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Posted by ミリタリーブログ at

2018年07月02日

もう、どうでも良い♪( ´▽`)

こんにちは♪butchです( ;∀;)






最近、本当についてなかった。


熱中症になったり、バイクにはねられ怪我をしたり、ヤフオクで地雷を踏んでしまったり...。




でも、もうそんな事は、どうでもよいではないですか!










過去最高クラスの「カントリーオックスフォード」を手に入れたのだから!













過去最高と申しましても、''グレード''や''値段''ではございません。

''ダブルヴァンプ''でも、アッパーが''クロムエクセル''でもございません。



ただの「シングルモカシン カントリーオックスフォード」なのです。



しかも、





希少な''Eワイズ''でもなく、''9 1/2 Dワイズ''。

※普段は「オネイダ トリプルヴァンプ 9 1/2 Eワイズ」を愛用。私にとっては至高の逸品♪( ´▽`)



非常に平凡な、''ありふれたカントリーオックスフォード''なのですが、何が''過去最高''かと申しますと、






めちゃくちゃ履きやすい( ´∀`)





本当に履きやすい( ´∀`)





本当に、履きやすい( ´∀`;)






右足のみの試着で、表を歩いたりはしておりませんが、もう解るんですよ。

私程、「ラッセルモカシン」に惚れ込み、履き込んでいれば。





※「ラッセルモカシン」は各モデルにより、全く同じサイズでも''サイズ感や履き心地''が異なります。

製造された年代によっても異なります。もちろん''グレード''によっても異なります。

もし「ラッセルモカシンが欲しいな( ´∀`)」と購入を検討されている方は、必ず店頭にて試着して下さい。

サイズに関して、ネットの情報を鵜呑みにしないで下さい。








革靴を快適に使用する為には、''捨て寸''が非常に重要です。


それは試着しなければ、絶対に解りません。






普段使用している「オネイダ トリプルヴァンプ 9 1/2 Eワイズ」。

そもそも私の足の大きさからすると、捨て寸を考慮しても''オーバーサイズ''なのです。

''インソール''を入れて履かなければ、カパカパなのです。



それ程に私の足は、幅広なベタ足なのです( ;∀;)

本当に、靴を選びます。



ラストやワイズにもよりますが、「トリッカーズ」を履くと、10分程度で足がつり、歩けなくなります。

「トリッカーズ」よりは多少マシですが、「オールデン」も同様です。



それでは何故、元来''オネイダ''等よりも多少スマートに造られている今回の''カントリーオックスフォード''が、

それ程に履き易いのかと申しますと、



アッパーが、半端じゃなく柔らかい。









これは「フレンチヴィール」やね˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚

アッパーに''フレンチヴィール''を使用している''カントリーオックスフォード''は、非常にレアです。

※以前に''フレンチヴィール仕様''の「ダブルモカシン オックスフォード9 1/2 Eワイズ」を所有。名品でした。

※※ちなみに''ダブルモカシン''は、基本的に同じサイズの「トリプルヴァンプ」よりも、多少作りが小さめです。

そして同じ''ダブルモカシン''でも、「ニューロン」はさらに作りが小さく、''1inch程''サイズ感が異なります。

もちろん製造された年代によっても異なります。






とても柔らかい...。


私の''無情な迄に幅広なベタ足''を、圧迫しない( ;∀;)ぅぅぅう...。







しかも、歩き疲れしにくい''レザーミッドソール''。

強いて言えば、''ミッドソール''がブラウンレザーであれば言う事無しなのですが、

贅沢は申すまい...。








5000円だったのだから。

※中古を購入。



過去には、某有名セレクトショップが別注をかけた「非常に高価なラッセルモカシン」も履いてきました。

最上級グレードである「オネイダ トリプルヴァンプ」も、5~6足履き継いできました。



しかし、結局全てを売ってしまい、一足しか残っておりません。

オーバーサイズの「オネイダ トリプルヴァンプ」のみです。















革靴は値段じゃないんですよ。


何よりも''履き心地、そしてフィーリング''。


手間を厭わずに手入れを出来るか。



愛が無ければ、出来ません。


※これは自慢なのですが、かなりヘヴィに5~6年使用している「オネイダ トリプルヴァンプ」なのですが、

インソールの銀面に、「擦れ」一つとしてございません。

「トリプルヴァンプ」や「ダブルヴァンプ」は、アッパーの手入れよりも、''インソールの手入れ''が非常に重要なのです。

インソールの手入れは、アッパーの手入れよりも、数倍手間がかかります。

しかし、手間は問題ではないのです。




少しでも長く、良い状態で''この靴を履き続けたい''。




それが「愛」なのです。





私は、ラッセルモカシンが好きなのです。




今回購入した''カントリーオックスフォード''は、絶対に手放しません。

とことん手入れをして、とことん迄、履き潰したいと思います。





このカントリーオックスフォードを履いて、早く表を歩きたい。





その様に、思わせてくれる革靴ですよ。これは。






  
Posted by butch at 18:02

2018年07月02日

king of diggin vs turntable wizard










足がアレなんで、ぼーっと''90年代 abstract hiphop''でも。


やっぱり、この御二人は別格です。  
Posted by butch at 08:16真夜中のレコード屋