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Posted by ミリタリーブログ at

2018年01月31日

ふーん、やっぱりそっかぁ。...( ;´Д`)








※画像は「タナカワークス社HP」より、お借り致しております。










やはり「ラウンドバット」ですよね( ;´Д`)...。

勝手に期待していただけなのですが、「スクエアバット」が欲しかった...。


ただ、毎月新製品を発表されている「TW社」でございますので、今後のバリエーション展開に期待なのです!!!







。・゜・(ノД`)・゜・。














  
Posted by butch at 20:45

2018年01月30日

「未来の俺氏へ」&「M36 ver.2A1」の仕様変更 &「vs 東京マルイ製 Vホップパッキン」。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)





(重要)

未来の俺氏へ。






バレルハウジング&インナーバレル&ホップパッキンの、


Y型固定法。







続きまして、








先日よりお伝え致しております






「東京マルイ製 ベアリングバイオ 0.25gBB弾」を使用し、水平弾道距離にて~25mを目指す、
「M36 2inch HW ver.2A1」の途中経過なのですが...



一身上の都合により、「仕様変更」がございます( ;´Д`)



その変更された「新たなる仕様」なのですが、






























0.25g最適化仕様☞0.28g最適化仕様へ。





「東京マルイ製 スペリオール0.28gBB弾」を使用し、水平弾道距離にて~25mを目指したいと思います。

もちろん使用するガスは入手性の高い「東京マルイ製 ガンパワーHFC134a」を使用し、
以前から申し上げております「低出力仕様」に変更はございません。


極力「ガス放出量を減らした上で」、0.28gBB弾を水平弾道距離にて「~25m」飛ばしたい。
もしくはそれ以上。






無謀な仕様変更と思われるかも知れません。

「無理に決まっている」と。






現在、私が申し上げられる確かな事は、



現状でも0.28g弾を使用し、水平弾道距離にて~20mは確実にクリアできる。


低出力化仕様でも。






ただ、一つ問題が有るのです。




そして「その問題」を解決する為の「Y型固定法」なのです。


数年来、ペガサスリボルバーをチューニング致して参りましたが、

「全く気付いてなかった。」


帰宅後、早速加工したいと思います。













そして数年前にも一度行いましたが、今回で「完結」致します、この試み。























※上が「M327仕様」、下が「Vホップパッキン仕様」。
どちらも「カリッカリのチューンドペガサス」なのです。



「東京マルイ製 Vホップパッキン vs タナカワークス製m327型ホップパッキン!!!」









刮目します?









続く。  

2018年01月27日

(注意)この記事は、個人的な小遣い稼ぎの宣伝です。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)



当記事は「改良型Jフレームver.2A1量産化計画」の為の「資金集め」、

もとい「私の小遣い稼ぎ」の為の宣伝です
















まことに恐れ入りますが、現在「ヤフオク出品中」なのです( ;´Д`)

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g251966803


どうかよろしくお願い申し上げます。

  
Posted by butch at 19:26

2018年01月26日

不憫な「M327 5inch ABS」、再生計画(検討中)。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)

















※コルト アナコンダ。








































リボルバーにアンダーレールなんて、いらないっしょ☆











「M327 5inch ABS」をベースに










「アンダーレール無し アウターバレル」の製作に勤しんでおりましたが、










安易過ぎた。










見事に失敗。




見事過ぎるほどに失敗し、取り返しがつかなくなってしまった「M327 ABS」。



私に造形センスなど無いのです。



薄々感づいてはいたのですが、それも後の祭り。







ただ、現在は製造されていない「可変ホップ仕様のABSモデル」。

ただ諦めるには「惜しすぎる」。



インナーフレームを肉抜き軽量化したり、ハンマーをデホーンドしたり、

あのよく解らない「キーロック機能をキャンセル」し、ロック跡を削り出したアルミ棒で埋めたりetc...







いろいろと惜しすぎる。







BB弾を装填した事も、ガスを注入した事すらございませんでした。








せめてロストバージンさせてあげたい。







ガスを注入したり、BB弾を装填したり....。

本懐を、ガスガンとしての本懐を遂げさせたいのです。








さよならだけでは辛すぎる。




















という訳で、復活を検討致しております。
















「スマコンダ R8」として。





続く。
  
Posted by butch at 01:40

2018年01月23日

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

こんばんは♪butchです( ^ω^ )





今月も「Kフレーム」の福音はございませんでしたが、 遂に来ました!!!







※画像は実銃です。

待望のS&W M36 3inch HW ver.2!!!










も、も、も、もしかして...















す、す、スクエアバットだったりするのでしょうか...?



ワクワクが止まりません!





タナカ様、いち早く画像を下さい...( ;´Д`)ハァハァ  
Posted by butch at 20:17

2018年01月23日

「M327 5inch HW ver.Q」、完成!!!


こんばんは♪butchです( ;´Д`)
















Q ...旧、急、9。

















































「M327 5inch HW ver.Q」のカスタム、チューニング内容なのですが、





○「ペガサス病対策加工調整」


○「バルブパッキン」を「ペガサス病対策パッキンNBR90ver1.1」に交換。
※※未加工未調整の「M327シリーズガスタンク」に「NBR90パッキン」は使用出来ません。

○「A90化」
※細やかな初速調整を可能にする為には、必須の加工調整。
「M327シリーズガスタンク」は元来、構造上「A90化」が施せなかったのですが、
新たな調整法を確立し、完成。

○初速調整。

○PRF化。
シリンダーの運動量、範囲等を調整。
それに伴い「BB弾」、「チャンバーパッキン」、「ガス放出口」のセンター出し。
「グルーピング向上」を目指すには、必須の加工調整。

○パッキン類を「天使の輪っかセット」に交換。
※今回「シリンダーギャップパッキン」には使用せず。

○インナーバレルを「4inch化(10.16cmに短縮)」。短縮したインナーバレルを補う為、「0.5inch整流スリーブ」を追加。
それに伴う加工調整。

○あらゆる「スプリング」の交換。もしくは「テンションを調整」。

○アクション調整...etc







そして今回、アレも計測致しました。











「DAトリガープル計測」。


以前は水を溜めたペットボトルをトリガーにひっかけ、その重さで「DAトリガープル」を計測していたのですが、




いちいち面倒くせえ。







という訳で、新たなる「計測機材」を導入致しました!!!







MYCARBON社製 Digital Luggage Scaleなのです。


飛行機に乗る際、荷物が重量オーバーしていないか量る為の「デジタル計り」なのです。






このストラップ部分をトリガーにひっかけ、BB弾を8発装填した状態の「DAトリガープル」を計測しようという試みなのです。
※非常に危険なので、計測時はガスを注入致しておりません。BB弾8発のみを装填。




だがしかし、




このデジタルスケール、一つ難点がございます。



最大荷重時点で数値がメモリーされない。








最大荷重時の数値が画面に残らないのです( ;´Д`)

トリガーを引き切ると、もちろん負荷が下がりますので、数値が落ちます。



要するに、「最大荷重時の数値を画像に残せない」のです( ;´Д`)



という訳で、今回は参考迄に数値を発表させていただきます。










※ストレインスクリューの締め込み具合は、未加工未調整のM327 ABS(左)、ゴリゴリのチューニングM327 ver.Q(右)共に、
同じ位の締め込み具合で調整致しております。

調整致してはおりますが、全く同じではございません。「ver.Q」はストレインスクリュー全長を短縮加工致しておりますので...。


そして「ver.Q」には新たに調整し直した「トリガーストップ」を取り付けております。
後程お伝えいたしますが、かなりギリギリのトリガーストロークなのです。





それでは未加工未調整の「M327 5inch ABSモデル」の場合。





数度測り直しましたが「~2.36Kg程」。

ちなみに新品箱出し状態でよくある「ストレインスクリューを限界まで締め込まれている状態」では、「~3.8kg程」でございました。


そして「DAストローク」が「約15.5mm」。










そして「M327 5inch HW ver.Q」の場合、





20回程、測り直しましたが、「BB弾を8発装填した状態」で「1.2kg程」。

そして「ver.Q」の場合、ただ軽いだけでは無いのです。
心地良い負荷が有りつつ、ハンマーも「パチン!」と落ちるのです( ^ω^ )

「DA」の切れ味が良いのです。

この「DAトリガープルの切れ味、心地良さ」は、「チューニングされたM327シリーズ」でしか出せない撃ち味なのです。


そして「DAストローク」が「約14.21mm」。「1.3mm」程、トリガーストロークも短縮されております( ^ω^ )





あの、「DAトリガーストロークの短縮」って、そんな簡単では無いのです( ;´Д`)

もし「2mmストローク短縮」をしようとすると、冗談抜きに全てを設計し直し、
更に「全く寸法の異なるシア」を作り直さなければなりません。








先日完成致しました「Jフレームシリーズ DAスムーストリガーシステム」を「M327」に流用し、
「トリガーストローク」を更に短縮する事も可能なのです。


0.数mm程であれば。



もの凄く「アクションが不安定になる」のですが( ;´Д`)


トリガーストップだけで充分。


という訳で、今回はあっさりと諦めました( ^ω^ )











それでは恒例の「初速計測」なのです!




※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(二秒程注入)。
※~16度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2g最適状態」での計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。


ストレインスクリューの締め込み具合は






これ位なのです。

※ストレインスクリューは、初速とアクションのバランスを考慮し、短縮化。
現状の締込みが最大の状態。





















上が「52.85m/s」、下が「51.2m/s」。上下差が「1.65m/s」

この「低い室温下での計測」の割には、安定した数値を記録していると思います( ^ω^ )











そして恒例の「最高初速計測」なのです!



※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(二秒程注入)。
※※「~40度」の恒温庫にて「20分間安置後」、~16度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 ベアリングバイオ2g最適状態」での計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。


ストレインスクリューの締め込み具合に変更はございません。




○ロングバレルモデル(インナーバレルは実質4inch)の為、慎重を期し、
恒温庫での安置時間を長く取っております。

「ペガサス病」が発症しないか、も充分に確認したかったので...。















ペガサス病発生が発生する事も無く、無事に最高初速を抑える事が出来ました。


そうです。今回の「ver.Qチューニング」では、


あえて最高初速を低めの数値に抑えております。
















そして、極一部のマニア様、お待ちかね!!!


「5mグルーピング計測」なのです!!!





※東京マルイ製 0.25バイオ弾を使用(無選別にて使用)。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒程注入後、室温にて5分間安置後、計測。
※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~度の室内にて計測。
※ホップは「0.25g適正状態」での計測。
◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「~5m」。

※10発でのグルーピングを計測(内部マガジンを使用)。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。




※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html


この「汎用チューニング」の計測では、「内部マガジン機能」を使用し、
「10発1セット」でのグルーピングを計測致しております。

※今回は「10発1セット」を計3回、合計3セットを計測。








それでは「第一セット」!





































...といきたいところなのですが、この「M327 5inch HW ver.Q」、





もう一段階上を目指すべく、
チューニングし直したいと思います。





私自身の拘りを捨て、私自身の「異端」を目指します。





続く。





















  

2018年01月22日

カタルシスを欲した時に。




























昨晩、「M327 ライトウェイト」が...ジャンクになりました。









最後のコーラスまで聴くと、何かこう、「パァ」っと開けます。


私は「フェイウォン」派です。
原曲を忠実に再現されているので、非常に好感が持てます。

あくまでも「フェイウォン風味のDream」なのです。


それがとても素晴らしいのです。

















。・゜・(ノД`)・゜・。  
Posted by butch at 16:20真夜中のレコード屋

2018年01月19日

俺のM327、「軽くしたい」。

こんにちは♪butchです( ;´Д`)













軽かったらええわ、ABSでも。
※HWモデルは、ABSモデルの約100g増し。




と言う訳で、初めてと言っても過言では無い位、久々に「ABSモデル」をベースにカスタムをおこないたいと思います。



とにかく「700gを切りたい」。
※トップレール、トップレール固定用イモネジは含まず。








先ずは、アンダーレール付き「もっちゃりバレル」を



画像の実銃を参考に、造形し直したいと思います。

あくまでも参考に、です( ;´Д`)
私の技術、感性では、完全再現は厳し過ぎる...。





なぜか手元に「M327 ジャンクパーツ」がまるっと一丁分ございますので、
重量がありそうな、




インナーフレーム(意外と軽い67g)を、実験的に





肉抜きしてみました!





67g☞63g。




頑張って肉抜きした結果、「4gの軽量化に成功!!!」。

















( ;´Д`){ご、誤差の範囲なのでは...。










先は長い。








続く。  
Posted by butch at 02:27

2018年01月17日

おれのM327。


ずっとおもってた。








































リボルバーにアンダーレールなんかいらんやろ。








ずっとおもっていた。

このゴツゴツアンダーレールさえアウターバレルになかったらM327はもっと「シュッ」としていたはず。







ずっとアンダーレールをけずりおとしたいとおもっていた。


ただゆうきがなかった。

けずりおとしたあとどうデザインをまとめればよいのかまったくわからなかった。







なんとなくM327のがぞうをけんさくしていた。



すると、


























わぁ シュッとしてる。

























M327をみてかっこいいとおもったのは はじめてかもしれない。  

2018年01月16日

より信頼性が高い「ペガサス M36 2inch HW ver.2」の見分け方。

こんにちは♪butchです( ;´Д`)





一部の「Jフレニスト」お待ちかね!!!







「M360sc」以降に製造販売された、





「より完成度が高いM36 2inch HW ver.2」の見分け方をご紹介致します。







1.シリンダーをスイングアウトし、バレルハウジング側からインナーバレル内部を照らして下さい。
そう致しますと「ホップパッキンの形状」がはっきりと確認出来る筈です。




この様に「ホップ突き出し部分」が真っ直ぐ直線の物、これが「M360sc」以前の旧型パッキン。

ちなみに「東京マルイ製 Vホップパッキン」が取り付け可能な「M36インナーバレル」には、全てをこの「クソ...、
もとい「旧型ホップパッキン」が使用されております。





そして、






この様に「ホップ突き出し部分」が弧を描き窪んでいる物、それが「M360sc」以降、
新たに「M36 2inch HW ver.2」に搭載された、「327型ホップパッキン」なのです。

※新旧M327、M1917、M29CBシリーズも同様。






「M360sc」以前、そしてそれ以降で大きく仕様が変更された部分は「ホップパッキン」なのです。



そして私が以前に製作した、そして現在製作している「bcw」、その全てに「M327型ホップパッキン」を使用致しております。
もちろん形状変更等の加工は施しておりません。



タナカ ペガサスリボルバーにとって、ベストなホップパッキン。

それはM327型ホップパッキンなのです。



それ以外に存在致しません。



「オンリーワン」なのです。







タナカワークス社は商品の改良改善に、非常に積極的に取り組まれております。

「M360sc以降のホップパッキン変更」にて実射性能は大きく改善されましたが、それ以前のモデルからも 、
非常に細やかな改良を重ねられております。

最初期に発売された「M36 2inch ABS」と、現在の「M36 2inch HW ver.2」では、
別物と言っても過言ではございません。





一見するだけでは、「刻印の変更」しか伝わらないかも知れません。

トリガーを引いて実射し、サイドプレートを開いてみて下さい。
タナカワークス社の企業努力が伝わる筈です。

研鑽を欠かさぬ者が評価される。
そんな世界であってほしいのです。





完。







※「M360sc」以降に製造販売された「M36 2inch HW ver.2」の「インナーバレル、ホップパッキン、バレルハウジング」が、
「M360sc」と共通すると言う説論はあくまでも私個人の私見であり、タナカワークス社に確認している訳ではございません。

ご了承をよろしくお願い申し上げます。

  
Posted by butch at 16:07チラ裏