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Posted by ミリタリーブログ at

2018年02月14日

汎用性を高める。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)














さて、現在「恐怖の見積り中」である「天使の輪っかセットver.2 with ペガサス病対策パッキンNBR90ver.2」。




以前の物と比べ、どの様に変化するのかと申しますと、私のイメージ通りにゆけば、




誰でも組める様になる。






現在使用している「天使の輪っかセット with ペガサス病対策パッキンNBR90ver.1.1」、難しいのです。


加工必須、調整必須。


それでも失敗する時は、失敗する。

制作した私ですら、当初は失敗続きなのでした( ;´Д`)



それらを使用したチューニングを、数十度と繰り返した後、


「あぁ、そういう事なのか!」


と特性を理解する事が出来たのです。




「きっちりと組み込めさえすれば、きっちりと素晴らしい効果が現れる。」




ただ、その「特性を理解した」事により、こうも思ったのです。



コレは普及しないわ。


( ;´Д`)



良い物である事は、間違いない。ただ難し過ぎた。




それが不満だった。




「改良型ver.2」を組み込む事で、「ペガサス病」が全て解決する訳ではございません。



ただ、確実に「ペガサス病」の症状を軽減させる事が出来る。


「ペガサス病」の症状を軽減させる事が出来れば、より初速のコントロールが容易になる。


より初速のコントロールが容易になれば、「ガス放出量の安定化」が容易になる。





それらのメリットを、「未加工未調整」で得る事が出来る。




良い事尽くめなのです。







が...。





不安要素もございます。



良い事尽くめではございません。







制作費用が怖い。











  
Posted by butch at 01:28「天使の輪っか」

2018年02月13日

歴史は繰り返される。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)




数丁、チューニングが完了致しておりますので、動画を撮影予定だったのですが、

「寒過ぎ、風強過ぎ」の二重苦により、結局撮影出来ずの休日でございました。





閑話休題。









迸る緊張感。











先日、






「天使の輪っか」を使い切ってしまいました。
※正確には「天使の輪っか(小)」のみ。









ペガサスチューニングは、もうええかな。







何ら達成する事なく、この数年来の苦悩を「無」にしてしまおうか。

「1/1000」なんて、どう考えも無理やろ。

ある程度、達成した部分も有るやろう、と。






長い様で短い人生、それも一興か...。







全て処分してしまって、また新たな何かを探そうか。













そんな風に考えていたのですが、










「bcw 量産型初号機」が完成してしまい、








私が想像していた以上の結果を残してしまった。




















これは、やらねばなるまいて!!!
















という訳で、


















「天使の輪っかセットver.2」、



そして、



「ペガサス病対策パッキンNBR90 ver.2」







その他諸々、





恐怖の見積り中なのです。








続報を待たれよ!  
Posted by butch at 20:37「天使の輪っか」

2018年02月09日

「私の岐路」。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)









人生における、岐路。



長く生きれば、様々な「岐路」を迎えます。







そしてそれは多くの場合、皆様にとって「良い方向」に向かうものであって欲しいものです。








閑話休題。




私の人生にとって、大きな影響を与えるであろう「大きな岐路」。





それは、




ペガサスチューニングの岐路。
























「天使の輪っか」が終了致しました。



現在チューニング中の数丁分にて、「天使の輪っか」を使い切ってしまうのです。






想えば、色々ございました。

個人でオリジナルパーツを制作するなんて、「狂気の沙汰」でございます。





そして、それは静かに終わりを迎えるのです。




「狂気の始まり」は、「天使の輪っか制作」だった様に思うのです。








(追記)

現在、確認中なのですが...


おそらく私はもう一度、大馬鹿をやります


もう、後には引けません。

否、引き下がりたくないのです( ;´Д`)










この曲の真意は「共感」では無く、「孤独」にある様に思う、今日この頃なのです。  
Posted by butch at 03:00「天使の輪っか」

2018年02月08日

俺の「Muddog Twohand」。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)






エクスペンダブルズカスタム、
どうでもよくなっちゃいました。











この「ハンマースパー形状」では、実用強度は出せないかな、と。

亜鉛では...。





と言う訳で、行き当たりバッタリの「twohandカスタム」を製作致しております。







イメージは「マッドドッグ タネンのセカンダリー」なのです。






気の向いた時に少しづつ、少しづつ加工していたのですが、

少しイメージが固まって参りました。





こんなんです( ;´Д`)















タナカ純正ハンマーを無理矢理「twohand仕様」に。

タップで雌ネジを切った後、「M3ステンレス皿ネジ」を補強に入れ、「メタルロック」にてガチガチに接着固定。

これなら問題無く、実用可能だと思いますε-(´∀`; )










「ハンマーの、このラインはこうしたいな。フレームラインとの兼ね合いは...」

どうすればラインに意味を持たせる事ができ、一体感が出てくるのか...。

とても楽しいのです(=´∀`)人(´∀`=)


  
Posted by butch at 00:20

2018年02月07日

2018年02月06日

ペガサス雑談、「初速とは」。

こんばんは、butchです( ;´Д`)










「bcw 量産型初号機」の完成に伴い、「ペガサスチューニングの核心」に迫る「大長編記事」を製作していたのですが、


ipadの誤作動により、全て消去されてしまいました。













そんなんが、一番堪える。












もう本当に、全てが嫌になってしまいます( ;´Д`)








閑話休題。











と言う訳で、今回は軽く「ペガサスチューニングにおける初速について」の雑談です。





私は最近、「初速の有用性には種類がある」との結論に至りました。



○私の最終目標である、5mの距離で~1cm以下のグルーピングを目指す「1/1000」。


○今回「bcw 量産型初号機」にて完成致しました、「極力低初速にて、一定以上の距離と精度を目指すチューニング」。




現在完成しているチューニングは、「極力低初速にて、一定以上の距離と精度を目指すチューニング」です。



では今後、私が加工調整を行う「全てのペガサスリボルバー」に同様のチューニングを施すのかと申しますと、





それは違う。





上記二種類のチューニングにおいて、


初速に求める有用性が異なるのです。





言うなれば今回「bcw 量産型初号機」に施したチューニングには、


飛距離とある程度の精度、そして持続力を求めた「最小公約数的な初速」 が必要なのです。




サバイバルゲーム等のアクティブシーンで使用される場合、

「必要とされる初速」はこちらではないか、と考えているのです。






ただ、私の最終目標である「1/1000」の場合は異なります。

「6発1セット」にて計測する「1/1000」の場合、端的に申し上げると


6発づつ、初速が異常なまでに安定していなければ、成らない目標設定なのです。



その「6発毎に求める初速の有用性」は、「最小公約数的な初速」とは全く異なるのです。








あぁ、寒い。









  
Posted by butch at 02:04

2018年02月04日

狂気の結晶。

こんにちは♪butchです(( ;´Д`)































遂に完成です。

















































私はこの数年、「ペガサスチューニング」に没頭して参りました。

今回の「M36 2inch HW A90 ver.2A1 PRF DAスムーストリガーシステム」をもって、
「私のペガサスチューニング」は一つの区切りを迎えたのではないか、と考えているのです。



この「M36」に施した「ペガサスチューニング」が、私のそれにおける

「一つの完成形」なのです。


やり残した事は、何一つとしてございません。











今後も新たな「ペガサス チューニング法」を発想するかも知れません。
しかし、それはあくまでも枝葉であり、「根幹の全て」は今ここに存在するのです。





この「M36 2inch HW ver.2」は、私の狂気の結晶です。

















閑話休題。





さて「M36 2inch HW A90 ver.2A1 PRF DAスムーストリガーシステム bcw 量産型初号機」 のカスタム、
チューニング内容なのですが、






○「ペガサス病対策加工調整」。

○「バルブパッキン」を「ペガサス病対策パッキンNBR90ver1.1」に交換。それに伴う加工調整。

○パッキン類を「天使の輪っかセット」に交換。
※今回「シリンダーギャップパッキン」には使用せず。

○「A90化」。
※「ペガサス病対策加工調整」、「ペガサス病対策パッキンNBR90」、「天使の輪っかセット」の三点を、
可能な限りタイトに組み合わせる事により、細やかな初速調整を可能にする加工調整。
うまく説明する事が難しいのです( ;´Д`)

「Jフレームシリーズ」では初めて「A90化」に成功。

○シリンダーパッキンを「ゲボスケ」に交換。
※内部マガジンは使用出来ません。最大装弾数は5発なのです。

○PRFver1.1化。
シリンダーの運動量、範囲等を調整。
それに伴い「BB弾」、「チャンバーパッキン」、「ガス放出口」のセンター出し。
「グルーピング向上」を目指すには、必須の加工調整。

○ver.2A2化。
ホップ突き出し量調整+バレルハウジング&インナーバレルの固定調整。
※固定ホップ仕様。現在は「東京マルイ製 スペリオール0.28gBB弾」に合わせて調整。
※「Jフレームシリーズ 現行最新型」の「インナーバレル、M327パッキン、バレルハウジング仕様」なのです。

○あらゆる「パッキン」や「スプリング」の交換、加工調整等。

○初速調整。

○アクション調整etc...。





そして「タナカ ペガサスリボルバー Jフレームシリーズ」独自の

「DAの引き始めがググッと重く、そのまま引き切っちゃった」
仕様トリガープルを改善する為の


◯DAスムーストリガーシステム加工!!!





「時間と空間をコントロールする。」





この「DAスムーストリガーシステム」が完成していなければ、ここ迄「Jフレームの深み」に陥る事も無かった事でしょう。

そして、「0.28g弾を使用し、水平弾道距離にて25mを目指す」事も無かったと思います。







そして、その「DAトリガープル」なのですが、





最大装弾数である「五発」を装填した状態にて、「digtal luggage scale」を使用し計測。
※危険な為、ガスは注入していない状態にて計測。


約~1.5kg程。


手前味噌なのですが、スムースで心地良い「DAトリガープル」なのですε-(´∀`; )





私のチューニングは「先ず、アクションありき」。

スムースなアクションが完成しなければ、そこから先に進む事は叶いません。




「アクションチューニング」こそがペガサスチューニングの第一歩であり、全てなのです。


















それでは「初速計測」なのです!




※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを使用(1秒弱程注入)。
※~11.4度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 スペリオール0.28g最適状態」での計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
○本体、ガスタンク、ガスボンベは一切温めておりません。冷えた状態での計測なのです。



















寒いながらも、なかなかの安定感。

そして過去に製作した「チューニングペガサス」に比べ、段違いに低い初速。

しかしながら「ガスタンクの小さなJフレームシリーズ」は、それで良いのです。


もとい、それが良いのです。










そして恒例の「最高初速計測」なのです!



※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(1秒弱程注入)。
※※「~40度」の恒温庫にて「15分間安置後」、~12度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 スペリオール0.28g最適状態」での計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。








同様の計測を三度行い、上記の画像の数値が、計三度での最高初速なのです。


もちろんですが、初弾なのですε-(´∀`; )

「JフレームのA90化」が可能になったことにより、より確実な「ペガサス病対策加工調整」が施せる様になりました。











そして、極一部のマニア様、お待ちかね!!!


「5mグルーピング計測」なのです!!!





※東京マルイ製 スペリオールバオ 0.28g BB弾を使用(無選別にて使用)。
(抜弾抵抗を下げる為、いつもの小細工を施しております。)
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを1秒弱程注入後、室温にて5分間安置後、計測。
※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~25度の室内にて計測。
※ホップは「0.28g適正状態」での計測。
◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「~5mジャスト」。

※5発でのグルーピングを計測。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。




※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html


この計測では、最大装弾数「5発1セット」でのグルーピングを計測致しております。

※今回は「5発1セット」を計3回、合計3セットを計測。











それでは「第一セット」。














最大グルーピングは「約5.6cm」。









そして「第二セット」。














最大グルーピングは、「約5.9cm」。









そして「第三セット」。


※数ヶ月ぶりの計測を行いましたので、「第一、第二セット」では雑にトリガーを引いてしまった様に思います( ;´Д`)
第三セットでは、極力慎重にトリガーを引きました。





















最大グルーピングは「約4.5cm」。

やはり重要なのは「トリガーを引く人間の技量」の様です( ;´Д`)











そして今回、新たなる要素である「遠射精度」を動画にて撮影致しましたε-(´∀`; )




前もって申し上げておきますが、
今回の計測では「~25M計測」は行いませんでした。


とてもではございませんが、水平弾道ではターゲット迄、届きません。




完全に言い訳なのですが、


気温~3.5度では真価を発揮出来ません。



今回計測に使用した「M36のシリンダーアッセンブリ(ガスタンク)」を上着のポケットに入れ、
試射の直前迄温めていたのですが、あまりに寒く、ガスタンクを温めるというよりも

「キンキンに冷える事を防ぐ。」

が主な目的となってしまいました。

春、もしくは夏場のもう少し条件が良い時節に、再度チャレンジしたいと思います。





今、ふと思ったのですが、

何故、「ほっカイロ」を持っていかなかったのか?



※ちなみに「M36本体」は全く保温していない状態からの試射でございますので、
低気温により「ホップパッキン」は硬くなっていたのではないか、と思われます。




とにかく計測条件が厳し過ぎました( ;´Д`)



(注意)

動画にて仕様している「ターゲット(一般的なサイズの一斗缶)」&「距離を測っているメジャー30m用(巻尺)」は





こちらです。





ちなみに「一斗缶」の寸法は「35cm×23cm×23cm」の物を使用致しております。




○計測に使用したBB弾は「東京マルイ製 スペリオール0.28gバイオ弾(無選別)」。
○計測に使用したガスは「東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(一秒弱注入)」。
※15mでの計測から、20mでの計測に移る際、ガスの継ぎ足し等は一切おこなっておりません。

○15m、20m共に各5発づつの計測でございます。サイトのゼロイン等は全くおこなっておりません。
※あまりに寒く、数多くを撃てる状況では無かった為、狙点を探りながらの計測でございます。
※試し撃ち等は一切おこなっておりません。計10発のみの射撃でございます。



それでは動画をご覧下さい!!!




※音声が小さ目なので、少し音量を大きくしてご覧下さい。








計測を終えての感想なのですが、


よく命中したな...ε-(´∀`; )








何故って、「インナーバレル長が4cmしかない」




「タナカ ペガサスリボルバー M36 2inch」ですからね!!!














これが「タナカ ペガサスリボルバー」に備わる、本来のポテンシャルなのです。


「1/1000」だって不可能では無いのです。


現状、私が至っていないだけなのです。











完。




  

2018年02月01日

「おっさん」だからこそ。

こんにちは♪butchです( ;´Д`)






皆様には、こんな経験がございますでしょうか。









通勤電車のガラスに映った「自分自身の姿」を見て、









つまらんな。







私は「2016年の冬」、自分自身に「つまらなさ」を感じました。










全身、黒尽くめやんけ。








「黒尽くめの服装」を否定している訳ではございません。

ガラスに映った「黒尽くめの自分自身」を見て、「つまらなさ」を感じたのです。







何か「全然面白くない」、と。











私は30歳になった時、一つ自身に課した「決まり事」がございます。




「プライベートにおいて、他人から良い印象を受ける服装を心掛けよう。」





大阪出身という事もあり、それまでの私は「アメカジ、古着」、そして



※グランジの極北、カートコバーン氏。



グランジ一辺倒だったのです( ;´Д`)
















かと言って、以前の様な「人様から後ろ指を指される、カオティックな服装」に戻す気は、毛頭ございません。






服装も含め、外見とはそれ自身が一つの「コミニュケーションツールである」と考えるからです。













ですが、やはり「パッションは必要」なのです。













































よし、作ろう!









続く。

  
Posted by butch at 18:10閑話休題