを知る事がなければ、おそらく、そこそこの車を手にしていたと思います。



まあ、趣味ってそう言う物ですよね\(^o^)/



このカスタムリボルバーは、私にとって始まりであり、終りでもあります。





終わりませんけど♪( ´▽`)  
Posted by butch at 10:50タナカ S&W M13PC DOB

2015年11月28日

タナカ S&W M327 2inch ver.狼。初速調整完了\(^o^)/

こんばんは♪butchです( ;´Д`)
ちょっと忙しいので「サラッと」更新です。



さて、現在調整中の「M327 2inch ver.狼」。






初速調整が完了しました\(^o^)/


前持って申し上げておきますが、「タナカ ペガサスリボルバー 2inchモデル」の初速上限は

~71m/sです。

この数値はJフレームであろうと、Nフレームであろうと関係ございません。
動作不良が起こるか起こらないか、本当にギリギリの調整です。
(だいたい一発生ガス放出銃になります。オゾン破壊装置( ;´Д`)...)

しかも、TNバレル&ゆるゆるのマルイVホップパッキン併用時。



今回はTNバレルもVホップパッキンも使えません(M327用のTNバレルは入手困難)。
シリンダーパッキンもタナカ純正のまま。内部マガジンが使用出来る様に、加工も致しておりません。


※初速計測の前に、毎度お馴染みの説明。


東京マルイ製 0.2g ベアリング研磨
東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(2秒程注入)
XCORTECH X3200を使用して計測。

※36~38度の恒温庫にて10分間安置。22度の室内にて計測。




まずは未加工のM327 2inch。



(8発計測した中での最高初速)



そりゃあ、こんなもんですよね。
5inchですら未調整では同条件で~66m/s位ですもん。




そして今回調整した「M327 2inch ver.狼」。
今回、新しい調整法を取り入れてみました。

「吉と出るか、凶と出るか...」





















































「おわ...すごいのでちゃった(◎_◎;)」


... ... ...びっくり。
近い数値には到達するであろうと予測はしていましたが...。

もちろん動作不良やガス漏れもございません。

※ストレインスクリューの締め込み具合は、フレームからほんの少しヘッドが出ている程度。
これ以上緩めると「アーレングリップ」が装着出来ません。

それでも締め込み具合は緩い方です。








さぁ、ホップ調整に取り掛かろう!