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Posted by ミリタリーブログ at

2016年12月14日

今年の総決算。

こんにちは♪butchです(^ω^)







慌ただしい師走の中、今年最後の「フルカスタム」。

やっとこさ「塗装&フィッティング」が完了!!!








そう、アレです(^ω^)








塗膜の厚みを考えずに「塗装」してしまった為、「再フィッティング&再塗装」を行うハメに( ;´Д`)





やり直した甲斐があり、キッチリ組む事が出来ました♪






「R-modelのアウターバレル」を使用!「colt刻印」なのです(^ω^)

とても「フロントヘビー」。










「スマイソン2.5inch HW」製作を取り止め、こちらの製作を優先致しました。








「外装&内部カスタム&塗装」の三重苦、「フルカスタム」なのです(^ω^;)




続く。
  

2016年12月14日

M29HW 8inch CB ペガサス病対策加工調整ver.2 整流カスタム。

こんばんは♪butchです(^ω^)











とても思わせぶりにして参りました「M29HW 8inch カウンターボアード トラビススペシャル」、



「ペガサス病対策加工調整ver.2 整流カスタム」。













高初速になり易く、ペガサス病対策加工調整が施せなかった「ロングバレルモデル」に対する、

私からの「アンサーペガサスリボルバー」なのです(^ω^)




この「M29HW 8inch CB ペガサス病対策加工調整ver.2 整流カスタム」。






5mで「過去最高のグルーピング」である、「1.3cm」を記録した「ペガサスリボルバー」なのです。
※前回の「グルーピング計測結果」はこちらです。http://butch.militaryblog.jp/e817425.html








これが「整流スリーブ」なのです(^ω^)




もちろん、




この様に「完全分解可能」なのです。
※インナーバレル長は「10.2cm」。約4inchなのです。「black ink」等と同じインナーバレル長。








この「ペガサス病対策加工調整ver.2 整流カスタム」&「4inchインナーバレル化」を施せば、

「ロングバレルモデルの高初速問題から、解放されるのです!」


※初速計測結果は後日掲載致します。










先日申し上げました、「カウンターボアードシリーズの二段トリガープル」も改善済みなのです。

スキッ!とした「シングルアクション&ダブルアクション」に産まれ変わっております♪





この「M29HW 8inch CB ペガサス病対策加工調整ver.2 整流カスタム」、残すところ、あと一箇所の調整のみで完成致します。









「ガスリボルバーは当たらない。東京マルイ製以外。」




この「共通認識」を覆す事が、可能かも知れない。

この「M29」なら。




この「ガスリボルバー」のジャンルにて、「マルイ製、至高」の概念を覆したい。








続く。








  

2016年12月13日

格好良ければ、それにて全て、事足りておるのです。

こんばんは♪butchです(^ω^)








何かよく解らないけれども、「心に引っかかるメロディ」がございます。


生きていれば、何かしら何処かしらで耳にするのです。





心にさえ引っかかるものが有れば、音楽はそれで良いのです。







十二国記OST-蒼猿~真実の鞘

https://m.youtube.com/watch?list=PLCqv02oA-PQGPIvI965uY6DHo_n6IUruj&v=vptWhFCBT5E









「十二国記」の事は、全く存知あげません。

たまたま観ていた「相棒」の一場面にて、そして「dj krush」のとある曲にて、
この曲のワンフレーズが流れていたのです。





「強力なワンフレーズ」。




サンプリング世代の私にとって「良い音楽」とは、ワンフレーズで良いのです。

  
Posted by butch at 03:54真夜中のレコード屋

2016年12月13日

やっぱり、こんなのが良いわ。

こんばんは♪butchです(^ω^)






少し箸休めに、「こんなのが良いわ。」









やっぱり、「S&Wのオールドリボルバー」は格好ええなぁ...










( ;´Д`)はぁはぁ...










頼り無いバレルに、エジェクターシュラウド...
セクシーなバレル根元の曲線、膨らみ。


そして何より「旧型うさぎさんハンマー」...





( ;´Д`)はぁはぁ...




これは「M1917の何か」なのだろうか?

やっぱり45口径の「Nフレーム」なのだろうか?







風呂場でミルクティーを飲みながら、弄びたい。





  
Posted by butch at 03:32チラ裏

2016年12月12日

カウンターボアードの憂鬱。

こんばんは♪butchです(^ω^)





少数精鋭(手前味噌にも程がございますが)にて運営されている「我が社」。
ほぼ事務所にて業務をこなしている「オーナー」、並びに「社長」がインフルエンザに感染。


12月に入り、在宅もしくは現場にて業務をこなす割合が多くなった私は、感染せずに済みました(^ω^;)



いやぁ、インフルエンザはしんどいですよ( ;´Д`)



私が初めて「インフルエンザ」に感染した際、「インフルエンザ」に感染していると知らず、
自力にて回復した事がございます。


家族全員がインフルエンザに感染していた為、一応出社せず、在宅にて仕事をしていたのですが、
私はそれ迄「インフルエンザ」に感染し、発症した経験が無かった為、全く気付きませんでした( ;´Д`)




「あぁ、しんどいな( ;´Д`)」程度でした。



流石に二日目には意識を失い、三日目は寝込み、四日目に病院へ行くと、

「無茶しまんなぁ」と医者に言われる始末。





皆様、「インフルエンザ」にはお気を付け下さい。

医者曰く、家族の誰かが「発病した場合」、周囲の人間も「ほぼ100%」感染しているらしいのです。
そして「ほぼ100%」発症するらしいのです。





それだけです。











閑話休題。


















タナカ M29HW カウンターボアードシリーズ(USA刻印の現行タイプ)の「トリガープル」って、

粘りません?






そう、まるで「コルトリボルバーシリーズ」の様に。





特に「シングルアクション」のハンマーコック時、そして「ダブルアクション」時。

まるで「コルトリボルバー」の「二段トリガープル」の様に。
※中程で「グッと重くなる」トリガープルの事。





「スムースなアクションは、いずれ1/1000に達する。」




そう信じる私にとって、この「二段トリガープル」は害悪でしかないのです。




とても気になる( ;´Д`)





この「新型M29HW CB」の「二段トリガープル」には原因がございます。

「コルトリボルバー」の様に、様々な部分が複合的にややこしく、入り組んだ「原因」では無く、

意外と「アッサリ」改善するのです(^ω^)







続く。












  

2016年12月10日

久々に塗装してみました。

こんにちは♪butchです(^ω^)







さて、連日の「M19 4inch」なのです。













元「M66 4inch ステンレスHW」なのです(^ω^)












HWモデルに施されている、タナカさんの「ステンレス塗装」はとても強力なので、
経年塗装モデルのベースにはピッタリなのです。















タナカさんの「ステンレス塗装」に「ミッチャクロン」の下地、
上塗りは「キャロムのブラックスチール」なのです。










毎度おなじみの「二連ディティントボール加工」。






インナーバレルも5mm程延長。

このモデルは「東京マルイ製Vホップ仕様」なのです。
適性BB弾は「0.25~0.28g」。

「BB弾を選ばない仕様」なのです。



「汎用モデルです。」





さて、恒例の「初速計測」。


◯東京マルイ製 ベアリング研磨0.2gを使用。
◯東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
◯~19.9度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。

※画像撮影の為、5~10秒のインターバルがございます。



ちなみに「ストレインスクリュー」の締め込み具合は




これ位なのです。
「ストレインスクリュー」は1.5mm程、短縮致しております。


























なかなかの安定度(^ω^)






そして恒温庫を使用した「最高初速計測」。



◯東京マルイ製 ベアリング研磨0.2gを使用。
◯東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
◯40~42度の恒温庫に15分間安置後、~22度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※気温が低い為、恒温庫の温度を高めに設定致しております。
※画像撮影の為、5~10秒のインターバルがございます。
※ストレインスクリューの締め込み具合は、前回計測と全く同じでございます。
























恒温庫の温度を高めに設定している事もあり、少し高めです。

室温との差がかなりございますが、なかなかの安定度だと思います(^ω^)




(カスタム内容)


◯ペガサス病対策加工調整。
◯「天使の輪っかver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90」に交換。
※あらゆるパッキン、スプリングを交換。
純正品を使用しているのは「ボルトスプリング」、「ハンマースプリング」、「シリンダーパッキン」のみ。
◯A90化。
◯PRF化。
◯スムーストリガー加工。
◯二連ディティントボール加工。
◯M29用インナーバレルを加工し、使用。
◯ホップパッキンを「東京マルイ製Vホップパッキン」に交換。
※「シリンダーパッキン」は純正品を使用。内部マガジン機能も使用可能。


etc...








さて、この「元M66 SHW」も、ある機材を購入する為の「供物」となるのです。
と申しますか、「ペガサスリボルバー」が増え過ぎました( ;´Д`)

様々なデータも取れましたので、「ペガサスリボルバー」を少し減らす事に。





そして、出来れば「パイソン」を購入する為の「資金の足し」にしたいのです(^ω^;)




私は、「狂ったおっさん」です。




















  
Posted by butch at 15:16M19HW 4inch A90 PRF(元M66 SHW)

2016年12月09日

「black ink」完成(^ω^)

こんばんは♪butchです(^ω^)







まだまだ「伸びしろ」が有ると感じる「black ink」なのですが、
一身上の都合により、完成です(^ω^;)




さて「M19HW 4inch A90 ver.2 PRF black ink」なのです。




※A90...「天使の輪っかver.1 with ペガサス病対パッキン NBR90」を使用した、
カリカリのペガサス 「ガスチャンバーチューニング」。

※ver.2...「M327型ポップパッキン+インナーバレル」を加工調整の上、使用したペガサスチューニング。

※PRF...「ペガサスレーシングフレーム」の略。「ありとあらゆるパーツ」を加工調整、フィッティングを施し、
アクションとグルーピングの向上を目指したペガサスチューニング。

※black ink...何と無く、格好良いかな、って...( ;´Д`)

















外観上の変化と言えば、




インナーバレルの1cm延長。
もちろんライフリングのモールドはございます。

インナーバレルを延長している為、見えないだけなのです( ;´Д`)







そして、「グルーピング向上」を目指す上で絶対に欠かせない、




「二連ディティントボール」、そして「トリガーストップ」。






そしてフレーム側の「ディティントロック加工」。
この「ディティントボール」が有ると無いのでは、グルーピング精度が全く変化してしまうのです。

「ディティントボールロック」が無いと、発射の衝撃で、微妙に「ヨーク」が開くのです。

その「微妙なヨークの開き」は、如実に現れるのです。

「グルーピング」に。




とても簡単なのですが、確実に引き代を短縮する事が出来る「トリガーストップ」。



「レーシングペガサス」に、絶対必要な「二要素」なのです(^ω^)


だと、思います。










私はS&wフレームの「右側」が好きです。

この「スラッ」としたスタイルに、「ヨーロッパのかほり」を感じてしまうのです。



セクシーである、と。














そして恒例の「初速計測」です(^ω^)



◯東京マルイ製ベアリング研磨0.2g
◯東京マルイ製ガンパワーHFC134a(二秒弱注入)
◯~19.4度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測

※画像撮影の為、次弾発射迄に5~10秒のインターバルがございます。




ちなみに「ハンマースプリング」のテンションは




これ位なのです。
ストレインスクリューの「1.5mm短縮」も施しております。

二本しか持ち合わせが無い「リターンスプリング」を使用し、調整致しておりますので、
トリガープルは「過去最高の軽さ」なのです。

※この「リターンスプリング」を使用しているのは、この「black ink」と、「M10HW 7.8inch DOB A90 ver.2.1 PRF Hi-mod」のみ。
現在この「リターンスプリング」は生産販売されていない様で、入手不可なのです( ;´Д`)






















良い安定度(^ω^)♪







そして恒例の「最高初速計測」。


◯東京マルイ製ベアリング研磨0.2g
◯東京マルイ製ガンパワーHFC134a(二秒弱注入)
◯38~40度の恒温庫に15分間安置後、~23度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測

※画像撮影の為、次弾発射迄に5~10秒のインターバルがございます。



もちろん、




ハンマースプリングのテンションに変化はございません。
※これがMAXの締め込み具合なのです。
























良いですね(^ω^)♪









そして「5mグルーピング計測」なのです(^ω^)




◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が、最低5m以上と言う意味。
※今回は5m3cm。

◯G&G 0.33g バイオBB弾使用(無選別)。
◯東京マルイ製ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。

※~25度の室内にて計測。
※タイマーにて計り、10秒毎に発射。

※6発1セットのグルーピング計測を5度行い、5セットの最大グルーピング平均を割り出します。



※「グルーピング計測」に使用した機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html




そして、以前に申し上げた「BB弾への小細工」についてなのですが、





無選別のBB弾を小袋に入れ、東京マルイ製の「シリコンスプレー」をほんの一瞬塗布した物なのです。
小袋を優しくシャカシャカする事により、BB弾に満遍なく「シリコンオイル」が塗布され、



抜弾抵抗が劇的に下がるのです!!!


ただ、「シリコンオイル」を少しでも多く塗布し過ぎると「グルーピング」は下がります。
以外と加減が難しい「小細工」なのです( ;´Д`)







それでは「第一セット」です(^ω^)

※今回、計測前の「狙点調整」をおこなっておりません( ;´Д`)
グルーピング計測を行いながら、セット毎に「狙点調整」を行っております。
第三セットにて「狙点調整」完了。













最大グルーピングは1.9cm。

かなり良い滑り出し♪











そして「第二セット」。














最大グルーピングは1.8cm。

良いです(^ω^)♪







そして今回の「グルーピング計測」、最高の「第三セット」。












最大グルーピングは1.6cm。

残念ながら、以前記録した「1.5cm」には届かず( ;´Д`)
しかしここ迄の三セットはとても順調なのです!






そして「第四セット」。














少し着弾点が散り始めます( ;´Д`)

最大グルーピングは「2.5cm」。1インチをほんの少し切る位。

1インチ弱です。






そして、ここにきて「失意の第5セット」。










「またやってもうた( ;´Д`)」


カーボンペーパーと三枚目のターゲットペーパー間にBB弾が挟まると、
カーボンペーパーが浮いてしまい、三枚目のターゲットペーパーに着弾痕が残らない...。



今後、何とかして改善せねば...。
















( ;´Д`)はぁー...






今回は三枚目のターゲットペーパーに破れが少ない為、
裏の着弾痕にて計測を続行する事に。
※何故か着弾痕が5点しか残りませんでした。恐らく一発が入り込んでしまったのではないか、と。






そして最大グルーピングは「2cm」。





今回の5セットでの「平均グルーピング」は、「1.96cm」。


ギリギリ「2cm」を切る位。






「M19HW 4inch A90 ver.2 PRF black ink」のカスタム内容なのですが、

◯ペガサス病対策加工調整。
◯「天使の輪っかver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90」に交換。
※あらゆるパッキン、スプリングを交換。
純正品を使用しているのは「ボルトスプリング」、「ハンマースプリング」のみ。
◯A90化。
◯PRF化。
◯スムーストリガー加工。
◯二連ディティントボール加工。
◯トリガーストップ加工。
◯シリンダーパッキンをゲボスケに交換。
※それに伴い「内部マガジン機能」をオミット。
◯ver.2化。
※「M327ホップパッキン&インナーバレル」を加工調整し、使用。

etc...



カリッカリの「レーシングペガサス」なのです。









と言う訳で、オークション出品なのです( ;´Д`)

http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r171811257


まことに恐縮ではございますが、どうかよろしくお願い申し上げます。
「整流スリーブ用」の電動工具が欲しいのです(^ω^;)












こんな事で「M13 3inch」をベースにした「1/1000」は達成出来るのであろうか?






まだまだ先は長いのです( ;´Д`)。


  

2016年12月07日

「1/1000」達成への、最後の「一手」。...多分。まだ解りません。

こんばんは♪butchです(^ω^)







「日本って、こんなに寒かったっけ?」

「ペガサスリボルバー」同様、私自身に堪える、この「寒波」。





あぁ、1/1000への挑戦、夏にやっておくべきだった。







あまりにも室温が低い為(13度未満)、計測中は「ストーブ」を炊くのですが、


私、基本的に暖房が苦手なのです( ;´Д`)




コタツやホットカーペットは問題無いのですが、エアコンやストーブを炊くと、

すぐに「鼻腔」が痛くなり、気分が悪くなってしまうのです( ;´Д`)




脂汗を垂らしながらの、「1/1000グルーピング計測」なのです。










そんな事はどうでもよいのです。







さて、「1/1000達成」迄、あと「もう一歩」。

参考記録ですが、最小グルーピング「1.3cm」を達成致しました。




ただ、問題が無いわけでも無いのです。







「あと3mm、どうやってグルーピングを縮めるのか?」






























「う~ん...」






























運かな(^ω^;)


















阿呆かっっつ!!!






そんな茶番はさて置き、




「もはや撃てる手は、撃ち尽くした。」








(^ω^;)くらっ...












本当です。










もう、何をして良いのか解りません。










(^ω^;)これが俺の限界か...


















と感じていたところで、「ペガサス病対策加工調整ver.2搭載モデル」に



不具合発生!!!









この「不具合」に、「一つの課題」を見出しました。







この「不具合」を乗り越えた時、恐らく「現在の自身」を越えられる筈!!!





そして、









1/1000を達成出来るはず!!!














(追記)



「短距離グルーピング向上理論」...。




もしや...。

  
Posted by butch at 01:59チラ裏

2016年12月05日

butchの「ペガサスチューニング理論」、更新。

こんばんは♪butchです(^ω^)






けさ、少し「グルーピング計測」をおこなってみました。

あまり時間が無かった事、焦りによるミスも重なり、あまり良い計測を行えたとは言えません( ;´Д`)




「段取りが悪過ぎた。」




ただ、あまり良く無かったのは私自身のみです(^ω^;)ふぅ。



鈍臭かったのです。






「ペガサス病対策加工調整ver.2」を施したペガサスリボルバーは、


素晴らしい数値を叩き出してくれました。






もちろん、未だ「1/1000」は達成致しておりません。





ただ、

「1/1000」は不可能では無い、との確信を得ました

※「1/1000」...「タナカ ペガサスリボルバー」を使用し、銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m以上」の室内無風レンジにおいて、
1セット6発の最大グルーピングが「1cm以下」を達成する事。

途轍も無く「無理が有る」目標。




近日にもう一度、「5mグルーピング計測」を行いたいと思います。

※本日のグルーピング計測結果は後程公開致します。









閑話休題。








さて今回、「ペガサス病対策加工調整ver.2(整流カスタム)」を完成させた事により、

数カ所、私の「ペガサスチューニング理論」を更新致しました。




◯「アクションを改善する事による、グルーピングの向上&安定論」。
A、有効です。むしろ「絶対に必要な要素NO.1」です。




◯「4inch(102mm)インナーバレル万能論」。
A.今回のみの結果では、「完全に4inch以上必要無い」とは言い切れません。
ただ「4inchインナーバレル」を使用したペガサスリボルバーにおいて、「1/1000」は不可能では無いと思います。



◯「整流スリーブの有効性」。
A、今回の計測結果を見る限り、「black ink」の最小グルーピングである「1.5cm」を「更新」致しておりますので、
「有効である」と言って良いと思います。

ただ「インナーバレルとのバランス」、そして「整流スリーブ内径」等、今後検証しなければならない点もございます。




そして、「ペガサスリボルバーチューニング最大の矛盾」である、

「シリンダーギャップパッキンとシリンダー前面のクリアランス調整」



A.これは秘密です(^ω^;)。







今回の「ペガサス病対策加工調整ver.2製作」にて、上記全ての「答え」が見出せました。





もう「迷い」はございません。




後は、やるのみ。作るのみ。









「you talkin' to me?」








(追記)



もう一点、書き記し忘れておりました。

今回製作致しました「ペガサス病対策加工調整ver.2モデル」を使用し、一番検証したかった、


◯「ガスタンク容量&ガス放出口径&インナーバレル長のバランスの変化による、ガス放出量&ガスタンク内圧&初速の安定性」。

A.初速変化に深く関わる部分なので、全てを公開する事は今後共にございません。
ただ、一つ言える事は、

「ガス放出口径」は、「ガス放出量&ガスタンク内圧&初速の安定性」と密接な関わりがございます。


ガス放出量が多過ぎると、過度に「ガスタンク内圧」が下がり、もちろん「初速」は安定致しません。



ただペガサスリボルバーは、


ガス放出量が少な過ぎても「安定致しません」。




ガスタンク容量、ガス放出量(放出口径)、インナーバレル長には「黄金律」が存在するのです。




その「黄金律の一つ」を見つけ出しました(^ω^)♪



それが...






秘密です。










私は「ペガサスリボルバー」をチューニングし過ぎたせいか、


発射音でバランスが解る様になりました。








(追記)


さて、今朝行った「グルーピング計測の結果」なのです。

私、「大きなミス」を二回もしてしまいましたので、今回は「参考記録」なのです( ;´Д`)



...もったいない。



それでは計測についてのご説明を。



「レスト」や「ターゲットペーパー」等の使用機材等については、

http://butch.militaryblog.jp/e806616.html

こちらをご参照下さい(^ω^)



◯G&G 0.33g バイオ弾使用(無選別)。
◯東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2.5秒程、注入。

25~28度の室内無風5m(実際は503cm)レンジにて計測。
※ターゲットペーパーから銃口迄の距離が、最低5m以上と言う意味。
◯6発1セットとし、10秒毎に発射。
◯5セット30発の計測を行い、「平均グルーピング」とする。






それではよろしくお願い申し上げます。








第一セット。
















最大グルーピングは「2.05~2.1cm」程。

もはや、「普通のグルーピング」です。


※ここで「一つ目のミス」に気づきました。

BB弾に「小細工」をするの、忘れてました( ;´Д`)


※小細工については、また後日。







第二セット。












このセットにて「過去最高のグルーピング」を叩き出します。
※この「第二セット」から、BB弾に「小細工」を致しております。






四発しか「着弾痕」が無い様に見えますが、「赤丸で囲んだ部分」に、二発づつ着弾。






最大グルーピングが「1.3cm」!!!





じゅうさんみりめーとるですよ!!!










「もう計測しなくても、いいかぁ( ※´Д`)」とは思いましたが、思い留まり、







第三セット。

















このセットの「グルーピング」も、かなりのものです。

赤丸部分に「4発集中」!!!






最大グルーピングが「1.5cm」。



右方向に一発ズレなければ...恐らくですが、「1/1000」を達成していました。




( ;´Д`)ふぅ。





そして最大の失敗を犯した「第四セット」。









全く「着弾痕」がございません。



これは何故かと申しますと、「初弾」が「カーボンペーパー」と「三枚目のターゲットペーパー」の間に入り込んだ為、
「カーボンペーパー」が浮いてしまい、「三枚目のターゲットペーパー」に着弾痕が残らなかったのです。

※正確な「着弾痕」を計測する為、「ターゲットペーパー1」、「カーボンペーパー」、「ターゲットペーパー2」の3枚を重ね、
「1/1000 ターゲットペーパー」としているのです。

「ターゲットペーパー1」は「狙点確認用」なのです。「グルーピング計測用」が「ターゲットペーパー2」なのです。
この仕組みにしないと、ターゲットペーパーが破れてしまい、正確な「グルーピング計測」が行えません。





最大限にテンションが削がれました( ;´Д`)




そして惰性の「第五セット」。















一発「下方向」に着弾。

ガスの「切れ始め」です。
明らかに「初速」が下がっておりました。




この「第五セット」、本当にもったい無かったのです。







一重赤丸に「3発」、二重赤丸に「2発」の着弾痕。

下方向に逸れた一発が無ければ...


恐らく「第二セット」に匹敵するグルーピングだった筈。









そして最大グルーピングは「2.2cm」。






4セット目を抜いた、合計4セットの「平均グルーピング」は、「1.775cm」。



念願の「平均グルーピング2cm切り」を果たしましたが、「計測不能な第四セット」の為、参考記録です。










( ;´Д`)「私が悪い。」





(追記)

書き記し忘れておりましたが、「グルーピング計測」前に、狙点調整の為、
12発の試射をおこなっております。

※ガスを継ぎ足さず試射後、そのまま「グルーピング計測」を致しております。









次回「グルーピング計測」に続く。









  

2016年12月05日

ペガサス病対策加工調整ver.2(整流カスタム)、完成!

こんばんは♪butchです(^ω^;)







ここ数週間没頭した「ペガサス病対策加工調整ver.2(整流カスタム)」、それに伴う「チューニング」が完成!!!






後日、画像撮影と共に、初速&グルーピング計測を行う予定なのです。





「無茶苦茶大変だった。」




「アウターバレル基部一体型整流スリーブ」は、「真鍮パイプ&アルミパイプ」の積層なのです。

積層にする為、「寸法合わせの為の加工」が必要不可欠なのですが、





真鍮&アルミ、金属。


俺、人間。





ヤスリと電動ドリルのみで行う加工は、難航を極めました。

何とか納得出来る仕上がりの「整流スリーブ&チューニング」が完成致しましたが、

「真鍮&アルミの削り粉」を吸い過ぎた様で、体調がすぐれません( ;´Д`)グスッ。




「常に口の内で、金属の味がする。」








板前なのに。







まぁ、完成すれば、どの様な苦労も報われるってもんです(※^ω^)~♪











当ブログにて「近日公開!!!」









これで「大型ロングバレルモデルのチューニング」も怖くない!!!














...良い数値を叩き出して欲しい( ;´Д`)...ふぅ。  
Posted by butch at 03:04チラ裏