2016年10月25日

全ての不幸な「M29」へ。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)






さて、絶賛苦戦中の



全ての不幸な「M29」へ。



「M29HW 1/1000 雨垂石穿」の初速調整。




現在は外装を元に戻し、元来の「M29HW CB 6inch ver.2 パサディナスペシャル 」に。




何故「外装を元に戻した」かと申しますと、



新しく製作予定の「Kフレーム」の為の生贄になっていただくためです。








やっぱり、どうしても作りたい。



全ての不幸な「M29」へ。




これを...( ;´Д`)





これを作るためには(HWで)、最低「M10HW 4inch」が一丁、「M13HW 3inch」があと一丁必要なのです。

これらのKフレーム、現在全て生産されておらず。




とても長い「茨の道」なのですが、引くわけにはまいりますまい...。




俺、Kフレニストだから...。





「M13HW」に関しては、「アウターバレルの先端2.5cm」が必要なだけで、後は丸々「余剰パーツ」に。




しかし、それでは余りにも忍びなく、「M13HW」に対しての敬意にかけるところ。



なので、アレも久々に作ろうか、と。





「PP...」。





閑話休題。









「Nフレーム ロングバレルモデル」。


本当に難しいモデルなのです。

「タナカワークス」の極端なデチューンも言わずもがな。



ペガサスチューニングの最難関。


それが「Nフレーム ロングバレルモデル」の「初速調整」なのです。
※Nフレーム 4inchモデル~の調整。





基本的に「Nフレーム 4inchモデル以上」の「ロングバレルモデル」は、
極端に初速をコントロールされております。
※35°~時の最高初速が~70m/s程。




これは仕方が無いのです。




諦めるしか無いのです。



何故なら、初速のコントロールが「本当に難しい。」





現行銃刀法に抵触しない「安全なエアガンを作る義務があるメーカー」としては、
これは「絶対に必要なリスクマネージメント」だからです。




と言うわけで、「諦める」しか無いのです。





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