2018年11月06日
11月5日未明。漆黒の闇、恐怖。
こんばんは、butchです。
先日から製作致しております、「M19 4inch HW ver.2A1 A90 PRFver.2 +P Hi-mod」なのですが、
大まかにカスタムチューニングが完了したので、取り敢えず動画を撮影する為、とある場所に向かったのです。
この数日間は気温が高いのですが、今後は下がる一方。動画を撮影するには今しか無い。
そう考え、小雨の中、動画撮影を決行したのです。
以前は明け方や早朝に日光下にて動画撮影致しておりましたが、
現在は撮影方法を変更した為、深夜に撮影致しております。
暗闇の中で照明を焚いて撮影した方が、弾道がより鮮明に映る為です。
ただ、現在の「深夜撮影」には、難点が一つございます。
クッソ怖い。
以前、動画撮影させていただいていた場所なのですが、台風によって発生した瓦礫が撤去され、
現在は撮影可能なのですが、
とてもじゃないが怖過ぎて、動画撮影どころじゃない。
撮影スペースが''廃墟''に面しており、非常に怖い。
早朝でも怖いのに、夜間なんて、とても無理、無理。絶対無理。
と言うわけで、新たなる撮影スペースを探していたのですが、
夜間撮影に非常に適した場所を発見したのです。
近隣に民家等は一切無く、夜間は人気が全くございません。
夏場は暴○族の溜まり場になっている様ですが、寒くなると閑散と致しております。
本当に「人っ子一人いない」様な場所なのです。
人の気配を感じない。
夜間の動画撮影に適した、稀有な場所なのです。
ただし、漆黒の闇。非常に怖い。
怖いけど、ここしか無い。
そう己を奮い立たせ、動画撮影の準備をしていると、
人がいる。
スポットライト(頭部に固定)を人影に向けると、ササっと去って行きました。
「散歩でもしてはったんかな。」
あまりライトを人様に向けるのは失礼なので、そのまま撮影の準備をしていたのですが、
居る。
まだ居る。
見えませんが、気配は感じる。
怖い。
もう、撤収して帰ろうか。
いや、しかし、これからの季節、動画を撮影出来る機会は多くない。
取り敢えず、人影が去るのを待とう。
(もちろんですが、この時点でエアガンは設置致しておりません。最後にレストに設置する為です。)
道中で購入した缶コーヒーでも飲んで時間を潰そうと、人影が映った逆の方向に停めていた自転車の方にライトを向けると、
チラッ。
100m程先に人影が。
ライトが当たると、人影は藪の方向へ。
※その場所も台風での被害が酷く、倒木等は未だそのままに放置されております。
まじか。
さ、さ、散歩でもしてはんのかなぁ~。
もう嫌。怖過ぎ。一刻も早く、この場を去りたい。
しかし今後、動画撮影出来る機会は多くない。
「ちょっと待つかぁ~」
あまりに怖くて、大きな独り言を言ってしまいました。
五分程待ち、辺りを見渡すと、人影はございません。
粛々と準備を再開すると、
チラッ、チラッ。
二方向に人影が。
しかも明らかに、先程よりも私に近づいている。
ま、マジか!?
もしかして、警察?
しかしライトを向けると、藪に消えてしまいます。
帰ろう。もう帰ろう!
しかし今後、撮影出来る機かいはもうどうでもいい。
明らかに近づいてきている。
しかも二方向から囲む様に、ジリジリと。
何かをされているわけではない。ただ距離を詰められているだけ。
しかしながら、猛烈に怖い。
どちらかと言うと深夜に照明を焚きエアガンの動画撮影をしようとしている私に非がある。
しかし、本当に怖い。
撤収している間も、明らかに距離を詰めてきている。
こわい
撤収を完了し、自転車に乗り込んだ頃には明らかに囲まれていました。
私は自転車の電動アシストを「強」にし、全力でその場を立ち去ろうとしたのです。
そしてわたしは
先日から製作致しております、「M19 4inch HW ver.2A1 A90 PRFver.2 +P Hi-mod」なのですが、
大まかにカスタムチューニングが完了したので、取り敢えず動画を撮影する為、とある場所に向かったのです。
この数日間は気温が高いのですが、今後は下がる一方。動画を撮影するには今しか無い。
そう考え、小雨の中、動画撮影を決行したのです。
以前は明け方や早朝に日光下にて動画撮影致しておりましたが、
現在は撮影方法を変更した為、深夜に撮影致しております。
暗闇の中で照明を焚いて撮影した方が、弾道がより鮮明に映る為です。
ただ、現在の「深夜撮影」には、難点が一つございます。
クッソ怖い。
以前、動画撮影させていただいていた場所なのですが、台風によって発生した瓦礫が撤去され、
現在は撮影可能なのですが、
とてもじゃないが怖過ぎて、動画撮影どころじゃない。
撮影スペースが''廃墟''に面しており、非常に怖い。
早朝でも怖いのに、夜間なんて、とても無理、無理。絶対無理。
と言うわけで、新たなる撮影スペースを探していたのですが、
夜間撮影に非常に適した場所を発見したのです。
近隣に民家等は一切無く、夜間は人気が全くございません。
夏場は暴○族の溜まり場になっている様ですが、寒くなると閑散と致しております。
本当に「人っ子一人いない」様な場所なのです。
人の気配を感じない。
夜間の動画撮影に適した、稀有な場所なのです。
ただし、漆黒の闇。非常に怖い。
怖いけど、ここしか無い。
そう己を奮い立たせ、動画撮影の準備をしていると、
人がいる。
スポットライト(頭部に固定)を人影に向けると、ササっと去って行きました。
「散歩でもしてはったんかな。」
あまりライトを人様に向けるのは失礼なので、そのまま撮影の準備をしていたのですが、
居る。
まだ居る。
見えませんが、気配は感じる。
怖い。
もう、撤収して帰ろうか。
いや、しかし、これからの季節、動画を撮影出来る機会は多くない。
取り敢えず、人影が去るのを待とう。
(もちろんですが、この時点でエアガンは設置致しておりません。最後にレストに設置する為です。)
道中で購入した缶コーヒーでも飲んで時間を潰そうと、人影が映った逆の方向に停めていた自転車の方にライトを向けると、
チラッ。
100m程先に人影が。
ライトが当たると、人影は藪の方向へ。
※その場所も台風での被害が酷く、倒木等は未だそのままに放置されております。
まじか。
さ、さ、散歩でもしてはんのかなぁ~。
もう嫌。怖過ぎ。一刻も早く、この場を去りたい。
しかし今後、動画撮影出来る機会は多くない。
「ちょっと待つかぁ~」
あまりに怖くて、大きな独り言を言ってしまいました。
五分程待ち、辺りを見渡すと、人影はございません。
粛々と準備を再開すると、
チラッ、チラッ。
二方向に人影が。
しかも明らかに、先程よりも私に近づいている。
ま、マジか!?
もしかして、警察?
しかしライトを向けると、藪に消えてしまいます。
帰ろう。もう帰ろう!
しかし今後、撮影出来る機かいはもうどうでもいい。
明らかに近づいてきている。
しかも二方向から囲む様に、ジリジリと。
何かをされているわけではない。ただ距離を詰められているだけ。
しかしながら、猛烈に怖い。
どちらかと言うと深夜に照明を焚きエアガンの動画撮影をしようとしている私に非がある。
しかし、本当に怖い。
撤収している間も、明らかに距離を詰めてきている。
こわい
撤収を完了し、自転車に乗り込んだ頃には明らかに囲まれていました。
私は自転車の電動アシストを「強」にし、全力でその場を立ち去ろうとしたのです。
そしてわたしは
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02:41