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Posted by ミリタリーブログ at

2017年02月20日

「新機軸スマイソンHW 6inch」、完成!!!

こんばんは♪butchです(^ω^)









私、遂に掴みました。

1/1000達成の為の「最後の1ピース」を。




た、多分ですけど( ;´Д`)













閑話休題。
















遂に完成!!!




この



「新型 整流インナーバレルver.2」を新たに装着した










「スマイソンHW DOB 6inch A90 PRF ver.2.15 整流カスタム」!!!



※完成画像や初速計測結果は、また後程。











ここで「グルーピング計測結果」なのですが、
先ずは、「新型 整流インナーバレルver.2」装着以前の「グルーピング計測結果」をご覧下さい。






~・~・~・~・~・~・・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~


◉2017年1月25日の記事より抜粋。


※銃口からゲットペーパー迄の距離が5m以上。
(今回は5mジャスト。)
※~18度の室内にて計測。
※ギャロップ 0.3gバイオ弾を使用(無線別)。
◯本来の適性BB弾重量は0.25~0.28g。グルーピング計測の為、重量弾を使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHEC134aを二秒弱注入し、室温にて5分間安置。



※1セット6発でのグルーピングを計測。合計5セット。
※5セットの合計から、「平均グルーピング」を算出。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。



◉計測に使用している機材、ターゲットペーパーはこちらです。

http://butch.militaryblog.jp/e806616.html









第一セット。








最大グルーピングは「2.2cm」。

これからです(^ω^;)





第二セット。








最大グルーピングは「1.9cm」。

ここから伸びて欲しい...。






第三セット。








最大グルーピングは「2.2cm」。

( ;´Д`)フゥ。







第四セット。








最大グルーピングは「2.8cm」。


ここ迄か...。







第五セット。








最大グルーピングは「2.4cm」。








5セット合計の「平均グルーピング」は「2.3cm」。

「1インチを少し切る位。」



~・~・~・~・~・~・~・~・~・・~・~・~・・・~・~・~・~・~・~・~・・~・~・~・~












これが「整流インナーバレルver.2」装着以前の「グルーピング計測結果」なのです。











そして、ここからが「整流インナーバレルver.2」装着後の「グルーピング計測結果」です(^ω^)




※銃口からゲットペーパー迄の距離が5m以上。
(今回は5m3cm程。)
※~23度の室内にて計測。
※ギャロップ 0.3gバイオ弾を使用(無選別)。
◯本来の適性BB弾重量は0.25~0.3g。グルーピング計測の為、重量弾を使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHEC134aを二秒弱注入し、室温にて5分間安置。



※1セット6発でのグルーピングを計測。合計5セット。
※5セットの合計から、「平均グルーピング」を算出。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。



◉計測に使用している機材、ターゲットペーパーはこちらです。

http://butch.militaryblog.jp/e806616.html


※前回の計測時と、使用機材は同様でございます。
前回よりも、5度高い室温にて計測致しております。





第1セット。







最大グルーピングは「2.4cm」。







第2セット。







最大グルーピングは「1.9cm」。






第3セット。







最大グルーピングは「1.8cm」。





第4セット。







最大グルーピングは「2.2cm」。





第5セット。







最大グルーピングは「2.2cm」。




今回、計5セットの平均グルーピングは「2.06cm」。
前回の「6inch インナーバレルモデル」平均グルーピングが「2.3cm」。


「0.24cm(2.4mm)」の短縮なのです(^ω^)✨








もう一つご覧いただきたい点がございます。

グルーピングを計測している「ノギスの角度」を。





第一回計測時(6inchインナーバレルモデル)、「ターゲットペーパー縦軸」に対するノギスの角度が、
第二回計測時(4inch整流インナーバレルモデル)に比べて「鈍角」で有ると言えます。

「鈍角」で有ると言う事は、「着弾」が「横方向」に散らばっている、という事であります。
それに比べ、第二回計測時は「鋭角」であります。

要するに、以前に比べ「横方向の散らばりが改善されている」と言う事なのです。



ペガサスリボルバーは「ガスガン」です。

ガスタンク内圧変化等の影響により、「初速」が逐一変化致します。
それにより、「縦方向の散らばり」を「100%抑える事」は不可能なのです。

ただ、「横方向の散らばり」は「ある部分」の改善により、ある程度抑える事が可能なのです。

今回の「スマイソンHW 6inch」により、その「横方向の散らばり改善」に成功したのです。





それが「1/1000達成」への、最後の1ピースになる筈なのです。






それが「0.06mm」の使い方、そして組み方。











閑話休題。





この「2.06cm」と言う「平均グルーピング」を超える「平均グルーピング」を計測したのは



「black ink」が記録した「1.96cm」のみなのです。
※唯一の「平均グルーピング2cm切り」。


この「black ink」も、「4inchインナーバレルモデル」なのです。



私個人の考えなので、全てに当てはまる事象で有るとは言い切れません。

ただ、私が製作する「チューニングペガサス」において、





もはや、4inch(1016cm)以上のインナーバレル長は必要が無い。



「4inchインナーバレル長」がベストである。

...初速調整が何よりも「楽」ですし(^ω^)✨






ただ、今回の「スマイソンHW 6inch 整流カスタム」と「M19HW 4inch black ink」。
決定的な違いが一つございます。

「整流スリーブ」の有無ではございません。
※「BB弾への小細工」でもございません。小細工は今回も行っております。











外的要因による「決定的な違い」が、唯一つだけ有るのです。



続く。