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Posted by ミリタリーブログ at

2016年05月11日

俺のスピードコンプ。1.5×6mm×23mmマウント固定ボルト製作、難航(´Д` )

こんばんは♪butchです(^ω^)










さて先日、革命を起こすかも知れないとお伝え致しました





1.5mm×6mm×23mmマウント固定ボルト。





現在真鍮板を使用し、製作致しております。








無理かもしれない(´Д` ;









位置決めした後、2.5mmの下穴を開け、M3(ピッチ0.5)のタップを切るのですが、




垂直に穴を開けられない...



粘りのある素材なのか、ドリルに絡み付いて



まともに2.5mmの下穴が開けられない(´Д` ;















(´Д` ;だって、俺、素人サラリーマンだもの...






何本失敗した事か...













と言うわけで、終了(^o^)/


















と言う訳にはまいりません(´Д` ;














ハンズで新しいドリルビットも買った。
時間も有る。やるしか無い。




素材も、あと90cm以上有る。







やるか...






(´Д` ;)フゥ。





続く。






(追記)

検索キーワードにて「タナカ ペガサス 塗装剥離」がございました。
「ステンレスHW」等の塗装剥離を目的として検索されたのだと思います。


これ、結論から申し上げますと、

結構大変です。



「ステンレスHW」の塗装は、なかなかに強力なのです。
過去に私も何度か挑戦した事がございますが、


「強力です。」



私の経験則から申し上げますと、IPA(イソプロピルアルコール)では剥離できませんでした。


薄め液(シンナー)での剥離は可能です。
しかし、「ペロンッ」とは剥がれません。

※※もちろんHWモデルのみです。シンナー等の溶剤にABSを漬けると、溶けて無くなってしまいます。


そう、魔法の様に...







薄め液に漬け、何日か放置し、歯ブラシ等でこすります。

そしてある程度剥離出来たところで、新しい薄め液に漬けて、何日か放置します。

そして歯ブラシ等でこすり、また新しい薄め液に漬けて、何日か放置し...



これを繰り返します。
かと言って、100%綺麗に剥離できる訳ではございません。
HW地肌もブラックモデルの様な「濃いグレーがかった黒」にはなりません。
薄いグレーになってしまいます。

薄め液代もバカになりません。数千円かかってしまいます。






正直に申し上げまして、塗装剥離する位なら


多少高くても、ブラックモデルを買うべき。




しかし、M66 4inchは手に入っても、M19 4inchはなかなか手に入らないんですよね...
お気持ちは痛いほど解ります(´Д` )




タナカさんはKフレームを忘れてしまったのでしょうか...(´Д` ;)





  
Posted by butch at 18:44タナカ M10 SCDOB 5inch