スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2016年05月24日

フワッとした、おっさんの疑問。

こんばんは♪butchです(^ω^)



最近デスクワークが多く、少し持て余し気味のbutchなのです(; ̄ェ ̄)









閑話休題。






本当に「フワッ」としたおっさんの疑問なのですが、







東京マルイ製のパイソンって、そんなにグルーピングが高いのでしょうか?






先日いただきました「コメント」をきっかけに、最近考えている事なのですが、



「見た目、タナカワークス。中身、東京マルイ。」



これって、最強のコラボレーションではないか?





現在、「4inch以上のパイソン(M29)用 TNバレル」が手に入らない状況ですので、
3inch以上のカスタムが製作出来無い状況なのです(; ̄ェ ̄)





となると、入手性の高い「東京マルイ パイソン用 カスタムパーツ」が使用できれば...




何と無くですが、すごいの作れそうな気がしないでも無い。








ちょっと、行ってみっか。
  
Posted by butch at 19:12チラ裏

2016年05月24日

メッキモデルの憂鬱、解消(^ω^)

こんばんは♪butchです(^ω^)




先日申し上げました、





「メッキモデルは、ありとあらゆるアクションが渋い。」





無事に解消致しました♪

今回は「メッキモデルのアクション向上」について。









さて、今回チューニング致しました「タナカ S&W M60 ver.2」でございます。

美しいモデルなのです。

メッキの色合いも、過去の物より私好み。
こう、何と申しますか、「クロームメッキ」と言うよりも「ニッケルメッキ」の涼やかさと申しますか...

とにかく、私好みなのです(^ω^)





さて、それではチューニング内容のご紹介を(^ω^)










まずはやはり、トリガープルに多大な影響を与える

「ハンマースプリング&トリガーリターンスプリング」。


S&Wリボルバー、トリガー調整の心臓部と言っても過言ではございません。

最重要部分、その1なのです。






今回もbutch特製「スムーストリガー&デュアルハンマースプリング」の組み合わせなのです。

「スムーストリガー」もそうなのですが、やはり「デュアルハンマースプリング」に使用している
二種類のスプリングに出会えた事が、非常に大きいのです。

引き始めは軽い「テンション低めのスプリング」。
そして二段目の「少しテンション高めのスプリング」。

この二種のスプリングに関しては、数値化された物を使用致しております。





やはり、引き始めは軽く、スムースにトリガーを引きたい。
これ、butchのこだわりなのです(^ω^)




この「リバウンドスプリング&ハンマースプリング」部分のチューニングは、実銃にも共通している部分だと思うのですが、
ペガサスリボルバーのアクション向上において、絶対に外せない「チューニング」がございます。






「最最重要部分、その2」。


butchのチューニングでは、この「最最重要部分、その2」のチューニングが最も重要なのです。







それは、この部分。






「バレルハウジングパッキン」の交換と、






「ロッキングスプリング」の交換、調整。





バレルハウジングパッキンは「天使の輪っか」がございますので、交換すれば良いだけなのですが、
この「ロッキングスプリング」の交換、調整が一筋縄ではございません。

現在は「butch特製快適ロッキングスプリング」がございますので、以前程悩む事はございませんが、
やはり微調整は必須なのです。


ボルトが後退不良を起こさない程度にテンションを弱めるのですが、純正スプリングを使用しての調整は
とても難しいのです。

純正の様に「線径が太く、テンションが高いスプリング」を調整するよりも、
「線径が細く、テンションが低いスプリング」を少し長めに調整した方が、「ボルトの後退不良」等の不具合を起こしにくく、
シリンダーも「チャア~」と回転する様になります。


「シリンダーが軽く回転する。」


これこそが「タナカ ペガサスリボルバー トリガープルチューニング」にとって、


一番重要なチューニングなのです!!!



シリンダーは、「ハンド」で「ラチェット」を押す事により回転致しております。

「ハンド」はトリガーと連動致しており、トリガーを引く事によって、
「ハンド」が「ラチェット」を押し、シリンダーが回転しているのです。

と言う事は、シリンダーがスムースに回転すれば、「ラチェット」を押す力が
必然的に小さくて済む、と言う訳なのです(^ω^)





これこそが、タナカ ペガサスリボルバー「最も重要な、アクションチューニング法」なのです(^ω^)


「これ以上は無い」、と言っても過言ではございません。







まぁ、他にも色々とございますが...
それはまた後日(^ω^)



あと、メッキモデルチューニングで重要なのが




「ロッキングプランジャー」の研磨。








何故かと申しますと、






リコイルプレートのメッキが剥がれにくくなる。


これ、とても重要です(^ω^)




やはり、めくれているよりも、めくれてい無い方が良い。






大事な事なのです。

...いつかはめくれますけど(; ̄ェ ̄)

少しでも長持ちした方が良い。良いのです。



その他の内部カスタム内容なのですが、

◯「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90°ver1.1」に交換。
◯TNバレル&東京マルイ製 Vホップパッキンに交換。
◯ペガサス病対策加工調整。
◯初速調整。
◯ver.2以前のガスタンクに交換(C90化等が行い易い為)。
◯その他諸々。





さて恒例の初速計測。


東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
東京マルイ製 ガンパワー HFC134a(1秒弱注入)

26~27°の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
(ガスを注入後、1分程安置後計測。)

※撮影の為、次弾発射迄に5秒~10秒のインターバルがございます。

















安定(^ω^)




さて続きまして、恒例の最高初速計測。

東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
東京マルイ製 ガンパワー HFC134a(1秒弱注入)

~37°の恒温庫にて5分間安置後、
XCORTECK X3200を使用し、~27°の室内にて計測。

※撮影の為、次弾発射迄に5秒~10秒のインターバルがございます。


















安定(^ω^)


































































「ん~、やっぱりHWが好きかな(^ω^)」



完。  
Posted by butch at 13:50タナカ S&W M60 ver.2 C90