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Posted by ミリタリーブログ at

2016年11月27日

俺のNフレーム、「雨垂石穿」。

こんにちは♪butchです(^ω^)









「タナカ M327パッキン VS 東京マルイ製 Vホップパッキン」。







マルイ製 Vホップパッキン仕様代表、完成!!!



































M29HW 6inch パサディナスペシャル カウンターボアード PRF、

「雨垂石穿」


◯ペガサス病対策加工調整。

◯PRF化。

◯初速調整。

◯アクション調整。

◯ヨークに二連ディティントボールを増設。それに伴いフレームにロック部分加工。



◯ハンマーストップセーフティ、ボルトセーフティのキャンセル。

◯内部マガジン機能をキャンセル。

◯パイソン用6inch TNバレルを使用。後端のテーパー加工。

◯東京マルイ製Vホップパッキンを使用。ホップ突き出し量調整。

◯シリンダーパッキンをゲボスケに交換。

◯シリンダーギャップパッキンをシリコン製に交換。






そして「ガス放出口、シリンダーパッキンのセンター出し」


わかりにくくてすみません( ;´Д`)。

等等。



ありとあらゆるパーツを交換、そして加工調整。



とことん、いじりたおしました( ;´Д`)フゥ...







もう出来る事は、何も無い。


満足☆










それでは恒例の「初速計測」。



※東京マルイ製ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製ガンパワーHFC134aを二秒程注入。
(計測途中での注ぎ足し等はおこなっておりません。)
18~19 °の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。

※撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。




ちなみにハンマースプリングのテンションは




これ位なのです(^ω^)maxです。
※ストレインスクリューは短縮致しております。


シルキーなトリガープル( ※´Д`)はぁはぁ...






それではどうぞッm9(^ω^)ぴしっ!







































































































































































過去最強の安定度。

これぞ「1/1000」に相応しい。




そして恒例の「最高初速計測」。



※東京マルイ製ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製ガンパワーHFC134aを二秒程注入。
(計測途中の注ぎ足し等はおこなっておりません。)

※※38~40度の恒温庫にて15分間安置後、
18~19 °の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
(室温が低い為、余裕を持って最高初速を計測出来る様、恒温庫の温度を高めに設定致しております。)

※撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。



☆もちろん、ハンマースプリングのテンションに変更はございません。


























室温との差が有り、初速低下が目立ちますが、
温暖な時期であれば、さらに安定している筈。










完璧です。










とても時間がかかりましたが、出来る事は全て行いました。

Nフレームシリーズにおいて、マルイ製 Vホップパッキン仕様に対して、
今の私に出来る事は、もうございません。


満足です。





水の一念は、岩をも穿つ筈。




それが可能な世界なのです。














グルーピング計測に続く。