俺、Kフレニスト。

こんばんは♪butchです（＾ω＾）





















今日は祝日♪




「陰嚢感謝の日♪」


※「文化の日」でしたが、無視して下さい。








私とて「イチサラリーマン」。

馬車馬の様に酷使される「陰嚢」を労わねばなりますまい（＾ω＾）










と言うわけで、散歩して来ました。



「新地」を。











稀に途中下車し、歩きたくなるのです。



何と言えば良いのか、あの「独自な空気」、「世界感」。






街灯がオレンジ色なのも、雰囲気があって好きです。





外界との接触を断つかの様な、高い「嘆きの壁」。






特殊飲食店街にも関わらず、取り囲む様にハイソな「タワーマンション」が立っていたり、

小学校まで有ったりするのです。



もちろん「阿倍野ハルカス」も望めます。









良くも悪くも「オンリーワン」。

















ちなみに私は、新地で「お食事」をした事はございません。




私、おっさんですが、人見知りなのです。










何と言いますか、取り繕っても否応無く発散される、あの「むき出し感」。




これこそ人間、まさに「業」。



そんな感慨を浮かべてしまうのです。








もちろん「散歩」しているだけのおっさんなので、
「しのいでいる」方々には迷惑至極だと思います（＾ω＾;)スミマセン。







「強力なライトマジック」、「面の様な笑顔」、「やりてババアのけたたましい声」、「物色する男達」、

「賢者の様な表情の男達」、「温かいタコ焼きやラーメン」、「ホット缶コーヒー」。





散歩したところで、何の感慨も得られません。




ただ、「こういう世界も有る」と言う事を強く感じるのです。









日常では無いのです。

取り繕った「世界」では無いのです。




街全体の空気が止まっている。



「セイ」を感じ無いのです。











それを感じに、散歩に行きたくなるのです。














さて、帰ろう。