2018年11月14日
bcwにおける、「ペガサスリボルバーの初速論」。そして...
こんばんは♪butchです(*´ω`*)
「M19 4inch HW PRFver.2 +P Hi-mod」、完成致してはおりますが、記事作りが間に合っておりません_(:3」z)_
という訳で、私なりの「ペガサスリボルバー初速論」を述べさせていただこうと思います。
ペガサスリボルバーは(固定)ガスガンです。
BB弾を飛ばす機能がある以上、より正確に、より遠く迄飛ばしたいと言った心情は必然でございます。
GBBの様に「アクションにガスを消費する」事が無い為、より高い初速が出易い事は事実です。
高初速であれば、より遠く迄飛ばせるのでは無いか?
私はお伺いしたい。
より遠くへ飛ばす事''だけ''が目的ですか?
例え「40m」BB弾を飛ばす事が出来たとしても、「10m先の目標」に必然性をもって着弾させる事が出来なければ、
40mの射程なんて、意味が無い。
「そもそもBB弾を真っ直ぐに飛ばす事が不得手。」
どれだけカスタムチューニングを施したとしても、着弾の上下誤差は必ず出ます。
ガスタンク内圧変化(初速変化)が大きい「ガスガン」において、この誤差に関しては抗う事が出来ません。
どれだけ内圧変化を少なく、小さくする事が出来るか?
それが限界なのです。
そしてペガサスリボルバーの場合、発射されたBB弾が大きく左右に曲がる現象が起きます。
特にガスガンとしての完成度が低い「古いモデル」では顕著に発生致します。
それが従来の「ペガサスリボルバーの特性」なのです。
閑話休題。
私が考える「ペガサスリボルバーの初速論」。
事細かに申し上げますと、非常に長大な記事となってしまいます。
本質のみを申し上げたいと思います。
確かに初速は飛距離に影響致しております。
ただそれ以上に、飛距離に対して多大な影響を与えているのは「ホップ」なのです。
それでは初速が最も「影響を与える要素」。
それは弾道です。
「飛距離」という要素と、「弾道」という要素。
密接に関わり合う「要素」なのですが、全く異なる「要素」なのです。
より遠くまで飛ばす為の弾道と、より命中精度を高める為の弾道は、全く異なるのです。
「Hi-modチューニング」とは、
飛距離と弾道の''バランス''をチューニングする事に他なりません。
ただしペガサスリボルバーの場合、「ホップ&初速」のみが噛み合ったとしても、
そもそもBB弾を真っ直ぐに飛ばす事が難しい。
それでは噛み合った「ホップ&初速」による''飛距離&弾道''を、より最大限に発揮させる要素。
BB弾を真っ直ぐに飛ばす事を可能にする、最も重要な「要素」。
噛み合った飛距離と弾道に、''精度''を持たせる為の要素。
それがアクションチューニングなのです。
おそらく次回、「M19 4inch HW PRFver.2 +P Hi-mod」の記事を公開出来ると思います。
今回申し上げた、私なりの「初速論、弾道論、アクションチューニング論」を体現する存在なのです。
「M19 4inch HW PRFver.2 +P Hi-mod」、完成致してはおりますが、記事作りが間に合っておりません_(:3」z)_
という訳で、私なりの「ペガサスリボルバー初速論」を述べさせていただこうと思います。
ペガサスリボルバーは(固定)ガスガンです。
BB弾を飛ばす機能がある以上、より正確に、より遠く迄飛ばしたいと言った心情は必然でございます。
GBBの様に「アクションにガスを消費する」事が無い為、より高い初速が出易い事は事実です。
高初速であれば、より遠く迄飛ばせるのでは無いか?
私はお伺いしたい。
より遠くへ飛ばす事''だけ''が目的ですか?
例え「40m」BB弾を飛ばす事が出来たとしても、「10m先の目標」に必然性をもって着弾させる事が出来なければ、
40mの射程なんて、意味が無い。
「そもそもBB弾を真っ直ぐに飛ばす事が不得手。」
どれだけカスタムチューニングを施したとしても、着弾の上下誤差は必ず出ます。
ガスタンク内圧変化(初速変化)が大きい「ガスガン」において、この誤差に関しては抗う事が出来ません。
どれだけ内圧変化を少なく、小さくする事が出来るか?
それが限界なのです。
そしてペガサスリボルバーの場合、発射されたBB弾が大きく左右に曲がる現象が起きます。
特にガスガンとしての完成度が低い「古いモデル」では顕著に発生致します。
それが従来の「ペガサスリボルバーの特性」なのです。
閑話休題。
私が考える「ペガサスリボルバーの初速論」。
事細かに申し上げますと、非常に長大な記事となってしまいます。
本質のみを申し上げたいと思います。
確かに初速は飛距離に影響致しております。
ただそれ以上に、飛距離に対して多大な影響を与えているのは「ホップ」なのです。
それでは初速が最も「影響を与える要素」。
それは弾道です。
「飛距離」という要素と、「弾道」という要素。
密接に関わり合う「要素」なのですが、全く異なる「要素」なのです。
より遠くまで飛ばす為の弾道と、より命中精度を高める為の弾道は、全く異なるのです。
「Hi-modチューニング」とは、
飛距離と弾道の''バランス''をチューニングする事に他なりません。
ただしペガサスリボルバーの場合、「ホップ&初速」のみが噛み合ったとしても、
そもそもBB弾を真っ直ぐに飛ばす事が難しい。
それでは噛み合った「ホップ&初速」による''飛距離&弾道''を、より最大限に発揮させる要素。
BB弾を真っ直ぐに飛ばす事を可能にする、最も重要な「要素」。
噛み合った飛距離と弾道に、''精度''を持たせる為の要素。
それがアクションチューニングなのです。
おそらく次回、「M19 4inch HW PRFver.2 +P Hi-mod」の記事を公開出来ると思います。
今回申し上げた、私なりの「初速論、弾道論、アクションチューニング論」を体現する存在なのです。
Posted by butch at 04:33
│butchのクリエイション、爆発