2017年03月14日
「ペガサス汎用チューニング」、M19HW 2.5inchの場合(1)。
こんばんは♪butchです(^ω^;)
遂に始まる「ペガサス汎用チューニング」シリーズ。
この「ペガサス汎用チューニング」の目的は、
「内部マガジン機能」を残したまま、どこ迄「ペガサス」を高められるのか?
と言う事の「検証」にございます。
さて「第一弾」は、「Kフレームシリーズ中、最短バレルモデル」である
「タナカ ペガサスリボルバー S&W M19HW 2.5inch」なのであります。
「Kフレームシリーズ」において、最もバレルが短い「M19 2.5inch」。
これより短いバレルのモデルは「M36 2inch」、もしくは「M327 2inch」のみ!
今回の検証に「うってつけ」のモデルなのであります。
※とある方のご好意により、今回「汎用チューニング」のベースとなる「M19HW 2.5inch」をお借り致しております。
ありがとうございます(^ω^)✨
それでは早速、「初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(二秒程注入)。
※~16.2度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「最弱状態」での計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
ストレインスクリューの締め込み具合は
これ位なのです。
純正未加工の「ストレインスクリュー」が、「目一杯、締め込まれた状態」なのです(; ̄ェ ̄)
「トリガープル」はとても重い、と申しますか、「固さ」すら感じる状態なのです。
※今回の計測に使用する「M19HW 2.5inch」は、全く「純正未加工」、
すなわち「ノーマルの状態」でございます。
※ガス漏れがございましたので、それのみ「修理済み」。
実は私、「ノーマルペガサス」を計測、いえ、撃つ事すら「初めて」に近いのです。
「箱から出したら、すぐチューニング」が、私のペガサスライフ。
そして恒例の「最高初速計測」。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(二秒程注入)。
※35~38度の恒温庫にて15分間安置後、~16.2度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※ホップは「最弱状態」での計測。
もちろん「ストレインスクリュー」の締め込み具合に変化はございません。
※三発目にて計測。
なかなかに「好調な初速」だとは思いますが、とにかく「トリガープルが重い」。
むむ...。
そして恒例の「5mグルーピング計測」なのです。
※東京マルイ製 0.25gバイオ弾を使用(無選別にて使用)。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒程注入後、室温にて10分間安置後、計測。
※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~18度の室内にて計測。
※ホップは「最弱状態」での計測。
◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m3cm」。
※10発でのグルーピングを計測(内部マガジンを使用)。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
この「汎用チューニング」の計測では、「内部マガジン機能」を使用し、
「10発1セット」でのグルーピングを計測致しております。
内部マガジン込みで「13発」装填出来るらしいのですが、
あまりにも「シリンダーの回転が重くなる為」
合計10発装填と致しました。
「シリンダーアーム」が折れるのではないか?
と、不安になる「重さ」なのです(; ̄ェ ̄)
それでは、初めての「ノーマルペガサス グルーピング計測結果」なのです!!!
※こんな感じで「サイティング」致しております。
「結果発表」。
...「トレーシングペーパー」の裏表を間違えてセット致しておりました(; ̄ェ ̄)
しかし、「着弾痕」は残っておりますので、問題無く計測!
※解り易く「着弾痕」に着色。
「10発中9発が着弾」。
と言うわけで、「正確なグルーピング」は計測出来ませんが、おおまかに
5mの距離で、12~15cm程の最大グルーピングなのではないかと思います。
ちなみに「飛距離」は、多目に見て「~12m程」ではないかと思います...。
水平飛距離は、多目にみて「~8m程」かと...多目に見てです。
※ホップは最弱状態。ホップをかけると、訳の解らない飛び方を致しますので(; ̄ェ ̄)
もちろん、目視での計測なので正確ではございません。実際は、もっと飛んでいるのかも知れません。
もちろん、少し上に向けて撃てば、「20m程」は飛ばせると思います。
これは、ハードルが高い...。
先ず、「トリガープル」をどうにかしなければ(; ̄ェ ̄)
続く。
(追記)
今回の記事は、チューニング等されていない「タナカ ペガサスリボルバーM19HW 2.5inch」
本来の基本性能を検証する内容でございます。
「タナカ ペガサスリボルバー」を貶める為の内容でも、ネガティブキャンペーンでもございません。
今回チューニングさせていただく、「ベース機種」のありのままを計測致しております。
この「M19HW 2.5inch」は、チューニングベースとして「大当たり」の個体でございます。
「とある部分」の精度が非常に高く、チューニング後の計測に、とても期待が持てます(^ω^)✨
遂に始まる「ペガサス汎用チューニング」シリーズ。
この「ペガサス汎用チューニング」の目的は、
「内部マガジン機能」を残したまま、どこ迄「ペガサス」を高められるのか?
と言う事の「検証」にございます。
さて「第一弾」は、「Kフレームシリーズ中、最短バレルモデル」である
「タナカ ペガサスリボルバー S&W M19HW 2.5inch」なのであります。
「Kフレームシリーズ」において、最もバレルが短い「M19 2.5inch」。
これより短いバレルのモデルは「M36 2inch」、もしくは「M327 2inch」のみ!
今回の検証に「うってつけ」のモデルなのであります。
※とある方のご好意により、今回「汎用チューニング」のベースとなる「M19HW 2.5inch」をお借り致しております。
ありがとうございます(^ω^)✨
それでは早速、「初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(二秒程注入)。
※~16.2度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「最弱状態」での計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
ストレインスクリューの締め込み具合は
これ位なのです。
純正未加工の「ストレインスクリュー」が、「目一杯、締め込まれた状態」なのです(; ̄ェ ̄)
「トリガープル」はとても重い、と申しますか、「固さ」すら感じる状態なのです。
※今回の計測に使用する「M19HW 2.5inch」は、全く「純正未加工」、
すなわち「ノーマルの状態」でございます。
※ガス漏れがございましたので、それのみ「修理済み」。
実は私、「ノーマルペガサス」を計測、いえ、撃つ事すら「初めて」に近いのです。
「箱から出したら、すぐチューニング」が、私のペガサスライフ。
そして恒例の「最高初速計測」。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(二秒程注入)。
※35~38度の恒温庫にて15分間安置後、~16.2度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※ホップは「最弱状態」での計測。
もちろん「ストレインスクリュー」の締め込み具合に変化はございません。
※三発目にて計測。
なかなかに「好調な初速」だとは思いますが、とにかく「トリガープルが重い」。
むむ...。
そして恒例の「5mグルーピング計測」なのです。
※東京マルイ製 0.25gバイオ弾を使用(無選別にて使用)。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒程注入後、室温にて10分間安置後、計測。
※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~18度の室内にて計測。
※ホップは「最弱状態」での計測。
◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m3cm」。
※10発でのグルーピングを計測(内部マガジンを使用)。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
この「汎用チューニング」の計測では、「内部マガジン機能」を使用し、
「10発1セット」でのグルーピングを計測致しております。
内部マガジン込みで「13発」装填出来るらしいのですが、
あまりにも「シリンダーの回転が重くなる為」
合計10発装填と致しました。
「シリンダーアーム」が折れるのではないか?
と、不安になる「重さ」なのです(; ̄ェ ̄)
それでは、初めての「ノーマルペガサス グルーピング計測結果」なのです!!!
※こんな感じで「サイティング」致しております。
「結果発表」。
...「トレーシングペーパー」の裏表を間違えてセット致しておりました(; ̄ェ ̄)
しかし、「着弾痕」は残っておりますので、問題無く計測!
※解り易く「着弾痕」に着色。
「10発中9発が着弾」。
と言うわけで、「正確なグルーピング」は計測出来ませんが、おおまかに
5mの距離で、12~15cm程の最大グルーピングなのではないかと思います。
ちなみに「飛距離」は、多目に見て「~12m程」ではないかと思います...。
水平飛距離は、多目にみて「~8m程」かと...多目に見てです。
※ホップは最弱状態。ホップをかけると、訳の解らない飛び方を致しますので(; ̄ェ ̄)
もちろん、目視での計測なので正確ではございません。実際は、もっと飛んでいるのかも知れません。
もちろん、少し上に向けて撃てば、「20m程」は飛ばせると思います。
これは、ハードルが高い...。
先ず、「トリガープル」をどうにかしなければ(; ̄ェ ̄)
続く。
(追記)
今回の記事は、チューニング等されていない「タナカ ペガサスリボルバーM19HW 2.5inch」
本来の基本性能を検証する内容でございます。
「タナカ ペガサスリボルバー」を貶める為の内容でも、ネガティブキャンペーンでもございません。
今回チューニングさせていただく、「ベース機種」のありのままを計測致しております。
この「M19HW 2.5inch」は、チューニングベースとして「大当たり」の個体でございます。
「とある部分」の精度が非常に高く、チューニング後の計測に、とても期待が持てます(^ω^)✨
Posted by butch at 02:11
│ペガサスリボルバー汎用カスタム