2016年06月17日
「アドバンスド90」、完成したのですが...。あっ、M13 HW DOB C90完成です。
こんばんは♪butchです(^ω^)
首、腰椎共に上々のコンディションであります(^o^)/
「文明の利器、湿布。」
閑話休題。
さて、先日から大騒ぎしている「アドバンスド90(A90)」。
そもそも、「コンセプト90」と言う名前には、2つの「意味合い」がございます。
まず、「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver1.1」を組込み、
より「ペガサス病」が発生しにくい状態にする事。
※「ペガサス病」については、各々ググってみて下さい。
そして、今迄明かしてこなかった、もう一つの意味合い。
それは、
タナカ ペガサスリボルバー S&W M13 3inchの初速上限を
~90m/s迄上げる、と言う事。
そして、「コンセプト90」で成し得なかった「~90m/s」を成し得たチューニングが
「アドバンスド90」だったのです。
だったのです(; ̄ェ ̄)
もはや「過去形」なのです。
何故かと申しますと、
「アドバンスド90」には、致命的な欠点が有るのです(; ̄ェ ̄)
まずは、こちらの画像をご覧下さい。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
東京マルイ製 ガンパワーHFC134a使用(2秒弱注入)。
~37°の恒温庫に10分間安置後、~28°の室内にて計測。
これが初弾です。
二発目。
「おおっ!!!すごい安定度(^o^)/」
なんて思いましたが、
「ガクッと下がる。」
いくら試しても、同様の結果に。
(ガンパワーHFC134aを半分程消費。オゾン層、すまない(;´Д`A)
「アドバンスド90」は、タイトチューニングである「コンセプト90」を、
ギリッギリのカリッカリ迄、さらにタイトに組込んでいるのですが、
「タイト過ぎた。」
要するに「タイト過ぎて」安定しないのです(;´Д`A
どれ位タイトかと申しますと、もちろん「シングルアクション」と「ダブルアクション」では初速が変化しますし、
スパッとトリガーを引くか、ゆっくりトリガーを引くかの違いだけでも初速が変化してしまうのです。
「ピーキー過ぎた。」
先日「アドバンスド90化」致しました
「スマイソン風味」や
「M327 ver.ひつじ」ではコントロール出来る部分なのですが、
Kフレームシリーズでは無理。
「ガスタンクが小さ過ぎた。」
要するに、そう言う事なのです。
ガスタンクの大きな「パイソンシリーズ」や、Nフレームである「M327シリーズ」は
Kフレームに比べ、「ガスタンク容量が大きい」為、ガス放出による「ガスタンク内圧変化」の許容範囲が大きいのです。
要するに、
「Kフレーム3inchシリーズでの~90m/sは」
「不可能では無いが、無理がある。」
安定していなければ意味がない。
と言う訳なのです。
閑話休題。
と言う事で、
タナカ S&W M13 HW DOB コンセプト90、完成です(^ω^)
DOBです。
デタッチャブルアウターバレルです。
分解可能なのです。
※久々のDOB動画。
https://m.youtube.com/watch?v=o2cklIpG-1Q
呪いのビデオではございません(^ω^)
今回は、「木グリ」の形状変更をおこなってみました。
アンビサムピースです(^ω^)
以外な器用さを発揮。
仕上げはニスの4度塗り、ポリッシュ。
さて、恒例の「初速計測」。
東京マルイ製0.2g ベアリング研磨
東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入後、
~28度の室内にてXCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。
※ストレインスクリューの締め込み具合はこれ位。
かなり緩いのです(^ω^)
うん、安定。
そして恒例の「最高初速計測」。
東京マルイ製0.2g ベアリング研磨
東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
~37°の恒温庫にて10分間安置後、~28度の室内にてXCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。
安定させるとなると、「Kフレーム3inch」の初速上限は、この位の数値になるのかな、っと。
「Kフレームチューニング」において、得るところの大きかった、
「アドバンスド90」なのでした(^ω^)
「カスタム内容」
◯元来接着固定されている「アウターバレル」をDOB化。再度分解可能な様に、加工調整。
※アウターバレル根元に有る「芋ネジ」を外し、アウターバレルを反時計回りに回すと分解可能。
◯ペガサス病対策加工調整。
◯各部パッキンを「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90ver1.1」に交換。
◯コンセプト90化。
◯初速調整。
◯ストレインスクリュー短縮化。
◯アクション調整。
◯インナーバレルをM36 3inch用 TNバレルに交換。
◯ホップパッキンを東京マルイ製 Vホップパッキンに交換。
◯ホップ突き出し量調整。
◯タナカ純正 木製コンバットグリップを加工。
◯その他諸々。
フゥ(;´Д`A。
首、腰椎共に上々のコンディションであります(^o^)/
「文明の利器、湿布。」
閑話休題。
さて、先日から大騒ぎしている「アドバンスド90(A90)」。
そもそも、「コンセプト90」と言う名前には、2つの「意味合い」がございます。
まず、「ペガサス病対策パッキンNBR90°ver1.1」を組込み、
より「ペガサス病」が発生しにくい状態にする事。
※「ペガサス病」については、各々ググってみて下さい。
そして、今迄明かしてこなかった、もう一つの意味合い。
それは、
タナカ ペガサスリボルバー S&W M13 3inchの初速上限を
~90m/s迄上げる、と言う事。
そして、「コンセプト90」で成し得なかった「~90m/s」を成し得たチューニングが
「アドバンスド90」だったのです。
だったのです(; ̄ェ ̄)
もはや「過去形」なのです。
何故かと申しますと、
「アドバンスド90」には、致命的な欠点が有るのです(; ̄ェ ̄)
まずは、こちらの画像をご覧下さい。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
東京マルイ製 ガンパワーHFC134a使用(2秒弱注入)。
~37°の恒温庫に10分間安置後、~28°の室内にて計測。
これが初弾です。
二発目。
「おおっ!!!すごい安定度(^o^)/」
なんて思いましたが、
「ガクッと下がる。」
いくら試しても、同様の結果に。
(ガンパワーHFC134aを半分程消費。オゾン層、すまない(;´Д`A)
「アドバンスド90」は、タイトチューニングである「コンセプト90」を、
ギリッギリのカリッカリ迄、さらにタイトに組込んでいるのですが、
「タイト過ぎた。」
要するに「タイト過ぎて」安定しないのです(;´Д`A
どれ位タイトかと申しますと、もちろん「シングルアクション」と「ダブルアクション」では初速が変化しますし、
スパッとトリガーを引くか、ゆっくりトリガーを引くかの違いだけでも初速が変化してしまうのです。
「ピーキー過ぎた。」
先日「アドバンスド90化」致しました
「スマイソン風味」や
「M327 ver.ひつじ」ではコントロール出来る部分なのですが、
Kフレームシリーズでは無理。
「ガスタンクが小さ過ぎた。」
要するに、そう言う事なのです。
ガスタンクの大きな「パイソンシリーズ」や、Nフレームである「M327シリーズ」は
Kフレームに比べ、「ガスタンク容量が大きい」為、ガス放出による「ガスタンク内圧変化」の許容範囲が大きいのです。
要するに、
「Kフレーム3inchシリーズでの~90m/sは」
「不可能では無いが、無理がある。」
安定していなければ意味がない。
と言う訳なのです。
閑話休題。
と言う事で、
タナカ S&W M13 HW DOB コンセプト90、完成です(^ω^)
DOBです。
デタッチャブルアウターバレルです。
分解可能なのです。
※久々のDOB動画。
https://m.youtube.com/watch?v=o2cklIpG-1Q
呪いのビデオではございません(^ω^)
今回は、「木グリ」の形状変更をおこなってみました。
アンビサムピースです(^ω^)
以外な器用さを発揮。
仕上げはニスの4度塗り、ポリッシュ。
さて、恒例の「初速計測」。
東京マルイ製0.2g ベアリング研磨
東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入後、
~28度の室内にてXCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。
※ストレインスクリューの締め込み具合はこれ位。
かなり緩いのです(^ω^)
うん、安定。
そして恒例の「最高初速計測」。
東京マルイ製0.2g ベアリング研磨
東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
~37°の恒温庫にて10分間安置後、~28度の室内にてXCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。
安定させるとなると、「Kフレーム3inch」の初速上限は、この位の数値になるのかな、っと。
「Kフレームチューニング」において、得るところの大きかった、
「アドバンスド90」なのでした(^ω^)
「カスタム内容」
◯元来接着固定されている「アウターバレル」をDOB化。再度分解可能な様に、加工調整。
※アウターバレル根元に有る「芋ネジ」を外し、アウターバレルを反時計回りに回すと分解可能。
◯ペガサス病対策加工調整。
◯各部パッキンを「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90ver1.1」に交換。
◯コンセプト90化。
◯初速調整。
◯ストレインスクリュー短縮化。
◯アクション調整。
◯インナーバレルをM36 3inch用 TNバレルに交換。
◯ホップパッキンを東京マルイ製 Vホップパッキンに交換。
◯ホップ突き出し量調整。
◯タナカ純正 木製コンバットグリップを加工。
◯その他諸々。
フゥ(;´Д`A。