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Posted by ミリタリーブログ at

2017年10月30日

呼吸が、花の様に咲く。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)













片道75分の通勤中、ほぼ「さよならの夏」をリピートで聴いている、私はおっさんです。









「癒し」と言う領域に存在する歌声ではございません。



手嶌氏が発する「振動の粒子」、一つ一つ迄も聴き取りたいのです。

十年後、どの様に変化されるのか、非常に楽しみなオッサンなのでした。  
Posted by butch at 02:07真夜中のレコード屋

2017年10月29日

大人のいいわけ。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)
















「俺、K」、当分「ペガサス」を休みます。




「ガス漏れ修理記事」等、全く完結致しておりませんが、
当分の間、「ペガサス関連」でのブログ更新をお休みさせていただきます。




ありがたい事に多忙なのです。




現在24時間の内、通勤時間&就業時間を引くと、
睡眠時間込みで、4時間しか残らんのです( ;´Д`)
平日、営業時間以外は「ガッタガタ」の私です。

休日は、独立起業準備に時間を費やしたいのです。



よって現状、ペガサスを握りながら眠る事しか出来ません。





これは、ペガサスおじさんには堪える状況です。







何とか時間を有効に使える様、最善の策を模索中なのです。

ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解ご了承をよろしくお願い申し上げます。






(追記)




「M36アーリー HW」の「M327化(ver.2A1加工)」には成功致しております。

ただですね...日中、試射に費やせる時間が、本当に無いのです( ;´Д`)



もどかしい。

  
Posted by butch at 23:11

2017年10月28日

「とりあえず、ウォッチリスト代わりに入札しとこう( ^ω^ )」位の気持ちだった物を、落札してしまった場合。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)
















近年、再生産される事の無い「タナカ ペガサスリボルバー Kフレームシリーズ」。

今現在「タナカ ペガサスリボルバー S&W M13 HW」は、なかなかに入手困難なのです。









某オークションにて「M13HW」が出品されていたので、

「M13HWかぁ...欲しいけど、買ったところでいじる時間が無いしなぁ。
VSSRや、M36アーリーを先ず完成させなあかんしなぁ。」







本当に軽い気持ちで、「この価格では、まず落札出来ないであろう。」

「ウォッチリスト代わり」に、低価格で入札していたのです。





















落札してしまった。









何かよく解りませんが、私の手元へ来る事になってしまった「M13HW」。

「DOB化」や「ペガサス病対策加工調整」、「A90化」、「PRF化」、「インナーバレル&ホップパッキンM327化」、
「ver2A1」、「アクション調整」、「ゲボスケに交換」、そして新たに「ショートストロークトリガー」等。


内部チューニングに関しては、全くのいつも通りなのですが、






それだけでは、面白く無いやろう。


















「VSSR製作」の為、無用になってしまっている、この「M19 2.5inch HW アウターバレル」を活かしつつ、





「何か少し遊びたいなぁ( ^ω^ )」




なんて事を、仕事中に考えていたおっさんです。







  
Posted by butch at 00:06チラ裏

2017年10月27日

空間と時間をコントロールした、その先。

こんばんは♪butchです\(^o^)/






完全に躁状態のおっさんです。






さて、連日申し上げております、






「ペガサスリボルバー S&W Jフレームシリーズ改修」なのですが、
「DAトリガープル」、「アクション調整」に関しては解決致しました。





次のステージへ。





実は今回の「Jフレーム改修」、もう一つ「大きな目標」がございます。





それは何かと申しますと、「タナカ ペガサスリボルバー S&W Jフレームシリーズ」の



飛距離を劇的に伸ばしたい。
※目標は水平弾道にて25m以上。
東京マルイ製 ベアリング研磨0.2gを使用、ガンパワーHFC134aを一秒弱注入した状態で、使用した際の数値。














可能な限り、ギリギリの低初速で。


小さなガスタンクにかかる負荷を、少しでも抑えたいのです。







その「無謀な目標」を達成する為の加工にて、身体中に「真鍮の切削屑」が刺さり、
私は「真鍮ハリネズミ」になってしまったのです( ;´Д`)



まだまだ予断は許しませんが...。







続く。





  

2017年10月26日

空間と時間をコントロールする、概要。

こんにちは♪butchです( ;´Д`)







さて、先日申し上げました「空間と時間をコントロールする。」







※この画像に全ての答えがございます。

記事を読み返して思ったのです。






抽象的過ぎて、訳わからんやろ。



という訳で、もう少しだけ掘り下げてみたいと思います。





結局、「S&W Jフレームシリーズ」独自の


「引き始めがググッと重く、そのままの勢いで引き切っちゃった」DAトリガープル。





原因は何かと申しますと、やはり「シア」です。

それは間違いございません。




ただし、




シアに手を付けてはなりません。





よく聞く「接点の磨き上げ」等、比較的軽いチューニングもございますが、



絶対に手を付けてはなりません。



ほんの少し、「曖昧な、あまり意味を感じない位のトリガープル向上の為」に、
「それ以外の全ての性能」を犠牲にする事となるのです。




「シア」と言うパーツは、箱出しの状態で、完全に完成しているのです。



何人たりとも、入り込む余地などございません。




もし「シア」に手を付けるのであれば、本当に

「ペガサスリボルバーを、一から設計し直す。」

それ位の覚悟が必要なのです。













「シア」は、不可侵の領域なのです。











それでは今回の「ペガサス Jフレームシリーズ DA改善」、どこに手を付けたかと申しますと、



トリガーシア&ハンマーシアです。






















ペガサスリボルバーの「空間と時間をコントロール」しているのは、「トリガーシア&ハンマーシア」です。


そして「シア自体」は、不可侵の領域です。










シア自体は。







そして「シア自体」は完全に独立して運動している訳ではございません。

一連の動作にある、「パーツの一つ」でしかございません。



要するに、「シア」が正常に動作し、機能させる為に必要な



空間と時間に、ほんの少しだけ「私の意思」を加えるのです。













原因は「DAシア自体」にあるのではなく、「DAシア」が機能する「その瞬間」。









シアの「掛かり方」に有るのです。





私に「0」から産み出すことは不可能です。

ただ、再構築する事は可能です。







「空間を再構築し、新しい時間の流れを産み出す。」






それが「空間と時間をコントロールする」という事なのです。





この考え方は「ペガサスリボルバー」に、とても小さな波紋を産み出すと思うのです。




















そして小さな波紋が大きく拡がる事は、必然です。  

2017年10月25日

空間と時間をコントロールする。

こんにちは♪butchです( ;´Д`)







先日購入致しました



コレで、とある真鍮パーツを切削していた時の事。





うわぁ♪めっちゃ削れルゥ\(^o^)/




真鍮って、とても硬いんです。

少し削るだけでも手作業ではとても時間がかかり、非常に疲れるんです。


しかし電動工具を使用する事により、非常にサクサクと作業が進むのです。




「小型のリューターでもこの快適さなのだから、
卓上フライス盤なら、もっと様々な事が...。」」





もちろん知識や経験は必要なのだと思います。

作りたい物の為なら、努力は惜しみません。






閑話休題。







何か、腕と太ももがチクチク痛む。



何だろう?と思い、痛い部分をさすってみると、更に「チクチクする範囲」が広がる始末。




これは一体どうした事か?と、チクチクする部分をよく見てみますと、

体毛と一緒に、「キラキラしている短い毛の様な物」が。



更によく観察しますと、













コレは毛やない。

















真鍮や。












そうです。

愚かな私は「パンいち」、要するに「パンツ一丁」で真鍮の切削作業をしていた為に、
「針状の細かい切削屑」が身体に付着し、それが身体中に刺さってしまっている状態なのです。






真鍮ハリネズミ状態なのです。









「俺、金属探知機に反応するかも。」






閑話休題。




さて、先日「再起不能に陥った」とお伝え致しました




「タナカ ペガサスリボルバー S&W M36 アーリー」。





新たにパーツを購入し、


「またやってしまうかもしれない...。」


と思いつつ、再度「トリガーシア&ハンマーシア」の加工調整に挑戦。































そして成功。










Jフレームシリーズ独自の

「引き始めがググッと重く、そのままの勢いで引き切っちゃう」仕様トリガープルの原因。








それはやはり、「シア」が原因なのです。





そして「空間と時間をコントロールする」事が可能になった事により、
「引き始めがググッと重く、そのままの勢いで引き切っちゃった」仕様のトリガープルを改善する事に成功。

引き始めから引き終わり迄、同じテンションのトリガープルが完成致しました。
※判断基準は私の感覚のみですが\(^o^)/




「空間と時間をコントロールする。」



そして、その加工調整は「Jフレームシリーズ」のみに止まりません。

今回行った「トリガー&ハンマーシアの加工調整」は、Jフレームシリーズのみならず、
全ての「タナカ ペガサスリボルバー S&Wモデル」にも対応する加工調整なのです。







それでは「Jフレームシリーズ以外のS&Wリボルバー」には、どの様な福音をもたらすのか?

































空間と時間をコントロールする=









「機械的なトリガーストローク短縮」を可能にするのです。

※トリガーストップ...物理的なトリガーストローク短縮。  

2017年10月24日

新製品、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

おはようございます♪出勤途中のbutchです\(^o^)/










S&W M627 PC 5inch!

毎月何かしら「新製品」を発表されているタナカワークス様。
この世知辛い世の中で、素晴らしい企業努力だと思います!



またマイナーなモデルを...。









このまま「M13PC」なんてモデルアップはいかがでしょうか?








嘘です( ;´Д`)

「Kフレ」だったらなんでも良いので、よろしくお願い申し上げます。






今年も残すところ、あと一回!!!  
Posted by butch at 06:49チラ裏

2017年10月23日

ペガサスとして、ガスガンとして、BB弾を発射する「玩具」として。

こんにちは♪butchです( ;´Д`)














雨に一人佇む、ゆるふわ空手女子。














閑話休題。






先日、「エジェクターシュラウド加工」を大失敗し、
「再起不能に陥った」とお伝え致しました






俺の嫁。









「エジェクターシュラウド加工」の為だけに






この様な「電動工具」を購入し、


※来月、「卓上フライス盤」を購入しようか真剣に検討中なのです。
遂に思考が、行き着くところ迄来てしまいました。

引き返せないところ迄、来てしまった様です。





もう、「人並みのしあわせ」は諦めました。




後悔はございません( ;´Д`)
























「6inchモデル」へと変貌を遂げ、見事に復帰なのです\(^o^)/




何か、「もっちゃり感」は否めません。












。・゜・(ノД`)・゜・。











「エジェクターロッド」が収まる様、アウターバレルを












この様な形状に、加工致しました。


思い描いた「形状」に至る事は出来ませんでしたが、
これはこれで、味わい深い形状なのです。



アウターバレルの刻印も全て埋めてしまいました。


もはや「VSSR」でもございません。















。・゜・(ノД`)・゜・。














結局、リューターは全く使用しませんでした。

完全に、「パニックバイ」に陥りました。












閑話休題。












私は捨てます。

私自身が、どうしても譲れなかった「外装へのこだわり」を。








ペガサスとして、ガスガンとして、BB弾を発射する「世界最高精度の玩具」を作る為に。










































「マズルフェイスのライフリングモールド移植」を。


















過去最高精度の「DOB基部」だからこそなし得る、

















インナーバレル フリーフローティング化の為に。



  
Posted by butch at 15:22

2017年10月20日

秋の味覚。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)







急に朝夕の冷え込みが強くなり、まだ10月半ばだというのに、冬物の上着を着込んでいる私です。

皆様いかがお過ごしでしょうか?







閑話休題。









本日、ご贔屓にしていただいているお客様より、甘味をいただきました。




焼き菓子の上にカスタードクリーム、そしてクリームの上に各種様々な果物があしらわれておりました。

その内の一つにはクリームの上に「栗の甘露煮」があしらわれておりました。



私は基本的に「カスタードクリーム」や「生クリーム」の上に、果物をあしらう事には反対なのです。

ショートケーキに関しては、イチゴを全て外してからいただきます。





もの凄く下品ないただき方なのですが、甘いクリームに甘酸っぱい果物は合わない様に感じるのです。

クリームは果物の水分で水っぽく感じ、果物はクリームの糖分で、ただただ酸っぱく感じます。




という訳で、私は「栗の甘露煮をあしらった焼き菓子」をいただきました。











疲労困憊の身体に、糖分と油脂分がふんだんに使われた洋菓子は、果てしなく「優しい」。







\(^o^)/






「いただきまーす!」














































これ、栗やない。





















桃や。



桃のシロップ漬けや。






「あっ、栗が乗ってるのん美味し〜。」

傍で女の子が申しております。


















この果てしない敗北感はどうだ。
















栗と桃の見分けが付かない程に、疲労しているおっさんなのです。












秋ですから...



  
Posted by butch at 01:31真夜中のレコード屋

2017年10月16日

続「タナカワークスガスガンリボルバーのペガサスシリンダーガス漏れを直すには?」

こんにちは、焦燥感が半端ではないbutchです( ;´Д`)








前回記事に続き、「ペガサスリボルバーのガスタンクガス漏れ修理」についてなのです。

今回は、





1.ガス放出口



そして





.4.アームプランジャーの、突き出したシャフト周辺。


上記二箇所からのガス漏れについてなのですが、この二箇所のガス漏れ、



非常に密接な関係がございます。








閑話休題。







前回、ガス漏れの原因は「大きく二種類に分類する事が出来る」とお伝え致しました。


ガス漏れの原因となる、大きな要素の一つ目が



⚪︎シーリングパッキンの劣化、破損、組み込み不良。

「ガスガンを、ガスガンとして成り立たせている」と言っても過言ではない「シーリングパッキン」。

パッキン自体が劣化、破損していたり、正しく組み込まれていない場合、もちろんガスが漏れます。







そして、ガス漏れの大きな原因となる「二つ目の要素」。






それが「ガスタンク内部のオイル切れ」です。








そうなんです。


ガスタンク内部のオイルが切れ、カラカラの状態になってしまうと、




ガス放出口から、ガス漏れを起こす可能性が高くなってしまうのです。




ガスタンク内部が乾けば乾くほどに 。





では何故、「ガスタンク内部が乾けば乾くほど、ガス漏れを起こしやすくなるのか?」






ヒントです。






潤滑していない◯◯に正常な機能を求めたって、

それは無理ってモンですよ!







次回以降に続く。