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Posted by ミリタリーブログ at

2015年12月08日

「ペガサス病」って、だいたいこれで解決するんじゃね?

こんばんは♪butchです♪( ´▽`)




当ブログ「俺、Kフレニスト。ver.2」にて、多くの問い合わせをいただくものがございます。




一つ目は、





「DOB加工」について。



二つ目が、






「ペガサス病対策加工調整」について。






先ず「ペガサス病対策加工調整」についてなのですが、

公開出来ません。


何故かと申しますと、「初速」が多少なりとも向上する加工調整だからです。



私自身が責任を持って、最後迄調整するのであれば問題無いのですが、
世の中には「心無い方」もいらっしゃいます。

「銃刀法」に触れる恐れ(可能性)がある「初速が向上する加工調整」を、
不特定多数の方が閲覧される「ブログ」という媒体において、安易に公開する事は出来無いのです。
ご理解ご了承をよろしくお願い申し上げます。


そして、現状の「ペガサス病対策加工調整」は最終的な対策加工調整ではございません。
もう少しすれば届く、「天使の輪っかver.1セット」のラストピースが届く迄は...


「DOB加工」、「ペガサス病対策加工調整」、どちらにも言える事なのですが、

「加工自体は簡単に出来ます。」



何が大変かと申しますと、「調整」です。



工業製品である「タナカペガサスリボルバー」にも、必ず「個体差」が存在します。
どちらの加工も、「個体差」に合わせて調整致します。





要するに、どちらの加工調整も「一律では無い」という事なのです。





閑話休題。





さて、今回の主題。


「ペガサス病って、だいたいこれで解決するんじゃね?」です。





皆さん、ガス、どれ位注入されてます?





恐らくですが私、一般的な「ペガサスリボルバーコレクター」の方の、人生3週分位の
ペガサスリボルバー(S&Wのみ)に触れていると思います。


「ペガサス馬鹿とも言います。」


その「ペガサス馬鹿」である私が割り出した、フレームサイズによるガス注入量なのですが、


Jフレーム 1秒弱

Kフレーム 2秒弱

Nフレーム 2秒強


※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aの場合。



これで充分。
もちろん個体差はございますが、これ以上注入してもあまり意味がございません。
むしろ性能は低下致します(主に初速)。


GBBマガジン(ガスタンク)の様に、ガスが吹き戻す迄注入されてませんか?
これで改善する「ペガサス病」も多いと思います。



(追記)

大変恐縮ではございますが、

「タナカペガサスリボルバー S&W M13 M10 DOB製作(本体は含みません)」、ヤフオクに出品中でございます!
ご関心がございます方、「タナカ m13」でご検索下さい。

その他、諸々出品中!
よろしくお願い申し上げます。




...「天使の輪っか」負債が家族にばれまして\(^o^)/
...久しくオッサンが、「ガチ」で怒られました。
  
Posted by butch at 18:45チラ裏