スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2016年09月04日

M19JF C90A0.5 ver.2、完成(^ω^)

こんばんは♪butchです(^ω^)



先日、調整致しました









ガスを注入後、毎日数発づつ試射し、一週間かけて確認致しましたが、
ガス漏れを確認出来ませんでした(^ω^)

ガス漏れの原因は「注入バルブ内パッキンの劣化」でしたので、
手持ちの状態が良い「注入バルブ」に交換しておきました。




さて、恒例の「初速計測なのです。

使用機材等はいつもと全く同じなのですが、一応ご説明を♪



◯東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
◯東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
◯XCORTECK X3200を使用し、~31°の室内にて計測。

※画像撮影の為、次弾発射迄10~15秒のインターバルがございます。





ストレインスクリューの締め込み具合はこれ位です(^ω^)
結構ゆるゆるですが、これがマックスの締め込み具合なのです。

トラトラトラです(^ω^)



それではどうぞっ!!!



























どうです、この安定度(^ω^)






さてお次は「最高初速計測」。



◯東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
◯東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。

※36~38°の恒温庫に15分間安置後、XCORTECK X3200を使用し、~31°の室内にて計測。

※画像撮影の為、次弾発射迄10~15秒のインターバルがございます。


※もちろん、ストレインスクリューの締め込み具合は全く同じです。


























「このエンジンはあたりだぜっ!!!」



※※さて、この「M19JF C90A0.5 ver.2」なのですが、
構造上「強ホップ状態」でございますので、弾を選びます。
0.28~0.3g等の重量弾をご使用し、ホップのかかり具合をご調節下さいm(__)m


それでは後程、ご依頼者様にはご連絡を差し上げますので、
どうかよろしくお願い申し上げます。






これで最近続いた「メッキシリーズ」は終了です♪

「もう、メッキはお腹一般です( ;´Д`)」?








  
Posted by butch at 22:02M19JF 4inch ver.2 PRF

2016年09月04日

ペガサスリボルバー、「チチバンとトリガープルの黄金律」。

こんにちは♪butchです(^ω^)






今回は前置き無しの、いきなり本題なのです。















「チチバンの精度」と「トリガープルの軽さ」は、
絶対的に比例する。






これこそが「ペガサスリボルバーチューニング」の真理なのです。





「チチバン」が完全に機能する「ペガサスリボルバー」であれば、
それのみで、「ほぼ完成されたペガサスリボルバー」と言っても過言では無いのです。



完全にチチバンが機能している「ペガサスリボルバー」であれば、

「もはやそれだけで、高いグルーピングを誇っている。」

と言っても過言では無いのです。




ペガサスリボルバーチューニングにおいて、最も重要で、最も改善が困難な箇所。

ペガサスリボルバー最大の「矛盾」を孕んでいる箇所。

高精度を目指せば目指す程、アクションに支障をきたす「あの箇所のあのパーツ」。




「世界最高精度の高み」を目指すのであれば、
必ず「盾」か「矛」、どちらかを選択せねばなりません。




私は常に、アクション向上を選択する。






そして、選択してしまえば、目指す高みはただ一つ。





ただ一カ所の「フリクション」を極限迄、軽減する事。






「M13HW DOB A90 ver.2 1/1000」。指先に伝わるのは、


「もはやハンマースプリング、トリガーリターンスプリングのテンションのみ。」





続く。