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Posted by ミリタリーブログ at

2016年05月14日

ブルーイングの不思議。

こんにちは♪butchです(^ω^)



「スピードコンプ」はさておきまして、今回は










ブルー液を使用した、「ケースハードン風味」の不思議。


なかなかにメリハリの効いた「ケースハードン風味」に染まっております。
通常亜鉛パーツは、メリハリの効いた感じには染まりません。


だいたい「茶色い感じ」か、「玉虫色」に染まってしまいます。
ぼやっとした感じに染まってしまいます。

しかも、クリア等の保護剤を塗布してしまいますと発色が沈んでしまいます。



butchは「ブルーイング」が得意では無く、最近やっと亜鉛パーツを黒く染める事ができる様になりました。
本当は白→青→黒のグラデーションが理想なのですが、青→黒だけでも



「かなり嬉しい(^ω^)」












「良いではないか(^ω^)」





コレ、実は簡単なのです。





通常のハンマーでは無く、

メッキモデルのハンマーを染めているのです(^ω^)




400番位のスポンジヤスリでゴシゴシした後、30倍程に薄めた「バーチ スーパーブルー」で染めているだけなのです。
(タナカ製のメッキパーツはクリアー等で保護されているのでしょうか?)










...もしかすると50倍位かも知れない(^ω^;)




これはbutchの個人的な染め方なので参考にはならないかも知れませんが、
ブルーイングが苦手な方。


「ブルー液の濃度が高過ぎませんか?」


「バーチ スーパーブルー」の場合、


亜鉛パーツ...50倍(位)希釈
真鍮パーツ...20~30倍希釈

のドブ漬けで良い様な気がしないでもない、今日この頃のbutchなのでした(^o^)/



















  
Posted by butch at 19:13チラ裏