2017年10月26日

空間と時間をコントロールする、概要。

こんにちは♪butchです( ;´Д`)







さて、先日申し上げました「空間と時間をコントロールする。」







空間と時間をコントロールする、概要。
※この画像に全ての答えがございます。

記事を読み返して思ったのです。






抽象的過ぎて、訳わからんやろ。



という訳で、もう少しだけ掘り下げてみたいと思います。





結局、「S&W Jフレームシリーズ」独自の


「引き始めがググッと重く、そのままの勢いで引き切っちゃった」DAトリガープル。





原因は何かと申しますと、やはり「シア」です。

それは間違いございません。




ただし、




シアに手を付けてはなりません。





よく聞く「接点の磨き上げ」等、比較的軽いチューニングもございますが、



絶対に手を付けてはなりません。



ほんの少し、「曖昧な、あまり意味を感じない位のトリガープル向上の為」に、
「それ以外の全ての性能」を犠牲にする事となるのです。




「シア」と言うパーツは、箱出しの状態で、完全に完成しているのです。



何人たりとも、入り込む余地などございません。




もし「シア」に手を付けるのであれば、本当に

「ペガサスリボルバーを、一から設計し直す。」

それ位の覚悟が必要なのです。













「シア」は、不可侵の領域なのです。











それでは今回の「ペガサス Jフレームシリーズ DA改善」、どこに手を付けたかと申しますと、



トリガーシア&ハンマーシアです。






















ペガサスリボルバーの「空間と時間をコントロール」しているのは、「トリガーシア&ハンマーシア」です。


そして「シア自体」は、不可侵の領域です。










シア自体は。







そして「シア自体」は完全に独立して運動している訳ではございません。

一連の動作にある、「パーツの一つ」でしかございません。



要するに、「シア」が正常に動作し、機能させる為に必要な



空間と時間に、ほんの少しだけ「私の意思」を加えるのです。













原因は「DAシア自体」にあるのではなく、「DAシア」が機能する「その瞬間」。









シアの「掛かり方」に有るのです。





私に「0」から産み出すことは不可能です。

ただ、再構築する事は可能です。







「空間を再構築し、新しい時間の流れを産み出す。」






それが「空間と時間をコントロールする」という事なのです。





この考え方は「ペガサスリボルバー」に、とても小さな波紋を産み出すと思うのです。




















そして小さな波紋が大きく拡がる事は、必然です。



センチニアル「+P」、やっと完成!!!
「拘る」のでは無く、「極めたい」。
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空間と時間をコントロールした、その先。
空間と時間をコントロールする。
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