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Posted by ミリタリーブログ at

2016年12月29日

師走に想う事。

こんばんは♪butchです(; ̄ェ ̄)







今年も三十一日迄、もっこり仕事です。

人が遊ぶ時に働く。それが「サービス業」ってもんです。














祟り神。







閑話休題。











さて、「やりたい事をして、どうし様も無くなったらそれでよい。」的なテンションで製作している「喧嘩スペシャル」。




見た目は「アレ」な、この「M36HW」ナノですが、

中身はカリッカリに仕上げたい。



「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90 ver.1.1」を使用し、「コンセプト90化」。
K、Nフレームでの研究結果を元に「PRF化」。初めての「チチバンするJフレーム」と成りました♪


コレで「M327パッキン&インナーバレル」を使用できれば、私の「自己満足的」には完璧だったのですが、
バレルハウジングの形状により、上記の「M327セット」は使用出来ません( ;´Д`)


となれば、「東京マルイ製 Vホップパッキン」の登場なのですが、
「タナカ Jフレームシリーズ」に「Vホップパッキン」を使用した場合、唯一の不満が...


それは何かと申しますと、


ホップのかかりが弱い。むしろ「ほぼ」かかっていない。


個体差により「かかり易い」物も確かにございますが、今回の「喧嘩スペシャル」の場合、





全くかからない個体なのでした(; ̄ェ ̄)






まるでノンホップ。
5~8m程しかBB弾を飛ばせ無い。











「強くかかる様に、調整すればいいじゃん。」



と考えるところなのですが、ほぼ「不可能」だったのです。

なぜかと申しますと、「Jフレームシリーズ バレルハウジング」と「インナーバレル」の組み込みがあまりにもタイトで、
ホップを調整する為の「小細工を施す為のスペース」が全く存在しないのです。

※Kフレームシリーズ等は基本的に「ユルユル」なので、小細工を仕込む「余地」が残されているのです。
それが「Kフレームシリーズ」の、最大の面白味なのです⊂((・x・))⊃~






「どうする( ;´Д`)」





「バレルハウジング」と「インナーバレル」には、「アルミシールテープ一枚分(0.2mm程)」を仕込む「隙間」すら無い。




高初速で「飛ばない」M36に成ってしまうのか...






と、諦め掛けた「その刹那」!!!
















((((;゚Д゚)))))))









































一ヶ所だけ...「隙間」、有るやん。














これにより「喧嘩スペシャル」の飛距離は、飛躍的に改善する事と成りました♪
※現在は0.25g仕様。





「Jフレーム的、Vホップの突き出し量調整」。




もう少し詰めた後に、公開する、かも。






続く。