2017年01月14日

「スタンフィールド629」、マズルフェイス移植の目地埋め。

こんばんは♪butchです( ;´Д`)








「スタンフィールド629」、マズルフェイス移植の目地埋め。



ゲイリー オールドマンの眼は、







「スタンフィールド629」、マズルフェイス移植の目地埋め。



鮫の眼に似ている。






閑話休題。






「スタンフィールド629」、マズルフェイス移植の目地埋め。




「スタンフィールド629」製作の「最難関加工部分」、アウターバレルを加工中なのです。






以前製作した「M13PC」のアウターバレル加工法と全く同じ加工法なのですが、
この「マズルフェイスの移植」、


とても大変なのです。


※「オラガバニスト」様の「M13PC加工法」を参考にさせていただいております。
間違い無く、「オラガバニスト」様をご覧いただいた方が参考になります( ;´Д`)





とにかく、マズルフェイス移植による「目地埋め」が大変なのです。



1、マズルフェイスをアウターバレルに接着固定する。
(ロックタイト 高強度金属用を使用。)

2、マズルフェイスとアウターバレルの隙間(加工による目地)に、
「J-B Weld 強力接着剤 金属粉入り(遅乾タイプ)」を流し込む。

3、隙間からはみ出た「J-B Weld」をこそぎ取りつつ、整形する。

4、一晩置く。

5、「J-B Weld」は意外と「ヒケる」ので、ヒケた部分や、埋め足りていない部分に、
再度「J-B Weld」をすり込みつつ整形する。

6、4~5を「納得出来る迄」繰り返す。
(ここ迄で、1週間程経過。)



※コツは「J-B Weld」の「遅乾タイプ」を使用する事なのです。
「速乾タイプ」を使用すると、大変な事になります( ;´Д`)
(経験済みです。)



7、加工部分を紙ヤスリで慣らす。

8、HWと「J-B Weld硬化部分」に必ず「段差(目地)」が出来るので、
「溶パテ」を目地に流す。

9、2日程置き、「溶パテ」が完全に硬化していたら、紙ヤスリ等で表面を慣らす。

10、8~9を、「納得出来る迄」繰り返す。

(ここ迄で2週間程。)


11、「500番のサフェイサー」を加工面に吹き、完全硬化後、紙ヤスリで慣らす。

12、11を「納得出来る迄」繰り返す。←現在ココ!!



「スタンフィールド629」、マズルフェイス移植の目地埋め。















...もう、何て言うか...。


本当に苦手なのです。「外装カスタム」。




続く。




スタンフィールド629、数度目の完成!
思わず「作ってしまった」。
「スタンフィールド629」、やっと出来ました( ;´Д`)
butchの「ペガサス一般論」。
「スタンフィールド629」、ほぼ完成( ;´Д`)
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